« | Home | »

2017/03/01

「どうしてそんなに色々な声が出せるんですか?」と聞かれたりする事がよくあります。

そりゃ声優ですからね、色々な声を出す研究はしてますからハイ別に大した事はないんですよおほほのほー

…声優って仕事をしていなかったら僕はきっと今みたいに色々な声を出せなかったと思います。

「どうして色々な声が出るのか」という質問にどう答えたらいいのかわかりませんし、そんな事を質問されたらきっと僕は「なんか適当にぺ~ってやってバーンとやると出ちゃうんですよね~」なんていい加減な返答をすると思うんですけど、真面目に答えるとー

「やってみたから。」

ってシンプルな答えなんだと思います。そうです。単純に色々やってみたからってだけなんですよね。まずはモノマネ的な事から入るんですけど、絶対に出そうもないって声も当然沢山あるんですけどー

頑張ってやってみると意外と出ちゃったりするんですよね。勿論、完璧に似てる声ではないんですけど、それっぽい音にする事くらいはできちゃうんですよね。

その不完全な声で芝居をしたり、ナレーションを読んでみたりって事は、いきなりは無理なんですけど、練習し続ければそのうち何となくできるようになるような自信はあったりなかったりします。

色々な人の色々な声の出し方を研究した結果、何がしっかりとした発声なのかわからなくなりました(笑)。なんていうか~、基本みたいなものに拘り過ぎると色々な声は出ないと思うんですよね。喉を傷めるとか、呼吸法がなんちゃらかんちゃらとか、発声がどーのとか、基本が出来ていないとか…そんな事に拘っていると、きっと色々な声は出ません。

今までやってきた事なんてどうでもいいので、とにかくその声がどうやったら出るのかって事を色々と試すだけなんですよ。今までに出した事が無いような声を出そうとするわけですから無理してでも出してみたり普段使わない部分を使って出してみたり~な感じです。

…でもまぁ、普通の人はそんなに頑張ってアレやコレやと声を研究しないですよね。そうです。単純にアレコレやってみて商品として成り立つまで試行錯誤を繰り返したって事が色々な声が出るようになったナニがソレなんですよね。

何事もやってみない事には何も始まらないし進まないんですよね。そして、何とかモノにしてやろうっていうガッツが無いとこれまた何ともならないわけでしてー、さらには基本や常識に捉われ過ぎてたりしてもダメですしー

とにかくバカみたいにやってみるって事ですね(笑)!あーバカでよかった!センキュー!!

2017/03/01 12:00 | 未分類 | No Comments

Trackback URL
Comment & Trackback
Comments are closed.
No comments.