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2010/03/16
フランスのジャズピアニストによるバッハの演奏はいかがでしょう?
心地いいです。
1970年代にはピンク・フロイド、エルトン・ジョン、スティング、イエスなどと共演もしている1934年生まれの75歳。その音色は若々しく、音楽の素晴らしさ、楽しさを実感させてくれます。
いわゆる「おしゃれな音楽」、「おしゃれなアレンジ」という先入観で聴いてもいいでしょう。「百聞は一見にしかず」ではなく「百文は一聴にしかず」って感じです。
翻訳部分はほとんどありませんでしたが、彼はフランス人で会場はスイス。結局、ドイツ語で曲紹介をしていました。そこでドイツ語の翻訳家の方の力を借りて字幕にしました。
と書くと大げさで、字幕は9枚。全部曲紹介だったので、ドイツ語の翻訳家の方が情報を訳してくれた段階で翻訳も字幕化も終了という状態でした。
とにかく演奏は素晴らしいので、よかったら聴いてみて下さい。
2010/03/16 09:32 | 翻訳作品(音楽) | No Comments
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