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2008/06/30

withbrunello

JunkStage読者のみなさま、こんにちは。
今回は「夏の思い出」というテーマですが、
これはいっぱいあります。
どれを書くか迷ってしまいますが・・・。

僕は、1998年~2002年まで、ハンガリーに留学していたのですが、
留学中に2回、イタリアのシエナという街でやっている
キジアーナ音楽祭というのに行ってまいりました。
これは、毎年夏に2ヶ月ぐらいずっとやっている音楽祭で、
期間中、一流の音楽家にレッスンをびっちり受けながら、
コンサートで弾いたり、コンサートを聴きに行ったり、という
夢のような生活をするんです。
僕が行ったのは1999年と2000年なんですが、
その2年間は、チェロのクラスにはマリオ・ブルネロというチェリストが
教授でいらしてました。
昔からこのチェリストの事が大好きだったので、
期間中に10回もレッスンを受けられるので、大喜びで行きました。
毎日、朝9時~14時ぐらいまではみっちりとレッスン。
それからお昼を食べて、シエスタ(お昼寝)をして、
夕方から夜まではレッスンで習った事を自分のものにする為に
引き篭もって練習します。
21時ぐらいからコンサートが始まるので、それを聴きに行きます。
世界中から、この音楽祭のコンサートに、有名な音楽家がきます。
こんな人の演奏が生で聴けるなんて・・・!という人が勢ぞろい。
ほんとに、贅沢です。
とまぁ、音楽的にとても充実した毎日を過ごすのですが、
それ以外にも、日本人の少ないこの音楽祭、
イタリア人やアメリカ人、ドイツ人やブラジル人など
世界中から来るので、みんなと仲良くなります。
交わされる言葉も、イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語、
ハンガリー語、たまに日本語も、さまざまです。
こういう人達と仲良くなり、一緒に演奏して、
一緒にメシ食って、一緒に飲んで、とっても楽しい生活です。
さらに、そのブルネロ先生というのがとっても面白い方で、
よく生徒と一緒にご飯を食べに行ったり、遊んだり。
いつ思い出しても「楽しかったなぁ」とボーっとしてしまうような、
一生心に残る夏の思い出です。
またいつか、こういうのに出かけられたらいいな、と思います。

写真は、マリオ・ブルネロ先生と。

2008/06/30 12:00 | 未分類 | No Comments

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