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2014/09/30

皆様、こんばんは。

城崎温泉の旅館 但馬屋若旦那の柴田良馬でございます。

 

 

ラスベガス生活で

 

『物怖じしない』

 

能力を身につけた若旦那。

その能力を元に、変わったのは人との出会いをや縁を大切にするという事。

 

『一期一会』という言葉がありますが、まさにその言葉が持つ意味を大切にしようとするようになりました。

 

ちなみに・・・一期一会とは、茶道に由来することわざ
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味の、千利休
の茶道の筆頭の心得である。
平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。
by ウィキペディア

もちろん、そうはいってもゴマンとある人との出会い、その全てを大切にする事なんて出来ませんし、何も感じないような出会いが沢山あるのも事実です。

 

が、今までならスルーしていた出会いを大切に出来るようになったことで、その出会いが自分の生活に大きな変化を与えてくれることも多々起こるようになりました。

 

例えば・・・ショップの店員さん。

 

某高級ブランドショップの店員さんと何気ない会話をさせて頂く中で、知り合いとなり、その結果その方のお子さんのベビーシッターをさせて頂く事になりました。ベビーシッターをさせて頂いた期間は1年半程でしたが、本当に良い経験でしたし、ベビーシッター終了後、ってか今でもその方とは仲良くさせて頂いております。また、その方の紹介で沢山のブランドショップの店員さんと仲良くなり、知り合い価格でブランド品が購入出来るという特典もあったり・・・(笑)(高級ブランドショップばかりだったので、いくら安くなるとはいえ学生の身ではほとんど何も買えませんでしたが・・・)

 

またある時は・・・偶然、喫煙所で横になった謎の外国人と仲良くなり、今夜パーティーがあるのでウチに来ないか?と誘われ、伺う事に。行けば、超セレブパーティーが開催されており、貧乏学生が経験出来ない様な、そしてドラマや映画などで見るような「これぞアメリカンなパーティー」を肌で感じる事ができ、素敵な夜を過ごす事ができました。(決して怪しいパーティーではありませんよ(笑))

ま~、今考えたら、一歩間違えたら危険な事も?って状況の可能性もありますので決しておすすめは出来ませんが、物怖じしない事から飛び込んで行った結果、得る事が出来た経験でもあります。ちなみにそいつは出会って数ヶ月後に引越しをしてしまい、仲良くしてた期間は短かかったのですが、その期間に沢山のアメリカの情報や文化を教えて貰う事が出来ました。

 

そして・・・またある時は、お客さん。 学生時代、日本人向けのレンタルビデオ屋でバイトをしていたのですが、そこに来られる常連のお客さんとも仲良くなりました。その方が何をされてるかは全く知りませんでしたが、毎週毎週顔を合わし、何気ない会話をする仲に。

その方との出会いは、本当に今の自分にとって大きな影響を与えてくれる出会いでした。

 

その方は本当に感じの良い方で、冗談を言い合いながら、くだらない会話をするのが日課に。

んで・・・そろそろ学校も卒業となる頃、その方と『これからどーしよーかな?仕事先探さないとなんですよね~』って話をしていると・・・
突然、

 

『うち来ちゃう??』

 

みたいな。

 

『へ??Hさん、どこで働いてるんすか?』

 

と、ワタクシ。

 

『JTBだよ~』

 

 

そう、あの日本でも有名な旅行会社JTBラスベガス支店、しかもそこの支店長だったんです。

 

ってことで、面接に行き、とんとん拍子で採用。

その出会いからJTBラスベガス支店で働かせて頂く事になった若旦那。

ビザの関係で約1年間でしたが、アメリカ生活の集大成とも言える、本当に内容の濃い、そして成長の1年間を過ごさせて頂く事になったのです。
ってことで、次回は「社会人となった若旦那」をお送りします。

つづく・・・

 

 

あっ、そうだ。

捉え方によっては『物怖じしない』とか関係ないって部分もあるかもしれません。
ただ単に運が良かっただけとかいう噂も・・・。
ただ、出会う人との距離感を少しでも近くすることで、そして日本人独特の他人との敷居を少し下げるだけで、必ず出会いの質は変わってくると思います。相手の事を知る事、そして自分を知ってもらう事をしない限り、何もスタートはしませんから。

本当に、本当に、人と人との繋がりを持つ事、そしてその繋がりを大切にする事で自分の人生が大きく変わる、それを学べた事もアメリカ生活で得た大きな収穫だったと思います。(当たり前の事ではありますが・・・)

2013/12/08

皆様、ご無沙汰しております。

城崎温泉但馬屋若旦那の柴田良馬です。

長期でお休みをしておりましたが、また本日より再開させて頂きます!!宜しくお願い致します。

 

 

今回のお題は・・・「若旦那への道のり」。

簡単に言えばどのような経験を経て、またどんな背景から現在のワタクシに至るかをお話しさせて頂ければかと存じます。

(自己紹介の際にもご説明していますので、重複になるとは思いますが・・・)

 

若旦那になったきっかけを一言に言うと・・・

 

 

『旅館が家業の家の長男として生まれたから』

 

 

です・・・。もっと簡単に言うと世間的に「跡継ぎ」と呼ばれる立場として生まれたからですね。

ってか、皆さんのご想像通りだったかもしれません。

実際に、全国の旅館の若旦那さんのほとんどはこのパターンが多いと思います。

 

この世に生を受けた瞬間から『若旦那』になる可能性を秘めてたって事です。

って、少しカッコよく言ってみたりしましたが、若旦那なんて世の中にゴロゴロしてますからね~。

これが歌舞伎の世界だったら、先程の発言も意味と重みがあるんでしょうけど(笑)

 

でも、高校卒業するまでは自分が旅館を経営するなんて考えた事もありませんでした。

ってか、「若旦那」って言葉を使った事も聞いた事も無かったかもしれません。

実際に、生まれてこの方両親から

 

『旅館を継げ!!!』

 

 

なんて言われたコト無いですからね~。

(現在もまだ言われてません・・・ってことは若旦那止まりの可能性もまだあります!!)

 

ではなぜ若旦那に・・・!!!???

 

続きはまた次回!!!

以上、「若旦那コラム『竜馬がかく 若旦那への道のり~その壱~』」でございました。

それでは、また次回も宜しくお願い致しますm(_ _)m

2013/09/07

皆様、こんばんは。

城崎温泉但馬屋若旦那の柴田良馬です。

 

『若旦那さんって普段どんな仕事をされてるんですか?』

お会いした方を初め、ブログやフェイスブックを通じて沢山の方にこのような質問を頂きます。

 

幼少の頃からワタクシの周りには「若旦那」と呼ばれる存在(現在は「旦那」になっている方々)がウジャウジャ居ましたので、「若旦那」っていう存在が当たり前でした。

 

現在も普段から一緒に居るのは若旦那仲間。

全国各地にいる知り合いで一番多いのも若旦那。

まっ、ワタクシの普段の生活からしたら当然と言えば当然なんですけどね。

 

が、ここ数年、様々な異業種の方々とお会いする機会も増え、ご挨拶をさせて頂くのですが、その際に、

『えーーー、若旦那さんなんですねー!!!』

と、「若旦那」というワードに対する喰いつきが凄いんです(笑)

 

なるほど、若旦那って珍しいんだ!!!

 

そう考えると、こちらのコラムで連載をさせて頂いてるのも、ワタクシが若旦那だからってのが一番の理由だったと思います。

 

って事で、良い機会なので旅館の若旦那のお仕事について今後お話させて頂ければかと思います(^^)v

 

次回につづく・・・。