今回は、残念ながらコーフーボール・クラブ・東京での話ではありません。最近、クラブの社会人限定の飲み会があり、そこで話題になったのが初カップル誕生の話。みんなの関心事ですが、どうやらまだのようです(少なくとも表立っては)。メンバーも着々と増えてきて、あとは時間の問題と期待しているのですが。。。楽しみです。
少しでもチームメイトが希望を持ってもらえるように、今回は実際にあった2つの例を書きたいと思います。それは、2人とも大学時代の僕のルームメイト。大学3・4年生の時は男性3人とルームシェアしていたのですが、その内の1人はコーフボールを一緒にしていました。もう1人はコーフボールにまったく関係ないのに、たまたま参加した飲み会で。。。現在は2カップルとも結婚して仲良くやっています!
1) ルームメイトA
過去のコラムにも書いた通り、コーフボールの練習後はみんなでよく飲みに行きました。特に新年度が始まる10月は、新人たちが入部して活気に溢れています。そんな時期、最初の練習の後に行われた飲み会にやってきたのがコーフボールとはまったく関係ないルームメイトA。
身長2m近い巨体の彼は、そこにいたチームメイトのある女性と意気投合し、その後まもなく付き合い始めました。きっかけは、初めて会ったその彼女に気をとられて1パイント分(568ml)のビールが入ったグラスを落としてしまったとのこと。説明するのが難しいのですが、イギリスでは男性が女性に引かれるとこういったアクシデントがよく発生します。確か、パブ英語では「Dropped a pint」という言い回しがあったはず。
ちなみに、お相手の女性は身長160cmくらいのだったので、一緒に並んで立つと巨人と小人です(ちょっと言い過ぎたかな)。。。
とは言っても、コーフボールの男子たち、グラスを落とさないように注意しましょう!
(二人目はまた次回)
大変ご無沙汰しておりました。前回更新してからかなり時間かたっているのと、夏休みも終盤に近づき、仕事が始まる前にひとつは書かいておかないとちょっとまずい状態です。。。
今回は、チームメイトとの関係について書いてみたいと思います。
くどいようですが、コーフボールは混合スポーツです。このため、同性もそうですが、異性とのチームワークが求められます。また、大学時代は海外でコーフボールをしていたので、国籍を超えたチームワークも求められました。この頃、シーズン中はほぼ毎週どこかでトーナメント形式の試合があり、練習も定期的にしていたので、ある程度の時間がたてば自然と互いに意思の疎通が図れました。もちろん、毎回の練習後の飲み会も欠かせません!
他のスポーツでも同じだと思いますが、特に目を通じたコミュニケーションが大事です。
野外で試合をしていた時、眩しかったためサングラスをしました。(注:コーフボールは室内が中心ですが、屋外でもプレーします。ビーチコーフボールもあるくらい!)しかし、あまりにも連携が取れなかったので、サングラスを取ってみたら問題がなくなったことを覚えています。
大学時代のチームメイトは同年代がほとんどで、しかも短期間で密な関係作りができるのでとても仲が良くなります。コーフボール以外でも夏休みを利用して一緒にヨーロッパを旅行しましたし、卒業からかなり時間がたった今でもメールのやり取りがあります。やはり同じ目標に向けて苦楽を共にした仲間は特別ですね。
現在、私が所属しているKorfball Club Tokyoは大学生と若い社会人が中心のチームです。
様々なバックグラウンドをもった人たちが集まっているので、大学チームとは違った幅広い関係作りができるのも魅力のひとつです。個人的には、年齢が一回り違う選手と練習して体力の衰えを実感することもありますが、大学時代に経験したクラブ運営やコーフボールのスキルを伝えることができます。時には、社会人の先輩として、チームで唯一の既婚者として、就活や婚活などの相談に乗ることもありますが。。。
コーフボールにつながる話題か微妙なところですが、自分のことを知ってもらうという意味で今回は先日の旅行について書いてみたいと思います。
今年のGWはいろいろなタイミングや予算も合い、スコットランドへ行くことができました。スコットランドは僕が中学・高校と6年間過ごしたところなので、まさに第二の故郷。自分が生活していたところを妻にも知ってもらいたいというのが主な趣旨でしたが、もちろん実生活からできるだけ遠いところにいくという目的もありました。(笑)
本題に入る前に、まずはスコットランドについて:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
スコットランドは、イギリスともイングランドとも違うのです!
さて、旅行に戻りますが、今回はレンタカーを借りていろいろなところを回りました。エジンバラ、スターリング、ピットロッホリー、ピーターヘッド、ネス湖、スカイ島、ローモンド湖、そして最後にグラスゴー。ただ、普通の旅行と違うところは最後の数日間、高校時代の友人の家に泊めてもらい、ゆっくり時間を過ごせたこと。当時、家族で住んでいた家を見て、通っていた高校にも行きました。10数年ぶりの訪問でしたが、たくさんのことを思い出し、考えさせられ、新しいことも学びました。
1)思い出したこと
【天気】
あい変わらずの天気。一日のうちに、晴れて、曇って、雨降っての繰り返し。雪が降らなかっただけましですが、みぞれは降りました。イギリス人の会話になぜ天気が必ず登場するのか?それは話題にできるほど変化が激しいからです。
【食事】
イギリスと聞いて多くの人が思い浮かべるのが、まずい食事。個人的にはこのようなイメージは無かったのですが。。。でも今回の旅行で自信を持てました。スコットランドの食事はおいしい!10日間のうち外れは1回だけでした。この10年程は、イギリス出身の料理人が活躍しているそうで、イギリス料理の質が良くなってきたとも聞きました。
【大自然】
やっぱりスコットランドの大自然は最高でした。住んでいたときはそこまでの実感はありませんでしたが、改めてそう思いました。例えば下の写真:
2)新しいこと
【スコットランドの歴史】
住んでいた当時はあまり歴史に関心がありませんでしたが、今回はいろいろな古城に行ってたくさん学びました。スコットランドの古い歴史から、数々の英雄たち、イングランドからの独立への思い、などなど。ローマ時代に作られた道や14世紀に使われていた道具を見たり、1200年からの歴史を持ち30代目を数えるClan(一族)のことを知ることができたり。奥の深い国です。
エジンバラ城の入口。入口の両側の像は、スコットランドの英雄、William WallaceとRobert, the Bruce。この二人のことを知りたい方には「Brave heart」という映画をお勧めします。
【ウィスキー】
以前から興味はありましたが、あえて深入りするのを避けていました。実際、スコットランドに住んでいた時期のほとんどは未成年だったので飲むチャンスもありませんでした。今回、蒸留所のツアーに参加してウィスキーの製造工程を知ることができたので、これをきっかけに楽しめればと思っています。ウィスキーも飲み方はいろいろありますが、やっぱり少量の原酒に数滴のお水が一番かな。ロックもいいかもしれませんが、ウィスキー本来の味が損なわれやすいと感じました。(どうやらウィスキーの飲み方は大きな争論の一つらしいので、あまりコメントするのは控えます!)
これ以外にもたくさんの収穫があったのですが、書きすぎるとコーフボールから離れてしまうのでこの辺で。次回スコットランドに行けるのは今回お世話になった友達の結婚式かな。(いつになるやら)
4月に入って、大学の新入生歓迎会らしき光景をよく見かけるようになりました。運動部やサークルのメンバーが大勢の新入生を繁華街へ引き連れていくところや、飲み会の後に大勢の学生がたむろっているところに出くわします。僕が大学でコーフボールをしていた当時、部員の募集活動をするのも楽しい年間イベントのひとつでしたが、詳しくは別の機会に。
なぜかというと僕とコーフボールの出会いはシンプルに、友達から誘われたからです。大学2年の一学期(イギリスは10月から)が始まったときに、同じ大学寮で1年の時から仲良くしていた友達の一人が声をかけてくれました。ちょうど何か新しいスポーツを始めたいと思っていたので、面白そうかなと。
いまとなっては最初に参加した練習のことはあまり覚えていませんが、一番印象的だったのが思ったよりもシュートが簡単に入ったこと。第一印象は大切ですね。後からコーフボールも奥が深いことが分かりましたが、この最初の印象のおかげで今でもコーフボールを続けられています。
そして何度もアピールしますが、コーフボールは世界で唯一の男女混合スポーツ。なので、練習後の飲み会はとても盛り上がります!当時、コーフボールの練習は毎週日曜日の夕方から1時間半ほど。その後はみんなでパブへ(英国の居酒屋です)。毎回のように飲み会が盛り上がり、閉店までよく飲んでいました。いま振り返ると、コーフボールのチームワークは練習時間より「飲み時間」で深まっていたと思います。残念ながら、いまのチームには欠けている部分かも。。。。
そして、練習後の飲み会以外にも2週間に1回くらいは必ずイベントがあり、ボーリングやスケート、食事会、クラブ/ディスコ、などなど。いかに練習よりもレクリエーションが充実していたことが分かります。
ちなみに、下記は僕が所属していたブリストル大学コーフボール部のホームページです。イベントの一番上には、しっかり「Socials」とあります。練習情報やトーナメント情報よりも優先順位が上ですね。
http://www.korfbristol.com/index.php?page=home
第二回目にして大幅に脱線したいと思います。
現在、コーフボールクラブ東京では二人の大学生が就職活動中。これから社会に飛び出て行こうとしている人にとって、また、来年の今頃に何をしているか予測もつかない人にとって、将来は不安でいっぱいです。そして、今の経済環境はまったく助けになりません。
そこでコーフボールと就活について書きたいと思います。少しでも励ましになればと思いながら。
就活を考えたときに浮かんでくる言葉は、「積極性」「好奇心」「忍耐力」「コミュニケーション能力」「チームワーク」、などなど。昨今は「とんがった」人材も求められてきています。これらの特性を考えたときに、コーフボールは絶好のツールになります。
1)「マイナースポーツ」であること
野球、バスケットボール、サッカーなど、一般的に知られているスポーツを始めるのは比較的簡単です。どのようなスポーツであるかは容易に知ることができ、すでに活躍している選手たちにあこがれ、新しいスポーツを始めやすい環境がすでに整えられています。
その点、コーフボールは出会いがあっても、かなり「好奇心」がないとやってみたいという思いが湧いてきません。まわりにコーフボールをしている人はほとんどいないため、コーフボールを始めるということは自身の「積極性」が求められます。必ずしもベストな環境が整っていないので「忍耐力」がないと継続できません。マイナースポーツであるがゆえに大変な部分もありますが、逆にこれらの要素を就活で十分にアピールできると思います。
2)「男女混合」であること
コーフボールは世界で唯一の混合スポーツです。個人スポーツや男性同士、女性同士のスポーツと違い、男女間の「コミュニケーション能力」が欠かせません。男性と女性は別の惑星からきたと喩えられるほど、考え方も違えば物事の捉え方や常識の感覚も違います。このような状況で男女がお互いにコミュニケーションを取り、力を合わせて試合に勝つことを目指し、クラブ運営を行っていかないといけません。そして、団体スポーツなので、「チームワーク」なしでは目標を達成できません。
最後に、面接官を前にしてコーフボールのこと、コールボールで学んだことなどを熱く語ったときに、「とんがった」人材としてアピールできるのかなと。日本での競技人口がXX人程度であることを考えると、明らかに他の人たちと差別化できるはずです。
僕は10年前の就職氷河期時代に就職活動(らしきもの)を行いましたが、その時もコーフボールでの経験も懸命にアピールしていました。大学のコーフボール部では副部長や会計係を歴任したので、与えられた責任の中で何をし、何を学び、今後仕事にどのように生かして行きたいかを説明したことを覚えています。
いま就活している二人は、すでにどの企業にいっても活躍できる素質を十分に持っているので自信をもって就活してもらいたいと思います。これまでの人生やコーフボールでの経験を伝え、自分の正直な部分を等身大で表現してアピールすること。そして、二人にとってベストな仕事・職場・同僚たちが与えられることを願い、祈りたいと思います。最終的には、コーフボールに出会ったように、仕事もこれまた出会いなので。
「甲府(コーフ)で発祥したスポーツですか?」とよく(冗談半分で)聞き返されるコーフボール。実はオランダが発祥であったり、世界で唯一の男女混合スポーツであったり。一言でこのスポーツを説明するのは難しいですが、手っ取り早いのがトライして楽しさを体験してもらうこと。
今回、コーフボールのことについて書くことになった関根史和です。よろしくお願いします。
このコラムを通して、コーフボールとはなんぞやということから、コーフボールの楽しさ、僕の人生にどのように影響を与えてきたか、そして現在どのようにコーフボールに関わろうとしているかをお伝えできればと思っています。もちろん、これを読んで下さる方がコーフボールに興味を持ち、一度でもコーフボールを体験するきっかけとなれば幸いです。
コーフボールを簡単に説明すると、
- コーフとはオランダ語でバスケットという意味
- 高さ3.5mにあるリング状のバスケットにボールをシュートして得点を競う
- 1つのチームは男女混合(男4、女4の計8人)
- 男性は男性を、女性は女性しかマークできない
- ドリブルができないためパス中心のゲーム展開
コーフボールと僕との出会いは約13年前。イギリスのブリストルという大学で、大学2年から4年までの間コーフボールを満喫しました。週末はイギリス各地で行われる大会に参加し、年1回は少し遠出してヨーロッパの大会に出場。一度はアクシデントが発生して日本大使館にお世話になるなど、いろいろと経験することができました。本場オランダにも2ヶ月ほど住むきっかけにもなったし。(詳細は後日)
大学を卒業して帰国後は7年ほどのブランクがあったのですが、現在は東京で活動しているチームに1年半ほど前から参加しています。
コーフボール・クラブ・東京
http://kctokyo.web.fc2.com/
チームは20代から30代中心のメンバーですが、60代もいるので、まさに老若男女。もちろん、ここ数年間でコーフボールを始めた人がほとんどです。とても素晴らしい仲間たちに恵まれています。
まあ、このような感じでコーフボールについて少しずつ書いていければと思います。










