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2009/12/07

今、輝いている女性に会いたい、お話を聞きたい――そんな思いからJunkStage女子スタッフが各界をリードする女性にインタビューをするこちらの企画。
第4回目のゲストは、「やすらぎの別邸 四季亭」の経営者であり、「ふじさん牧場」の牧場主でもある鷲野珠里さんの記事をお届けします。
自然豊かな山梨の山間に2006年純和風のプライベートヴィラ「やすらぎの別邸 四季亭」をオープンさせた鷲野さん。東京でのOL生活から一転、牧場主となるまでのお話を伺いました。

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■さて前半ではプライベートヴィラ「やすらぎの別邸 四季亭」を中心にお話を伺って来ましたが、後半では昨年2008年にオープンされた「ふじさん牧場」についてお聞きしていきたいと思います。四季亭のオープンから2年。宿だけでなく牧場を始められたきっかけはなんだったのでしょうか?

— 以前よりお泊り頂いたお客様から「自然を触れ合える場所を紹介してほしい」という要望が多かったのですが、近隣になかなか紹介できる施設がなくて。それであれば自分たちで何かできないかなと考えたのがきっかけです。
四季亭のまわりは自然しかないので、その自然を生かした何かができればお客様の満足度アップにつながる、と同時に新しいお客様にも来て頂けると思いました。DASH村のように自然体験みたいなことができればよかったのですが、○○の里や果樹園、農園などいうとイメージが伝わりにくいので、誰もが想像しやすい牧場という名前にしました。牧場というと動物がいて、触れ合えて…なんとなく遊びに行きやすい雰囲気があるのと、富士五湖地域に牧場がなかったので、新しい観光地になると思いました。

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■ OLから宿の経営者、そして牧場主へ。牧場オープンのまで道のりは平坦なものではなかったと想像できますが、いかがでしたか?

— どうやったら牛や馬、羊を飼うことができるのか…という初歩的なところからスタートしました。当たり前ですが、牧場で飼う動物はペットショップにいるような動物ではないので、まず山梨県の畜産課に突然電話をして「牛って飼うことができるんですか?」ということを聞きました。それが2008年3月のこと。それからわずか半年後の8月には牧場をオープンしました。
わずか半年で牧場をスタートさせるという急ピッチな作業でしたが、四季亭のオープン時同様、さまざまな方の協力があってできました。その中で一番大変だったのは自分たちで山の木をチェーンソーで伐採して整地をしたこと。業者まかせではなく、できることはすべて自分たちでやったので、とても大変な作業でした。山の木を切るには伐採許可というものも必要でその許可が下りるまでに1ヶ月近くもかかり、作業工程がさらにタイトなものになりました。また、山梨県の畜産関係の方々には本当にお世話になりました。犬も飼ったことのない素人が牛や馬を飼うという無謀な試みに快く力を貸していただき、様々な方に声をかけて下さったおかげで牛は清里の牧場、馬は河口湖の牧場の方からお借りできました。羊は県営の八ヶ岳牧場から購入しました。
自分たちだけの力では何もできず、皆様のお力があってこそ、オープンにこぎつけられたと思っています。オープンで一応一区切りをつけましたが、これからが本当のスタートでまだまだ毎日手探りの状態です。

■ 鷲野さんのほっそりした様子からはチェーンソーを持って木を伐採される姿が想像できませんが、本当に手探りの道のりだったんですね。これからが本当のスタートということですが、ふじさん牧場でのこだわりなどはありますか?

— こだわりのポイントはいろいろあるのですが…食、遊び、動物とのふれあいには特にこだわっています。
まず食のこだわりですが、なるべく地元でオーガニックのものにこだわった食材をそろえています。例えば、「美味しんぼ」という漫画にも登場する地元の武藤さんという農家の方が作った日本一の有機米「みずほ米」や、抗生物質を一切使用しないで育てた忍野村産の地卵など、ふじさん牧場にいらっしゃった方には安心安全で美味しいものが食べられるというようにしています。
次に遊びのこだわりですが、遊園地のように作られた遊具設備ではなく、自然をいかした遊びを楽しんでもらいたいと思っています。竹馬や木のブランコ、竹で作ったすべり台などがお楽しみいただけます。今後はツリーハウスなども作る予定です。
最後に牧場ならではの動物とのふれあいですがなるべく自然体の動物の姿を見せたいと思い、羊は放し飼いにしています。馬や牛も動物小屋に行けば簡単に触れあえます。畜産経験のない私たちだからこその触れ合い体験を提供できればと思っています。

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■ さまざまな経験を通して、いろいろな角度からお客様に楽しんでいただけるようにと努力されているのをとても感じます。新しいことの連続で充実した日々を過ごされていると思いますが、今一番楽しいことはなんですか?

— 四季亭も牧場もまだまだスタートラインにたったばかり。これからいろいろな企画をやるにつれ、どんどん盛り上がっていくと思います。ここに石釜をつくってピザを焼こう…とか、ツリーハウスと作ろう!とか、水田を作ってみたら…などと妄想しているときが今は一番楽しいです。

■ まだまだやりたいこと、やれることがたくさんあってお話を伺っているだけでワクワクします!これから四季亭、ふじさん牧場を通してどんなことに挑戦していきたいですか?

— 大きな目標は「富士五湖地域のブランド力アップ」。
日本一の山、富士山や富士五湖という素晴らしい自然遺産があるのに、軽井沢や箱根のようなブランド力が足りないので、観光地としてもっともっと発展させていきたいですね。そのために、自分たちが発信源となることが重要と考えています。
四季亭・ふじさん牧場から発信していく“何か”を作り上げたいと思っています。
第1弾として、山梨版の日経新聞に取り上げていただきましたが、ワインかすを食べて育った「富士山ワインラム」の販売を12月に予定しています。ワインの名産地、山梨県勝沼のワイナリーからぶどうの絞りかすと地元の豆腐店からもらったおからを使ってえさをつくり、それを支給することによって、ワインラムを作ります。いまは飲食スペースが全て屋外なのですが、いずれ屋内の建物をつくり、そこでワインラムを使った料理を出せればいいなと思っています。

■ ワインラムの販売もいよいよ目前ですね!山梨の豊かな自然を肌で感じるだけでなく、舌でも感じられるのはとてもうれしいですね。四季を通して楽しめそう!
それでは最後にJunk Stageの読者に一言お願いします!

— 東京生まれ東京育ちの本当に普通のOLが、なぜかいまは牧場と宿の運営に携わっています。人生どんなことが起こるかわかりませんが、今まで経験したことはひとつもムダなことはなかったと思います。この経験も次につながると信じて、前向きに進んで生きたいと思います☆山梨へいらっしゃる際には四季亭&ふじさん牧場へぜひ足をお運びくださいね!

■ ありがとうございました!今後も鷲野さんの挑戦を期待しています。
(聞き手:蜂須賀彩)

2009/11/15

今、輝いている女性に会いたい、お話を聞きたい――そんな思いからJunkStage女子スタッフが各界をリードする女性にインタビューをするこちらの企画。第4回目のゲストは、「やすらぎの別邸 四季亭」の経営者であり、「ふじさん牧場」の牧場主でもある鷲野珠里さんの記事をお届けします。自然豊かな山梨の山間に2006年純和風のプライベートヴィラ「やすらぎの別邸 四季亭」をオープンさせた鷲野さん。東京でのOL生活から一転、牧場主となるまでのお話を伺いました。

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■「やすらぎの別邸 四季亭」。2006年8月にオープンということで3年目を迎えましたね。東京で生まれ育った鷲野さんが山梨で宿業を始められるまでの経緯をお聞かせ下さい。

ー2002年に夫が仕事の都合で富士山麓の山梨県富士吉田市に移住しました。当時、マーケティング会社の立ち上げに参加していた私は東京に残り、週末だけ山梨に通うという週末婚をスタート。3年経ち、仕事が一段落したところで2005年の秋に山梨へ移住しました。東京で忙しく働いていたので「自然とともに生きる」という初めての田舎生活がとても新鮮で、こういった生活は都会の人たちにはきっと楽しんでもらえるのではないか、と考え宿業を始めることを決意しました。自宅の周りにあった空き家となっていた別荘6棟を自分たちで半年かけリノベーションし、四季亭をオープン。貸別荘としてお客様にご利用いただいています。

■OL生活から一転、宿の主人として切り盛りされるのはとても苦労が多いのでは?と思いますが、オープン後に大変だったことは何かありますか?

ーオープンが8月だったため、いきなりのトップシーズンでのスタート。おかげさまでオープン当初から連日満室が続き、慣れない中で無我夢中の毎日でした。その中で一番大変だったのは、オープン2週間目のお盆の最中に起きた井戸の故障!落雷により井戸が故障してしまって宿の全ての水道がストップしてしまったんです。夜中の12時にお客様から一斉にお電話がきて初めて気付くという状況。すぐに全てのお部屋に事情を説明に行き、水を買いに走って、翌朝一番でペットボトルのお水を届けました。幸いどのお客様も「天災だから仕方ないわね」と、逆に気を遣っていただき、励まされたのをとてもよく覚えています。お盆の最中ということで、業者の方も全てお盆休みだったのですが、私たちのためにお休みを返上して、夜中から翌日にかけて直して下さった電気屋さんや水道屋さんには頭が上がりません。けれど、このような事故があった中でも、一日も宿を閉じることなく営業し続けられたことが、大きな自信につながりました。

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■オープン2週間目でのピンチ!くじけてしまいそうだけど、逆にバネになっていよいよ宿業に専念されるきっかけになったのではないでしょうか。四季亭の女将として表へ出られるので苦労とともに嬉しいことも多いのではないでしょうか?

ーそうですね。お客様に「とてもよかったわ。ありがとう。」との言葉をいただけた時はとても嬉しかったです。お客様と直接やりとりしているので、お客様の反応がわかりやすくやりがいを感じます。例えば、お出迎えで失敗してしまっても、その後の応対によってプラスの評価をいただけることもよくあります。意外と厳しいご意見をおっしゃるお客様がリピートして下さる確率が高かったりして、とても面白いですね。

■鷲野さんのこだわりももちろん、お客様とのやりとりからよりよいサービスを発見されることも多そうですね。四季亭のこだわりや、ご自慢、オススメのポイントはどんなところでしょうか?

ーお部屋の清掃やアメニティ、リネン類などホテルや旅館と同じようなクオリティを維持しながら自由度の高いサービスをしている点でしょうか。お食事に関しては基本的に宿泊にはついていませんが、ご希望の方には朝と夜とそれぞれお部屋食を用意したり、近隣の美味しいレストランを紹介させていただいたりと、お泊まりになる方にはご自身の別荘のようにご利用いただける点が好評をいただいています。また、お客様のご要望にお応えしていく中で、一番の富士五湖滞在をご一緒に作り上げていく、ということを目標にしています。そのため、どんな些細なことでもお調べするコンシェルジュサービスもご提供させていただいています。本当にいろいろなことをご質問されるお客様が多いので、他のお宿と比較しても、ご宿泊前のやりとりがとても多いのが特徴だと思います。ご宿泊当日だけでなく、事前にさまざまなやり取りをする親切さが四季亭の評価につながっているのかなと思います。

■そうですね。お宿に限らず事前に多くやり取りしていると安心して利用できるな、という経験はよくありますね。ところで、東京から山梨への移住で戸惑われたことも多いのでは?と思いますが、いかがでしたか?

ー戸惑ったことは全て(笑)四季亭での仕事に限らず、山の中での田舎暮らしが初めてだったので虫の多さや自然の厳しさなど、当たり前のことにびっくりすることが多かったです。けれど、日が昇ると同時に一日が始まって日暮れとともに家へ帰る…という人間らしい生活ができることに感動しました。以前は忙しい毎日を過ごしていましたが、今は1日24時間がとてもゆったり流れているなと感じます。都会での刺激的な生活はもちろん楽しくて捨てがたいけれど、田舎での暮らしが人間本来の姿かなと思います。四季亭がある場所は東京から90分の距離なので、両方のいいとこ取りをしつつ過ごしていきたいですね。

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後半へ続く

鷲野珠里

「ふじさん牧場」(http://www.fujiboku.com)の牧場長と「やすらぎの別邸 四季亭」(http://www.fuji-shikitei.com)の女将を兼任。大手都市銀行の窓口業務と女性向けマーケティング会社の設立を経て、2006年に山梨へ。同年8月に「やすらぎの別邸 四季亭」をオープンする。

2009/10/15

シルバーウィーク最終日。定休日である水曜日にスタジオを開け、七五三の前撮りで賑わうスタジオラフォーレさんにお邪魔して来ました。

Junk Stageのイベントで花嫁役でありながらひたすらウェディングドレスの裾を踏んでしまった私なので、もちろん当初の予定通り和装にチャレンジして来ました。そしてなんといっても今回の目的はカツラをつけること。バレエの発表会でつけ毛をすることはあってもカツラをかぶる機会がなく、ぜひ挑戦してみたかったのです。

スタジオに到着し、まずはカツラをかぶる下準備として髪をまとめます。その後、本日の白打ち掛け・色打ち掛けを試着。ヘアメイクも含め、マネージャーの真理子さんに最終チェックをしていただき、ふたたびメイクコーナーへ。

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ヘアメイク担当の増尾さんの手によって写真撮影のためにみるみるうちに白くなるお肌。ファンデーションを何色も使い、シミ一つないキレイなお肌にしていただきます。仕上げにはお着物にあわせ、真っ赤な口紅をさします。普段はグロスだけで済ませてしまうので紅いリップに気持ちも高まります。

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続いて前撮り用のお衣装がずらりと並ぶ2階のフィッティングスペースへ移動し、着物の着付けをしていただきます。着物を美しく纏うために綿で体型を補整。見た目には分からないけれど胸板の厚いアメフト選手になったよう。あとは打ち掛けを着るだけ…というところで再度メイクコーナーへ。いよいよカツラをかぶります。髪の毛がひきつれないように整えていただいて頭に装着。似合わなかったらどうしよう!ドキドキしながら目を開けると意外なことにしっくりなじんでる。おでこが広いからかしら、とふと思いましたが、みなさんから似合うわねーとお褒めの言葉をいただき満足。綿帽子もかぶり、撮影に臨みます。

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まずは古民家風の建物をいかして階段下のスペースで撮影。視線や表情を指示していただきながら、立ち姿、座った姿勢、アップとさまざまな構図で撮影していただきます。お客様から見えるスペースなので撮影中に「おめでとうございます」と声を掛けられ、つい調子に乗って「ありがとうございます」と答えてしまいましたが、、、すいません、モデルでした。メイクや衣装をつけると本当の花嫁になったように自然な笑顔ができるので不思議です。早く本物の花嫁になりたいものですね。

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さてぜひにと望んだカツラですが、30分もつけていると首にずっしりくる重さ。きちんと付けていただいたので髪が引っ張られて痛かったりということはありませんでしたが、首って筋肉あるのね…としみじみ実感。3カット目になると目の奥からじんわり疲れが広がります。なんだかこわばった表情になってしまってるかも。まだスクリーン前での撮影が残っているのにこれではいけない!と喝を入れてスクリーンの前に移動です。ここではよく撮られるポーズ、宝塚風(!?)のポーズなど数カットを撮影。お扇子を持つ手を上げてみてーとの指示をうけるも、お着物の重さで思うように腕が上がらない。式や披露宴にお着物で参加するって大変なのね、と驚かされました。

そして出来上がった写真がこちら。

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白打ち掛けの撮影が終了。一旦休憩をはさみ和装のカツラから洋髪へと変身します。アンコやつけ毛をもりもりにつけ、あっという間に華やかな洋風のヘアスタイルに。お花のコサージュも目一杯つけて色打ち掛けの撮影です。

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あざやかなエメラルドグリーンがポイントのめずらしい色打ち掛け。前回伺った際にみたときは、絶対に着こなせない…とためらってしまったデザインでしたが、ヘアメイクをばっちりしていただいて袖を通してみるとあら不思議。とってもあでやかな打ち掛
け姿になりました。白打ち掛けの時と同様、他のお客様(男の子たち!!!)からきれいだね、と褒めてもらってなんだかとっても幸せな気分。

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今日の打ち掛けはあざやかな色合いもさることながら袖と背の刺繍がとても美しいデザイン。そのデザインを際立たせるため、立つ角度、座る角度、腕の位置など細かい指示が飛びます。しかし、本当にお着物は体が思うように動かないのが一番の難問。うしろを振り返るポーズを求められると思わず「うっ!」と声が出てしまいました。さすがに着物を着て4時間以上…体力も限界です。

そして出来上がった写真がこちら。

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撮影の合間に、他のお客様とのお打ち合わせや撮影をのぞかせていただきましたが、七五三の早撮りシーズンということもあり、成長するお子さんたちに大きくなったわねーと声をかけているスタッフの方の姿が印象的でした。ラフォーレさんにはお子さんたちやカップル、ご家族のお写真が飾られていますが、和気あいあいとした雰囲気が伝わるのは気さくなスタッフの方がたくさんいらっしゃるからかな。小さい頃から同じスタジオで撮り続ける経験がないので、とてもうらやましい。これからは積極的に写真館に通いたいですね。

担当していただいたカメラマンの藤原さん、着付けの岡部さん、スタッフの久保田さんとぱちり。今回はお客様の撮影の合間を縫ってのタイトなスケジュールでしたが、みなさまありがとうございました。モニターも残すところあと1回。最終回はJunkStage編集スタッフ桃生がうかがいます。お楽しみに!

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2009/07/22

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みなさんこんにちは。
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今月はエイミー&廣川さんのサルサイベントや舞台ミーティングなど
junkスタッフ&ライターの方々に会う機会があり
junkづいた日々になりました。
イケメンライターが増えたという情報は耳にしていたけれど…
想像以上にイケメン率、高!その場にいるだけでとっても緊張しました。
9月の舞台、乞うご期待!です。
女子部も負けていられない!

さてさて
最近、カメラをぶら下げてる方をよーく見かけます。
おじさま、おばさま、お兄さん、お姉さんetc.
老若男女問わずみんなカメラ好きね。
で、なんやかんや私もその一人。
母から一眼のデジタルカメラを拝借していたんだけれど、
とにかく重い…
大好きな夢の国へ遊びに行っても
夕方すぎにはカメラの重さに辟易。。
あまりの重さにカメラを構える気にもならない。
あーどうして持って来ちゃったんでしょ!
私には腕力と根性が足りないわ。
って後悔で一日を終えることもしばしば。
一眼を愛好されてる方には頭が上がりません。
みんなあの重さに耐えられるなんてすごい。

と悩んでいたら
写真教室で私向きなお手軽カメラに出会いました。
KLASSE。
高級コンパクトカメラってカテゴリーに入るみたいですが、
まー細かいことはさておき。
なんちゃってカメラ好きの私が
どんな写真を撮ってもそれなりになっちゃうから
お友達に写真を見せるといつも好評で楽しい。
調子に乗って
写真教室の写真展に出展することにしました。
KLASSEISM
@フォトエントランス日比谷
2009/7/30〜8/11(水曜定休)
11:00〜19:00
http://www.fujifilm.co.jp/photoent/gallery/gallery_info.html

先週、やっと展示する作品のプリントをお願いして、
あとは飾るのみ。
ここまでの道のりが意外と長くて
何度も息切れしました。
一緒にお仕事しているキレイなお姉さま方を撮るのは
とっても楽しい日々でしたが。
次回、スタジオラフォーレさんに伺う際には
撮影のポイントもこっそり聞いて
キレイなお姉さん撮影に活かしたいな。

銀座・日比谷近辺にお越しの際は
ぜひお立ち寄りくださいませ。

2009/06/22

JunkStageをご覧の皆様、こんにちは。
この女子部コンテンツに早速オファーを頂き、これから月に1回、
茨城県の写真館「スタジオ ラ・フォーレ」さんのご協力で
私たち女子部の4人がウェディング撮影会をモニターして参ることになりました!

初回の今回はまず、ウェディング写真の前に撮影などの基本技術を体験してほしい、
ということで、それぞれが私服のまま写真を撮っていただくことになりました。
そして去る週末、都内中心部よりわずか1時間もかからず茨城県の佐貫駅へ。
駅までは、写真館の方が迎えに来てくださいました。

*         *         *

【衣裳館/レポート:桃生】
まず私たちスタッフがお伺いしたのは、2009年6月1日にオープンしたばかりの衣裳館。
敷地総面積670坪(!)のなかにある衣裳館は古民家を改築したものとのことで、
オーナーのこだわりに溢れた柔らかい雰囲気になっていました。
その部屋の一角にこれでもか!と吊るされたウェディングドレス、カラードレス、内掛の数々。
なんとここだけでも1,500点以上の衣装があるのだそう。
キュートなドレスやクラシックな内掛にテンションの上がるスタッフ一同。

衣装館1衣装館2

個人的にはウェディングドレスや内掛を展示されていたコーナーが一番見ごたえありました。
やっぱり写真で見るのと、トルソーが着用しているのを見るのとでは迫力が全然違います。
カラードレスだけでなく、ウェディングドレスを着たトルソーもちょっと見たい……と思っていると、
なんと「広げてご覧になってください」というスタッフの方のお言葉が!
眼の保養とばかりに広げまくることしばし。
着物をリメイクしたというドレスを拝見していたら、
さらりと「それはミス・インターナショナルが着用したものなんですよ」なんてコメントが飛び出してきます。そうかこれはミス・インターナショナルが……などと感慨にふけりながらも完全に目的を見失った私たちは、それぞれ好みのドレスを試着させていただくこともできました。

*         *         *

【ヘアメイク/レポート:蜂須賀】
そして場所を移して撮影スタジオへ。
スタジオ2階でヘアメイクをしてもらいます。
入学式や成人式など記念写真を撮る際や結婚式に出席する際にはいつも美容院でヘアメイクをお願いしていたので、写真館でのヘアメイクは初めての体験でした。
今回、私たちのヘアメイクを担当して下さったのは中川愛さんと増尾悦子さん。
写真撮影時だけでなく、成人式当日などのみのヘアメイクもされるということで、
繁忙時には20分に1人のペースでつぎつぎとヘアメイクをされるそう。
さすがにお2人とも手際があざやかでした。

メイク1 メイク室メイク2

今回の撮影にあたり、ヘアメイクは担当していただけると聞いていたので、
ほぼノーメイクにブローだけのぼさぼさ頭で伺った私でしたが、
増尾さんの手にかかってあっという間にお目目ぱっちり、華やかなスタイルに。
はじめに具体的な希望をお伝えしないでいましたが、4人のそれぞれの服装や雰囲気を見て、
きれい目に、かわいらしく、セクシーに…と各々に合ったスタイルに仕上げていただきました。
誰しも女性はきれいになりたい!と思っているはず。
本日のメイクポイント(アイシャドウの色やアイライン、チークの入れ方など)や
どんな髪型が似合うのかなど、ワンポイントで良いので
教えてもらえると普段に役立てられてうれしいなと思いました。

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【撮影/レポート:照山】
ヘアメイクが済むと、いよいよスタジオへ。
今回撮影を担当してくださったのはカメラマンの藤原翼さんと久保田直子さん、
カメラアシスタントの小野寺聡美さんとヘアメイクを担当してくれた中川さん。
撮影に入って驚いたのは、丁寧なポーズ指導。
実際に、「こんな感じ」とポーズをとって指示してくれる藤原さん。
さらに「こちらの膝をちょっと前に出して」「肘はこっち」「ヘアメイクさん、ちょっと前髪直して」など、いかにきれいに見えるかを、全員で細かく追求していってくれます。

撮影1撮影2撮影3

また、モデルがどんな状態かをよく分かっていて、ちょっと疲れるポーズだと「それじゃ辛いね、ここに台を足そう」などの配慮も。
ちなみに私は、写真館で言われる「笑ってください」という言葉が大嫌い。
ポーズが決まればあとの撮影自体はとってもスピーディ。
少ない枚数で、ばしっと決めてくれました。
撮影に入る前にどういう風に撮りたいかの打ち合わせがあると、安心できるのでは?と思いましたが、
実際には進行を見ていて、汲んでくださっていると感じたので何も言いませんでした。
結果、出来上がった写真はとっても美しいものに。
うるさ型の私でも、これは評判を呼ぶ訳が分かるな、と唸らされた瞬間でした。

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【総括/レポート:須藤】
こうしてできあがった写真がこちら。
hati1 hati2.jpg(蜂須賀)rena1.jpgrena2.jpg(照山)

momo2.jpg momo1.jpg(桃生)yuu1.jpgyuu2.jpg(須藤)
撮影スタッフとは初対面にもかかわらず、特徴とキャラをバッチリ押さえた
「見る目」はさすがプロ。
オーナーの岩田真理子さんの姉御肌キャラにも注目です。
ちゃっかり昼ご飯などご馳走になりながらお話を伺ったのですが、もう○年も昔、このあたりが瓦礫の山しかなかった頃に写真館を始めたとのこと。
こんなところで写真館なんてやってお客さんが来るわけがない、とも言われていたそうです。
でも今や地域を代表する規模に。逆に東京では実現し得ない広い敷地を贅沢に利用した写真館です。

さて、次回はいよいよウェディング写真を体験させていただきます。
第1回のモニターは照山。是非ご期待ください!

そしてこの日、衣裳館ですでにどれを着るかを吟味した私たち。
「ウェディングドレスを結婚前に着ると結婚できない」というジンクスなど気にもせず…
というかむしろ「しばらく見込みがなさそうなので今のうちに!!」と張り切っている女子部でした(笑)。