スイムを29分で上がりました。
「?こんなにかかった?」正直な気持ち。
割と泳げたように思ったんで1500m27分くらいで上がれるかと思ったんですが。
周囲を確認するとまだバイクは相当残っている。
うん!1/3位で上がったかな?大回りバトル避けしたのは正解か?
急ぎウエットスーツを脱いで・・・おっと。あたふた。
ウエットスーツ足首がからんで脱げない。
「うがー!脱げない。くっそー」
あせればあせるほど脱げません。
『!』あー、タイム計測用のチップウエットスーツの上から巻いちゃったよ。
ここの大会のタイム計測はチップを足首に巻きます。
そのチップ、ウエットスーツの下に直接足首に巻けばよかったのに、ウエットスーツの上から巻いちゃってました。
そりゃ脱げんわな。
チップをはずしてウエット脱いで、今度はちゃんと足首に巻きなおして。『うっがー思いっきりタイムロス、こんなミスして何回出てんだよマッタク』自分に毒づいて。
サングラス、ヘルメット、ゼッケン。
バイクボトルにやや濃い目に作ったクエンアミノをごくりと飲んで気持ちをリフレッシュ。
後ろを見れば、仲間のNakaさん。「行くぜっ!」肩をぽんと叩いて、気を取り直してバイクスタートエリアへ。
バイクコースは野尻湖周回道路15km×3周。
最初はとにかくバイクの足にするために軽めのギアでクルクルまわして足を暖め最初で最強の登りへ。
まだスイムから変わりきらないからだと心臓はすぐにアップアップ。
ここのコースはまっすぐなんてありゃしない。テクニカルです、アップダウンの繰り返し。
乗り出してすぐに「だめだなこりゃ、我慢するしかない」
肉離れで練習不足の足にはこたえました。
廻せない、廻らない足。足の出力が圧倒的に足りない。
他の選手より明らかに1段低いギアしか廻せない。
のぼりでバンバン抜かれました。
少しでもロスなくすために下りで勝負、自滅承知の下り一発。
下りで慣性スピード貯めて次の登りを楽する作戦。
あとでメーター見たらMax 82km/hひょえーこわー、普段なら絶対出せんわこのスピード。
下りではアドレナリン出まくってたんだなあ。
2週目では後ろから気配・・・
風のように抜いていく選手。
「淳一さんだ!」山本淳一さんに周回遅れにされました。
山本さんクラスになるとオーラあるね、抜かれる前から気配感じるもん。
けっこう疲れたバイクパートになっちゃいました。バイクかなり遅くなってたようです。
3周回終えてバイクゴール、トランジッションのバイクラックに行くと半分以上バイクある。
「遅っ!」
せっかくスイムで上位1/3位で上がったのにバイクで抜かれまくり。
最後は、辛いぞラン編へ。
その頃友人は・・・
Nakaさん、泳ぎは僕のほうが速い、バイクはNakaさんの勝ち、ランはほぼ互角。
なのでバイクで僕に追いつくつもりだったそう。追いつききらなかったって。
Hくん、彼のバイクはおニューのMBK RD750ショップの方がバイク初心者ということでコンパクトクランクを組んでくれてあった。
これが正解、野尻湖のアップダウンが多くトップスピードに乗りにくい場所ではコンパクトクランクで廻したほうがはるかに有利。
ただしH君初めての大会出場でそうとう緊張してたんだろうなあ。
逆に緊張がバイクで一回途切れたらしく。
・・・・コースアウトして林に突っ込んだ・・・・・
幸い木にも激突しなかったから擦り傷程度で済んだって。
もうこれでもか!って程の晴れ。
朝5時にはまぶしくて、きっちり目覚めちゃいました。
当然通勤はジテ通で決まりだね。
バイクのトレーニングあまりまとまって出来ないので通勤ライドが練習のメインです。
6時45分家を出て、えっちらおっちら峠を登りました。
距離だけなら25kmほどなんだけど途中の塩尻峠越えは効きます。
ちょっと下向くと汗がボタボタボター。
ひたすら漕ぎ登り、峠の頂上を越えました。
「おーっ、富士山」
諏訪湖越しに左に八ヶ岳、右に富士山
この時期の富士山は珍しい。
ほんとに空気が澄んでるんだな。
「富士には月見草がよく似合ふ」
通勤ライドの醍醐味です。
7月5日長野県の北に位置する野尻湖周辺で開催された県内唯一の大会
野尻湖トライアスロン・ジャパンオープン2009行ってきましたよ。
トライアスロンは通常前日が受付競技説明会なので前日に会場入り
今回は仲間3名でうち1名今回トライアスロンデビューのH君を連れて。
彼、チョービビリ入ってます。
「完走できますかねえ?」
『ダーイジョウブだよ、溺れなければ』
「オープンウォーターってどんな気分なんすか?」
『あーすっげー気持ちいいよ。だけどねえ、途中で底が見えなくなるじゃん。結構怖いんだよ。確実に足着かないから。人によっては引きずりこまれるって感じるみたい。』
「やばいじゃないッスか!底見えないんですよ。怖くなったらどうするんです?」
『ダーイジョウブだよ。そういえば以前の大会で審判してたとき、同じように怖くなって1500mずっと背泳ぎしてた選手いたっけか』
『まあ、びびったら平泳ぎか、背泳ぎで落ち着くまで浮かんでるこったな』
「浮かんでても進まないですよ!」
『1時間もあるからさー、何とかなるよ』
H君、元クロカン選手陸では敵無し。攻めどころは水中。
ビビラせながら会場入り。
一緒にコースの下見をしておきました。
スイム1.5kmバイク15km×3周の45kmラン16kmの変則距離の大会です。
夕方ウェルカムパーティ、前にはおおっ!「トラ界のアイちゃん」ことオリンピック選手の上田藍ちゃんとSpeed Kingこと山本淳一さん。
淳一さんトライアスロン指導者研修で3日間ご一緒したので早速挨拶。
お二人の笑顔と話ですっかり気分は戦闘モード突入。
モチベーションいただきました。
宿で同泊者は日本トライアスロン草分け的存在山本光宏さん率いるJ-BEATの面々。
山本さんたちとも話してさらにモチベーションアップ。
ほろ酔いで野尻湖の夜は更けていく。
風呂ではいつもの儀式・・・・・足剃り。
丁寧に太ももまで綺麗にスネ毛の処理をしました。
さあ明日は戦闘開始。
昨年はいろいろあってトラ出場できなかったので2年ぶりのトラです、ワクワクしてます。
ってー、寝れなくなっちゃった。
モチベーション上げすぎ、興奮して寝れない。
結局十三夜の月を見ながら2時まで起きてた。朝5時起床なのにぃ。
・・・・・・夜は勝手に更けていく・・・・・・
朝5時起床・・・ネムタイー。
「おはようございます。いい天気っすよ!」とH君。こやつ思いっきり寝ました、スッキリーって顔して起きやがって、貴様には緊張感は無いのか。
同行のもう一人Nakaさんは15年来のトラ仲間。この大会には18回出場。
坦々と慣れきった動作で準備中。
僕も、故障して爆弾になってる右ふくらはぎと足底筋膜炎の足の裏、左の膝にテーピング。
朝7時の選手受付を済ませます。
スタート前にアップで200mほど軽く泳いでおく。
ううっ水冷たい。
僕は第1ウェーブ組。
国体予選組や山本さん、藍ちゃんたちと同じグループ。
最近は他の大会ではあまりやらなくなった、スタート前の鬨の声
「最後まで完走するぞー!」
「「「オッー!」」」」
戦闘モード高まりますねえ。
8時30分。フォ~~~ン!(スタートのエアフォーン)
第一組150人が泳ぎ始めます。
とにかくまずはコース取り。
自分のコースを目指して泳ぎます。
『ドスッ』「うっ背中殴られた」
「前の奴遅せぇ!」
「オワッ!追い越しの奴斜行してきた」
トライアスロンのスイムは「バトル」と呼ばれます。
みんなが自分のコースを狙うのであっちからこっちから思い思いのラインで泳ぎます。
当然水中でぶつかる、殴る、蹴る。
わざとじゃないですよ、皆。前も横もまして後ろなんて見えない水中で自分のライン作るために交錯するのでお互いがぶつかりあうんです。
コース確認のためにヘッドアップスイムした瞬間
『ドカッ!』「痛てー」
頭を後泳者に殴られました。
「ガフッ、うっ水飲んだ。ゲヘッ!」
水中で思わずむせてしまいまた水飲んだ。
ちょっと平泳ぎで頭上げて空いてるラインを確認してまた泳ぎ出す。
最初の200mは地獄。
何人に殴られ、蹴られ。殴って蹴ったんだろうなあ。あっ上から乗っかっちゃった、ごめんねー。
岸から大きく離れると水も澄んできて、ようやく集団も落ち着いてきます。
水中に差し込む陽光のきらめきを楽しむ余裕も出てきました。
ここからがようやく自分のペース。
最初のブイは600m。ブイの周辺はまた集団が密集するのでまたプチバトル。
セカンドブイもまた600m先。
あれっ?やたら周辺に人いないなあ・・・
ヘッドアップでコース確認。
ありゃ?ややライン外れた?やべっバトル避けて外回りしてたら大外まくりになっちゃった。
くっそータイムロス。セカンドブイめがけてコース修正。
その頃には後発第二ウェーブの早い人も混じってきました。
「速いなあこいつら。スイム25分くらいで上がるんだろうなあ。着いて行こっと」
速いスイマーのやや斜め後ろはベストポジション。
コース取りはうまいし、水流も出来て引っ張られます。
バイクではこれやるのは禁止ですがスイムは活かせる。
セカンドブイからスイムゴールへ。
底に手がつき約30分ぶりに足が大地へ。
H君の彼女が応援してくれてる。
タイムは・・・約29分、大外廻ったんでしょうがない。30分で読んだからOK
ウエットスーツを脱ぎながらトランジッションへ。
さあ、バイクの始まり。
最初の激坂は応援団の声援でダンシング交えてようやく登りきれました。
道が広がり、やや緩斜面になるとようやく一息ついた感じ。
一息ついたといっても登りですけどね。
このコースは緩急の登り坂にほんのちょっぴの平らと最後のジェットコースターコースとなっています。
事前練習も試走もしていないんで2回目だ、なんか記憶も曖昧。
06年は、とにかく初めてだったんで最初の激坂のキョーレツな記憶は鮮明に残っています。
後は最後の登りきってのジェットコースターのようなコースの爽快さのみ。
なんかねぇ、最初の激坂さえ越えれば何とかなっちゃうような気になっていました。
甘かった、激坂はチョー過激な坂で、残りは坂でした。
コース途中のつづら折れも過激だった。
ううっ、悪夢がよみがえる。
1時間以上ひたすらあえぐだけの大会だった。
走り出して激坂越えた以上は登らねば。
前回の記憶を少しずつ取り戻しながら
「あーここ苦しかったような気がする」
「うっがー、次のカーブまではダンシングで前を追い越そう」
ふっと漕ぎ出しが楽に・・・
前半のヤマ場を越えた平坦路。
自然にギアをアップして加速。
バッヒューン!ヒャーッホー。
景色は開け右手に美鈴湖
ここはスピードが自然に乗ります、次のあえぎに備えて乳酸を抜きながら高速サイクリング。
つかの間の幸せからコース中盤のまた登り。
第2チェックまでは辛いけど坦々ときざむ登り坂。
コース後半のつづら折れに備えながらも気を抜けない登り。
もうこのあたりだとさまざまなカテゴリーが混在。
ただ僕らのカテゴリーはスタートが遅いので早くにスタートした若者を追い越す楽しみはいっぱいあるんですよ。
坂に耐え切れずに押して歩く人。
目いっぱいで登っているけど辛そうな人。
抜く数の方が多いかも、遅いスタートのせめてもの情け。
キツイけどパスできるのは嬉しい。
時折後ろからパスしていくのはMTBクラスのトップ集団。
「早っえー、坂感じてねーんじゃねーのコイツラ」
異次元の速さジャンよー。
MTBトップでこの速さってチャンピオンクラスはどんなスピードなんだあ?
チャンピオンに一度抜かれてみたいもんだ。
また1台すっげースピードの気配。
『シュン』風に抜かれた!
小さなロードに乗った華奢な体。
『羽生えてる!』
おージュニアのトップだ。
坂を坂と感じさせない登り、周りであえぐ集団が地面にへばりつき蠢くアメーバなら、彼はそのアメーバを気にもせず抜ける一陣の初夏の風。
『何が違うんだ?』
ジュニアも激坂は登ります。第2チェックポイントが彼らのゴール。
さわやかな風の通り過ぎた後はまた塵虫集団の喘ぎのみ。
なんかさー、俺ら澱んでるよ。
第2チェックからがこの大会のいじめかも。
2つのつづら折れ。
もう登るしかない。
ダアー、足使い切りそうだあ、ギア下げよ。
ギャシャギャシャギャア!????
アレッ?ギアに変な音。
後ろ見ると一番ローにギアが入らない。
『ヒョエー。メカトラブル』
この日のために秘密兵器リアのスプロケ11-25を11-27に交換したのに。
秘密兵器27入らねー。
精神的ショックが気持ちを萎えさせてくれました。
こっからつづら折れ2つ越え。
秘密兵器不発!
耐えるのみ。
3つの耐えです。
「足の萎え」
「心臓の萎え」
そして
「気持ちの萎え」
確かに練習不足です、4月の『ブチッ』以来1ヶ月まるまる乗れず。
ようやく乗り始めて、坂の恐怖に耐えれるかと思ったのにぃ。
激坂越えてふくらはぎ生きてるから何とかいけると思ったのにぃ。
ここに来て、一番大事な気持ちがヘタレ。
萎えた気持ちは足に伝わりました。
あー踏めない、踏み切れない。
そういえばふくらはギチギチしてるような気がする。
あせってたら心臓まで上がっちゃいました。
息だけ切れて踏めない足になっちゃいました。
ライディングも崩れた。
グッと踏んだらズルリと後輪がすべる。
あー気持ちだけあせって前乗り、大腿四頭筋だけ悲鳴。
あわてて後ろ過重。
オワッ、前輪浮いた。やべー。
もうばらばら。
記憶も無い。
景色記憶に残ってません。
記憶は前と一緒、道路のヒビと他の人が苦しくて飛ばしたつばのあとだけ。
武石峠の文字が目に
「キター、来れたぁ、足持った」
地獄終了。
後は最後のご褒美。
「ヒャッホー」さっきまでの地獄はもうありません。
残るは思い出の丘高速バッヒューンコースのみ。
「行っけー、アウトトップ、高速ミサイル」
忘れていたギアチェンジ
カシュン、カシュン、カシュン
ギャシャ!??カリカリ
「ぐえーチェーン外れた」
アホ丸出し。
みんなが最高の顔して封印していたトップスピードに移ろうとしているのに僕だけコースサイド。
チェーンかけなおし、さみしー。
再度気を入れて加速開始。
ふと唐松林の木陰に見慣れたケツ。
うっがー奥さん???ありえねー。
06年は第一チェックポイント前で追い越してたんだよ。
「おわーここまで来てるの?」
なんと奥さん漕いでます。チャリチャリ乗ってます。
歩いてない???
ここはチームパオパオのお約束
「benga,benga,benga,benga」と声かけながら並走。
僕「なんでここに居るの?」
「へっへー今回は乗れてるよ。5回しか降りてないよー」
『今回はこいつが秘密兵器であったか?』
しばらく並走しましたが、最後のご褒美楽しみたい。
「先行くわ」
アウタートップに今回は丁寧に入れ直してチェーン外れないこと確認。
ロケット点火。
レンゲツツジ見事だ。満開。
ゴール!タイムは?
1時間48分・・・・・ショック06年より遅い。
img_3305.jpg教訓
「メカチェックは丁寧に確実に」
「気持ちに負けるな」
『足は、生きてる』
追伸
奥さん06年より1時間以上タイムを縮めた。恐るべし。
「へっへーキレイだったねレンゲツツジ、牛いたねー。『ウシー!』って呼んだけどこっち見ないの」
ただオチが
1時間以上時間縮めたのに、なぜか?変わらずのクラスブービー。
スーパー小学生Yu君は学年優勝!オメデトー!!
GOROさん三位嬉しそう!
友人もほぼ目標タイムで完走。
奥さんの職場の方
クロスバイクで1時間40分切ってる、バケモノ!
いやー楽しかったね。
さて週末は野尻湖トライアスロンだ。
6月28日はツールド美ヶ原でした。
前日までの雨の天気予報は見事にハズレ!ありがたや。
朝5時30分に家を出ます。
市内に入ると早朝の松本市内は自転車だらけ。
あっちからこっちから浅間温泉にワサワサと自転車の軍団。
浅間の野球場の周りはもう自転車だらけ
奥さん一言
「蟻んこの集団だぁ。」
カラフルな蟻んこだらけ、2000人もいればまさしく蟻んこの集団のようですな。
おースーパー小学生Yu君がいる。小4の我が家のボーズの同窓生のyu君、MTBライダーとしてはもう一人前以上。
クラブのジャージ似合ってるなあ
今回の目標はズバリ「優勝!」いがぐり頭ゴシゴシしてカツ入れてあげました。
今日の僕のジャージ、テーマは
「俺たちは勝つために生きている!ポイントのためじゃねえ!!」
By茄子スーツケースの渡り鳥
(知ってる人は知っている、知らない人にはわからない:当たり前だな)
Team PaoPao Beerです。
気分はぺぺかチォッチ
7時30分チャンピオンクラスのスタート、クラブのエースGOROサン(日本一自転車の早いパン職人)高岡さんの応援。
次、奥さんの応援7時41分スタート。
実はウチの奥さん、バレーボールと自転車は好き。
僕のお古のBianchiで通勤してます。
今回2度目の美ヶ原
影のライバル
前回06年は激坂に自転車では負け、制限時間ぎりぎりで押しながら完歩!?
したある意味ツワモノ。
今回このスタート時間差を利用してひそかにゴールで僕を待つ作戦を狙っているらしい。
そうはいくか!必ず途中でそのでかいケツ後ろからつついてやる。
今年はこの美ヶ原も8月の乗鞍もダブルエントリー。
負けたらオトコの股間にかかわる!
あっ間違えたコケンだ!
次、友人のDrの応援(顔はサダムフセインそっくりな濃い人)
次そのDrの息子さんたちの応援(親に似ずイケメン二人組)
僕はいつ出るんだって?
僕らの年代41~50歳台は30台男性とともに一番参加率も多く
トップチャンピオンクラスがスタートしてほぼ1時間後8時22分スタート。
のんびりしたもんです、その後30台の選手たちを木陰で友人と見送ります。
さあ40歳台組スタート人生斜陽Rolling stones組が順にスタートしていきます。
このクラスは面白いねえ。
バリバリアスリートの雰囲気かもし出した人から、人生にややお疲れ今日だけは刺激入れちゃうぞみたいな人、ちょっとちょっとこれに出るのは危険でしょうくれぐれも心臓無理しないでねな人まで。
世が自転車ブームです。
おなか気になってたら健康診断でメタボって言われて、体力もなくなって来た様に思うし。
自転車で通勤すれば燃料代浮かせることが出来るから、その分お小遣いに出来るか。
何より自転車最近やたらかっこいいよな。
健康にも環境にもイイから自転車ってヨクナイ?
10万円以上の自転車おねだりして買っちゃったからにはまじめに走んないとやばいかなあ。
勢いで仲間に誘われてエントリーしちゃったよ。
あースタートになっちゃうよどうしよう?
そんな親父世代の居るのもこのグループ。
いろんな人のいろんな気持ちを抱えて
「Dグループ台4組スタート30秒前」
クリートにビンディングが収まります。
「カチャリ」
スタート!!
スタートゲートを潜り抜けました。
ヨシッ!始まったぞ。
気分は高まってきました。
「オ・チ・ツ・ケ・ヨ」漕ぎ始めはゆくっりと出て行きます。
コース最初は浅間温泉街
温泉街のかつてはいなせだった旅館の元おねーさんや、観光でたまたま浅間温泉に来ていた浴衣の観光客や応援の家族や友人たちに見送られて走っていきます。
気分いいのは此処まで
ハイ!すぐに地獄の一丁目
通称「浅間の激坂」最大傾斜15%人によっては17%越えるともいう。
今日の僕にとっては・・・・カ・ベ、壁・・・・・
すぐにギアを一番軽いところへ入れてひたすら足回します。
激坂登り口にクラブの応援団!
「ガンバッテー!」ありがとう!
最初の激坂から右カーブ
コース取り間違えた
インついちゃった。
インはヤバイ、さらに斜度が増す。
キター、冷や汗
4月の肉離れの悪夢が蘇る。
『ブチッ!』悪魔の音
ん?違う。切れてない、痛くない・・・
そうか心の恐怖で頭の中だけで聞こえた幻聴だ。
切れてない、切れてない。
切れない、切れない。
切れるな、切れるな。
切れないで、切れないで。
いよいよ、明後日になりました。
「ツール・ド・美ヶ原2009」http://www.mspo.jp/jca09/
自転車好きの方なら聞いたこともあるかな?
いろんな自転車のイベントはありますが「坂馬鹿の集まり」
距離は21.6kmとたいしたことの無い距離ですが
サブタイトルが誰が着けたか「最強激坂」
待ち受ける坂の斜度15%以上、標高差1207mのほとんど登りっぱなしのイベントです。
僕は過去2006年に参加して激坂に撃沈でした。
1時間46分
最初の「浅間の激坂」下から見るとまるで壁。
トライアスロンはもちろん自転車が重要なパートですがあまり好きじゃないパートだったんでバイク練習も気抜いてたんだよな。
スイムである程度先行、バイクは我慢、ランで持ち直すレース展開してましたので。
06年にこの大会で完膚なきまでに坂に叩きのめされて、かえって坂にはまっちゃいました。
諏訪サイクルマラソン大会に出てみたり、昨年はマウンテンサイクリングin乗鞍に出てみたり。
今年は坂馬鹿になってます、大会もこのツールド美ヶ原、
8月のマウンテンサイクリングin乗鞍
(あっ、ご存知でしょうかね、ビックコミックスピリッツで連載されてる「かもめ☆チャンス」この大会がマンガになってますよ)
クラブ主催のヒルクライム大会など。
トライアスロン1回しか予定無く坂馬鹿になりつつあります。
まあそのツケが4月の肉離れでしたけど。
仕事関係の保健師さんにもお会いする毎に
「オサムさん、あんた根っからのどMねえ。」としみじみ言われてます。
そうなんだよなあ、自転車のヒルクライムって何が楽しいのか?
ただただ、あえぎながら登り続けるだけです。
ふくらはぎは悲鳴上げます。
スピード出ないです。
自転車で坂登ると限界行っても足着きたくないんですよ。
足着いたらもうその場所から再度漕ぎ出すことが出来ないですから。
選手によってはその坂につぶれて自転車押してゴール目指す人もいます。
くやしいんでしょうね。自分のつぶれた足に、だから歩いて押してでも登っていく人います。
ちょうど見ごろになった美ヶ原高原のレンゲツツジを楽しめるか?
06年のように道路の亀裂の補修跡だけの記憶が残るか?
全国から2000人以上の坂に取り付かれた坂馬鹿の祭典
ドMのみなさん出番ですよ。
次回で参戦記お届けできるかしら?
なかなかアップできず申し訳ありません。
どうも春にやった足の肉離れは肉体的なダメージより、精神的ダメージが大きくなってしまったようです。
4月以来ですのでもう2ヶ月なので完治しているはずです。
現在3つのジレンマでなかなか復調できません。
1つ目のジレンマ:落ちた筋肉とパワー
1ヶ月練習ほとんど出来なかったんで筋肉も落ちました、パワーも落ちてます。
2つ目のジレンマ:落ちたモチベーション
肉体的に元に戻ってこないのでやる気が出てきません。
3つ目のジレンマ:恐怖心
また切れるんじゃないだろうか?今度切ったらおしまいだ。
その恐怖心が全てに影響しています。
でも困ったことに予定は決まっています。
今月末の「ツールド美ヶ原2009」
そのタイトルもズバリ「激坂決戦」ヒルクライムの大会です。
翌週には「2009野尻湖カップトライアスロン・ジャパンオープン」
申し込んじゃったし、参加費も払っちゃってあるから出ないわけにいかないし。
ヘタレです。
昨日、TVウォッチング。
PM9:00より日テレ『行列の出来る法律相談所』
「石垣島トライアスロンついに本番がやってきた」スペシャル!!
少々キワモノ、感動モノにされてはいますが楽しめました。
トライアスロンがギュッと圧縮されていて。
トライアスロンに無理やり参加させられるってあんな感じ?
番組自体はあまり見ていなかったので経過はわからないけど、初挑戦のワクワク感を思い出しました。
特に本村弁護士さんの泣きそうな緊張感はワカルナー。
オープンウォーター1.5kmって結構怖いんですよね。
不安は募るばかり
「入水で心臓麻痺で死んじゃうかも」
「コース中に沈んで見つけてもらえるのかしら?」
「足攣ったら溺れるのかなあ」
「ホントに1.5kmも泳げるんだろうか?」
いろいろ考え挙句の果てに「サメに食われたらどうしよう?」まで
何しろ海中って人間の生活区域でないから不安大きいですよね。
またバイクコースも車でコース確認すると案外長く感じるんですね。
アップダウンのあるところなんか見ると
「ウエー、辛そう」って思っちゃうのかも。
さて来週の本番楽しみだ。
トライアスロンが広く人々に周知でき、見て楽しむには面白いかも。
オサムです。
4月の『ブチッ』肉離れ以来、ようやく足が回せるようになって来ました。
自転車も乗れるようになってきました。
泳げるようになりました。
走るのも・・・ちょっと不安が残りますが。
徐々にアスリートモードに上げていかねばの今日この頃。
リハビリモードから練習モードにシフトしますね。
長かったですこの期間は。
競技を始めようと思いついて以来約15年初めてのことでしたので。
ジレンマとの格闘、走りたい・・・走れない。
痛みの記憶、痛みの恐怖。
年考えて果たして戻せるかの不安。
以前のように単に楽しめるかも不安。
せっかく成績もそこそこ自分では満足できるようになって
過去の日記を紐解けば3月6日の日記では壮大な計画立ててましたね。
野辺山の100kmウルトラマラソンに出てみたいとか、トライアスロンで日本で最長の佐渡の大会に久しぶりにエントリーしようかと考えてみたり・・・・
今年は大会のモチベーションは落ちてます。大会で100%の力を出す自身がまったくなくて。
練習は始めたけれど、どこまで戻せるでしょうか?
その1でお送りしましたとおり
自転車で練習中に肉離れを起こしてしまったオサムです。
幸い痛みは1週間ほどで取れ、踵を着いて歩くのに2週間ほど。
通常の歩行が可能になるまで3週間
1週ごとに良くなりつつあり、ようやく長距離の歩行も苦にならなくなってきました。
この「肉離れ」結構厄介でスポーツをする人にとっては鬼門
そうそうWBCで村田が決勝第2ラウンドの、あのリタイア記憶に残っている方も多いでしょう。
彼はフトモモ裏側、ハムストリングスと呼ばれる部分。
肉離れが原因でスポーツ界去っていく方も多いんですよね。
肉離れはうまく付き合っていかないと癖になる場合が多くて、
リハビリや僕らも結構相談を受けます。
(あっ自己紹介で書いてませんでしたが、僕は健康運動指導士って言いまして一般の方々に運動から健康を伝える仕事してます。)
一瞬の油断でしたね、今回は。
軽いジョグや平地でのバイクでも痛みや違和感が消えているので徐々に慣らしで挙げていこうかなと。
リハビリ記ではアップしてもなと思っていたのでなかなかアップできませんでしたが、軽い練習を始めましたのでまた定期的に書いていきます。
お付き合いください。










