« | Home | »

2012/04/18

春がやってきたかと思っているうちに

 

月末が もうすぐそこまで来ている

 

ということは

 

大多数の人が移動を楽しむ

 

ゴールデンウィークなる期間と結合することになり

 

愛媛県の内子町・八日市護国町並み保存地区が

いかに小さな観光地といえども

やたらと忙しくなる時期なのである

 

実のところ

自分が息子と過ごしていなかったら

体力やら 活力などは あまり変化を感じない日常生活であるはずだった

 

しかし 小1と小3の息子達は

私たち両親の体力など 考える事もなく

グリグリ進化し続けていくわけで

 

生き物の成長の早さにおいて

人類が 離乳を早める工夫を生み出したお陰とかで

四季いつでも出産して子育てできる人って すごいのである

 

おそらく 高齢出産が ごく当たり前の仲間入りをしていく世の中にあって

自分のことを構う時間も 短くて済む心の余裕も 生まれやすいのではないのか

 

てなことを考えたりして ご近所の回覧板とか 地区の会費集めをしながら

夜中の原稿を書いている今…

 

仕事の場所である 江戸から明治期の建物保存地区を

維持している人の高齢化と

来る人との交流時間が 娯楽の長距離化で短くなり

かかわりを持つ きっかけ作りが非常に難しくなっていくので

私も自分の専門職 コマの曲芸師としては

 

地域に古くからある コマの子供遊び ちょんがけコマを

何とかして 探ってみたいと考えています

 

熊本のちょんかけコマとの共通点として コマの加速のやり方が同じ事がありますが

コマの形と 最初の回転の始め方が違います

 

熊本のコマが16cm程度と大きくて重いので より コマ自身の回転率が 初動でつけやすく

勢いもなかなか落ちにくいから 回転を維持するのも技術的に 楽です

 

しかし 伊予・愛媛のちょんがけコマとなると

コマが平均で10cm弱 高度な技術者だと 最近喧嘩コマで量産されている

ブリキコマで回せてしまう人もいますが

私など 超初心者は 軽すぎては とても回す事も 維持ももちろんできず

基本的に コマ自体に重さを付加した 鉄輪を巻いた木のコマで 挑戦するのです

 

本当に難しいコマです

 

最初などは何回も練習するうちに 自分が左回転しながら コマに加速をつけるので

目が回ってしまって大変でした

 

小さい頃から ゲーム機やテレビなどまったく無かった世代の人は

山の中でこのちょんがけコマを遊んで 隣の村まで対戦に行ったり

技術比べで 大人になってからも

同じコマを遊ぶ人同士が 神社や寺の境内などで対戦したりして

子供に教えるというよりは 自分の技術の高さを誇示したくなっちゃうみたいでした

 

非常に覚えるのが困難な遊びなので

いくつになっても技術が衰えないし

情熱を持って コマを語る事ができる方が

ちょんがけコマの愛好家さんには多いようです

 

あちこちで 熊本の愛好家さんや 大学の先生などが

普及目的の 大会を開いている様子で

熊本のちょんかけ独楽の方は 知名度がすごく高くなりました

 

何とか 愛媛の方も 形を作っておきたいなと思っています

 

まとまりを 作っていかないと 出来る方が 高齢なので

時間が有りません

 

ネット無縁の世代だから 葉書と手紙でしなくちゃいけないのが 本当に大変…

 

まだまだ 頑張らないと 家庭と亭主のかわせみの仕事と 曲独楽と こういうことの

並行作業は とても大変です

 

とにかく 今日は もう 寝かしてください… 

 

2012/04/18 02:43 | 曲独楽自分まわし, 生き方 | No Comments

Trackback URL
Comment & Trackback
Comments are closed.
No comments.