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2009/12/05

いやー掛かりますね、掛けようと思ったらいくらでも掛けられます。なんならオープン前に破産してしまいそうな勢いで…。しかし逆を言うなら掛けないための方法もいくらでもあって、予算に合った理想のお店を如何に効率よく作り上げるかに頭を使わなくてはなりません。それでもあえていくらあればBARをオープンできるかと問われ、答えるなら…ざっくり300万弱ってとこですか。使い始めたらほんといろいろお金って出て行くんですよね。

さて何にどんだけ掛かる?もう10年前のことなので記憶も遥か昔…アバウトな感じで無くしかけた記憶の糸を辿ってみましょう。

まずはBARを営業する店舗賃貸料、保証金、契約手数料、前家賃、火災保険などなど合計で100万越えてきますね。

内装工事がまた大金が掛かるんです。業者さんにすべてお任せなんていってたらいくらでも予算付けてきますからご注意!556の場合は居抜き物件を借りたので、先に使ってたスナックの造作をなるだけ使い、もちろん内装の改装も必要になりプロに頼むとこは出費を覚悟し、自分でできるとこはなるだけ仲間でやりました。でトータル材料費等コミコミで50万くらいかな。一点で一番お金掛かったのがお店の入口のドア、テレビの頃の仕事仲間の美術デザイナーに『鉄っぽいの』とリクエストを出してたら、かっこいいシルバーのステンレス製のドアを持って来てくれました。鍵を設置したり少々デザインを施したりでその作業も含めて18万くらいだっけな・・・。

内装ができたら次は装備品の購入・・・当初556はソファバーだったのでラブソファを三点とテーブルを二点購入。これが25万。

あとは何を揃えたかな・・・冷蔵庫、電子レンジ、照明関係、壁に飾る絵、オーディオ、スピーカー、音楽CD20枚、テレビ、DVDプレーヤー、DVD20枚、グラス、食器、ダスター、布巾、シェーカー、オイルランプなどなど、ほんといっぱい気持ち良いくらい買い物しました。これで締めて70万。

最後にバーになくてはならないお酒を買わないくては・・・50本くらい買ったかな、締めて15万。

単純に足してみると260万ですか…これに運転資金を準備しとかないといけない感じですね。

いやいややっぱお店開けるのお金掛かりますね。それまでの人生で貯金の概念がなく、ある金をあるだけ使い切る日々を過ごしていた私がこの資金を持っていたことにいまさらながら驚きます。

オープンしたのが1999年の8月なのですが、その直前の6月末までの半年は資金調達のため半年間びっしりとドラマの現場に張り付いてました。それがなかったら開業資金準備できてなかったかも。でもまー何とかなるものですね。

2009/12/05 02:24 | 未分類 | No Comments

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