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今回は、はたと思ったことを綴らせていただきます。
有り難いことだなと思った、という話です。
ぼくは『3-4-3』(さん-よん-さん)というバンドを組んでいるんですね。
このバンドを結成したのは2001年です。
で、最近はぼくのことを「3-4-3のおーたさん」と認識してくださる方が増えてきたな(当初と比べて)と、改めてちょっと思ってみた、という次第なのです。
まだまだ絶対数はかなり少ないのですが。
まだまだ、どこの馬の骨とも、何屋なのかもわからないグループではあるのですが。
ですけれども、当初と比べたら「3-4-3のおーたさん」と呼んでくださる方が増えているのも事実です。
ここ2、3年で、ぐっと増えました(あくまで比率で)。
やっぱり、女子サッカークラブ「スフィーダ世田谷FC」さんに、“サポートアーティスト”としていただけていることがかなり大きいです。
クラブ関係者の皆さまや、クラブを通してぼくを知ってくださった方々は、ぼくのことを「3-4-3のおーたさん」と認識してくださっています。
改めてクラブに対して、感謝です。
有り難いです。本当にありがとうございます
あと、もう結成から13年も経っていますので、それなりにライブハウスにも出ましたし、多くの方々と共演(対バン)もさせていただいたわけで、音楽関係、ミュージシャン関係の知り合いが増えた、という話でもあります。
まだまだ少なく、レベルの低い話ではあるのですが、勝手に始めて勝手に名乗って、しかしそれをそうと認識してくださる方がいるって、有り難い話だなと、つくづくと…。
あ、そういえば…。
うちのバンドのボーカル・青木さんの娘ちゃん(4歳)は、ぼくのことを
「ラッパのおじちゃん」と呼んでくれます。
この呼ばれ方、結構好きです。
さてさて。
これからも「3-4-3のおーたさん」と認識してくださる方を増やしていく旅を続けていきたいものだ、と思う次第です。
地道に、積極的に、続けていきたいです。
まず大切なのは、続けることですね。
押忍。
[…] -3のおーたさん」と認識してくださる方を増やしていく旅を続けていきたいものだ、と思う次第です。地道に、積極的に、続けていきたいです。(「『3-4-3』の、おーたさん」より引用) […]