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2010/08/13

2010/8/17(火)深夜0:40 @WOWOW

クインシー・ジョーンズの75歳のバースデイを記念し、2008年7月14日に行なわれたモントルー・ジャズ・フェスティバルでのスペシャル・セレブレーション・コンサート。月並みですが、ステージに立つアーティストの顔ぶれが豪華です。「さすがに老けたね」と思うのも、まあ、いつもの事ですが、それにも増して皆本当に元気です。「年を取っても生き生きしてるね」ではなく、単に「生き生きしてるね」。アーティストとして、エンターテイナーとして、宿命的に生き生きした表情を出せてしまうという面もあるでしょうが、やはり見ていて元気になります。パティ・オースティンが茶目っけたっぷりに「チャカ・カーンと共演しちゃった!」と無邪気に喜ぶ顔が特に印象に残りました。

僕個人としては「愛のコリーダ」が一番リアルタイムで、横須賀のローラースケートリンクで滑っている時のテーマ曲の1つ。この曲を実際にテーマ曲にしていたダンサーがリンクにいて、彼は某巨大テーマパークのダンサーの最初(か最初期)のオーディションに合格して、今も後進の指導をしているようです。(と、また脱線情報…)

ところでクインシー・ジョーンズのようなプロデューサーは日本にいないのか、ちょっと考えてみると、やはり思いつきません。彼のように長いキャリア、幅広い人脈がある人…。思いつかない。でもこれは、たぶん、いないんじゃなくて、思いつかないだけだと思います。

日本ではワイドショーの訃報で「昭和歌謡の名○○、何々さん逝く」といった形で紹介される人がいますが、そういう寂しいニュースでしか目立つ事がないのは残念でなりません。「誰々さんの還暦祝いのコンサート」みたいなイベントが個々のアーティストではなく、プロデューサーの名前で商業的に成立する土壌がない気がします。僕の知識不足だけの問題で、実際は色々あるのかな?

最後にまた本題に戻って、この作品の情報を少し。これはセレブレーション・アット・モントルー 2008としてソフトも出ています。このソフトは訳していませんが、今回のOA版は2時間の短縮版です。(っていうか、短縮版でも2時間って、すごい。)それでも彼が関わってきた人達の顔ぶれの多彩さ、なじみのあるメロディの多さに驚くと思います。

2010/08/13 06:55 | 翻訳作品(音楽) | No Comments

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