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2010/07/02

写真を始めて10年になりますが、いまだにわからないです。

「いい写真ってどういう写真なのか」

これは何にしても言えると思うのですが、
結局は見る人の好みじゃないかと。

例えば音楽にしても、今売れている音楽がいい音楽かというと、
必ずしもそうではないと思うのです。
好みは人それぞれ、いいと思うかどうかも人ぞれぞれだなぁ、と。

だから、自分が写真を撮る上では、
誰にとっていい写真か、というのを大事にしています。

例えば作品だったら、自分の好きなように、
自分がいいなぁ、好きだなぁと思える写真を撮ればいいし
仕事だったら、依頼してくれたその人の、
描いたイメージ以上を目指すべきだし。

なので、いい写真ってこういうもの、というのは
わたしには一言では言えません。

なのでまずは、自分が満足のいく写真を撮るよう心がけています。
それって当たり前のことですけど・・・。
自分がいいと思わないものを、人がいいと思ってくれることなんて
そうないですからね。

わたしは、気持ちが前面に出た写真を撮りたいと思っていて
とにかく、好きだよーっていう、そんな気持ちがあふれ出ちゃってるような写真。
そういう写真が撮りたいです。

とにかく1番大事なのが気持ちで、
それから場所とか構図とか、考えればいいって思っています。

わたしは目の前の光景を切り取る感じの写真が得意で、
何かを表現しようとか、絵を描くような写真は撮らないので
伝えたいことがあるとしたら、その被写体への気持ちくらい。
気持ちが何も伝わらない写真は、どうしようもないと思っています。
だから今の自分にとって「いい写真」は、
気持ちがある(写っている)写真です。それが伝わる写真。

たまにぼけーっと、なんとなく撮ってしまうことがあるのですが
ちゃんと、心が動いたときに撮らなくちゃなと思います。

仕事の場合は、依頼してくださった方のイメージや希望を聞いて
そこを目指しつつ、自分らしさも入れる、という感じです。
簡単なことではないですが、依頼してくださった方に喜んでいただけたときは
とてもうれしいです。
またがんばろー!いい写真撮るぞー!写真うまくなりたいぞー!
って思います。

・・・いいとかうまいとか、よくわからないけど使ってしまう表現ですね(笑)

今月「写真と人」のVOL.20を発行するのですが
その中で、自分で見てうれしくなっちゃう写真が撮れまして。
そんな写真、もっと撮れるようになりたいな。

VOL.20については、またお知らせします!

2010/07/02 06:30 | 写真のこと | No Comments

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