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2010/12/09

スウィート・トロント
2010/12/12(日)午後5:00@WOWOW (リピート:2011/2/11(金)午前6:15)

ジョン・レノンの数少ないライブの1つ。これもソフト既発売ですがOA用に改めて訳しました。(1時間弱で50枚もありません。)ライブの最後の方でジョンがヨーコの耳元に囁く部分が2回あるのですが、さすがにそれは聞き取れませんでした。(まあ、元からオフの音で、聞かせようと思って言った事ではないので、そこまで聞くべきでもないですし。)

ここでもまたエリック・クラプトンが出ています。「クリーム」、「クロスロード2010」、「クラプトン&ウィンウッド」と、この3ヵ月の間に4タイトル目かな。映像で見ているだけですが、若くなったり老けたり面白いというか、ルックスの変容だけ見ると不思議です。

それからリトル・リチャードも歌います。彼は先日書いた「リズム・カントリー&ブルース」にも参加しています。チャック・ベリーも出ています。彼のタイトルでは「ヘイル!ヘイル!ロックンロール」を訳していますが、何年か前にもライブを訳していて、「おお!オヤジ、元気そうじゃん!」と思ったりしたのを思い出しますが、ここでは若いです。(当たり前ですが、皆若いです。)

でも、また年を取った人の話にしちゃいますが、このOAでは冒頭に、当時このライブを撮った監督のインタビューが入ります。今回のOAのために独自に取材した素材です。

D.A.ペネベイカー監督ですが、彼は今も現役です。「モンタレー・ポップ」やボブ・ディランの「ドント・ルック・バック」、そして前に書いた「ウッドストック・ダイアリー」も撮っている人。1925年生まれなので今年で85歳。インタビューを見ると、この人も驚くほど若々しいです。60年代に音楽ドキュメンタリーの基本を作った人と言えるでしょう。最新作はフランスのシェフのコンテストを追ったドキュメンタリー「King Of Pastry」。

startup.jpg

Startup.com」(2001)
彼は↑のプロデューサーでもあります。この作品は彼の奥さんが監督を務めたドキュメンタリーで、僕が字幕を作ったのですが、結局、日本ではお蔵入りしてしまいました。年明けに公開になる「ソーシャル・ネットワーク」に近い話です。ネット起業をしたのはよかったけど、仲間の裏切りなどがあり…。という話で、こちらは完全に実話(というか、ドキュメンタリーですから)です。これも「ソーシャル・ネットワーク」の公開やDVDリリースに合わせて誰か出さない?字幕は完成してますよ~。

話が逸れましたが、今回の監督インタビュー素材は、久しぶりにこちらで切りました。「抜く」とも言いますが、40分近くあったインタビューからOAで使いそうな部分を抜き出し、音の繋がりが自然になるようにタイミングを切る事です。これは言っている事を編集するという結果にはなりますが、要点をおさえて話をまとめるだけで、言っている事を変えたりはしません。(言い淀んでいる部分を削る事も多いし。)そして、その音の繋がりで自然になるように訳します。普通はディレクターがやる作業ですが、自分自身、テレビディレクターと翻訳家を兼任で長年やっていたので、この作業も守備範囲内。もちろん信頼関係がなければ始まらない進め方ですが、正直言って40分近い素材全てを訳すより作業時間を短縮できていいです。(収入は減るけどね。)結局、40分弱から5、6分ほど抜き出し、OAでは3分くらいになるのかな。

と、いうことでジョン・レノンの話は全然していないな。“ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ”は昔、OA用に訳しましたが、今は見られないと思うので、見ようと思ったら見られるものを…。

johnlennontribute_.jpg

ジョン・レノン・トリビュート~カム・トゥゲザー~
これは911/同時多発テロの3週間後にニューヨークで開かれたコンサート。
DVD発売日: 2003/12/25

ここでもジョン・レノン本人はステージに立ちませんねぇ…。

そうか、先日書いた「ビートルズ@エド・サリヴァン・ショー」で元気な彼に会えますね。

そして、キザだけど、彼の平和への祈りは、今も元気です(よね?)

2010/12/09 06:11 | 翻訳作品(音楽) | No Comments

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