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2010/10/22

12月10日(金)~22日(水)に、グループ展に参加することになりました。
写真と人」を置いていただいている、戸越銀座の写真店
フォトカノンさん企画の「versus #1」という写真展です。

学生4人+社会人4人の計8人で、
同じテーマで写真を展示する、というものです。
詳しくはこちらをどうぞ。

今回のテーマは、「日常」。
わたしはいつもNATURAというコンパクトカメラを持ち歩いていますが
仕事の日は撮らないことが多いです。
理由は、撮りたいものがないから。笑
会社~家の往復には、残念ながら撮りたいものがないのです。
たまには撮りますが、撮る量は休みの日のほうが多い。
なので、日常と言いつつ、休日の写真が多くなるかなぁ。

個人的には、休みの日だけじゃなくてもっと、
仕事の場でも撮りたいものが溢れてるような、
そんな毎日を送りたいのですが、今の状況では難しいです。笑

もっと好きな仕事をして、
好きなひとたちに囲まれた生活をしたい…と思いながら
現在、いろいろと写真をがんばっております。

誰かが撮った、日々の写真に愛が溢れてたら
とてもうらやましいと同時に、わたしの写真には愛が足りないって
言われているような気になります。
実際、そうなんだろうと思います。
もっと、もっと、もっと、愛のある写真が撮りたいです。
いつも。

そのためには、愛せるような日々を送ることと
被写体を愛することと、ひたすら撮ることが大事だな、と。

あと2ヶ月もないですが、
新作・過去の作品を混ぜたいい展示にしたいと思います。
たくさん写真撮らなくては!

いろんな写真が見れると思うので、
想像がつかなくてどきどきワクワクです!
お時間ある方はぜひお越しください。

そうそう、HPをリニューアルしました。
http://nakamuramitsuru.com/
以前と比べるとすっきり見やすくなっておりますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

そして30日に「写真と人」VOL.21を発行します。
そちらについてはまたお知らせします!

あと、富士フイルムの
NATURA people photograph exhibition Ⅳ」というのに
1枚写真を出しています。
以前書いた、生き返った気がした瞬間の写真を出しました。
仙台、東京ではもう終わってしまったのですが、福岡、札幌、大阪ではこれから。
いろんな方のNATURA写真を通して、NATURAの素晴らしさを感じていただけたらと思います☆

2010/10/03

8月だったか、母に「家に現像してないフィルムがあったら送って」と言って
カメラに入ったままのフィルムも、巻き上げて送るように言いました。

それがあるとき、荷物と一緒に送られてきたのですが、
中に1本、見たことのないフィルムが。
わたしは10年前から写真をやっているのですが、
1度も使ったことのないフィルムでした。

何が写ってるんだろう?と、どきどきしながら、
写っていない可能性もあるので、同時プリントではなく
現像だけしたのです。

ネガを受け取って、家で見てみると、
なんと、今25歳の弟の、
七草祝い(地元の、七五三みたいなもので、男女とも数えの7歳でやるお祝い)
の写真が写っていました!

なんと20年前の写真。
自分も子どもで、祖父母や、曾祖母なんかも写っていて
本当にびっくり!
感動して、ちょっと泣きそうになってしまいました。

結局、実家に送るためにプリントしたのですが、
お店の方も、こんなにきれいに残っているなんて、と
驚かれていました。

写真って、フィルムってすごいなぁ、と思いました。
ずっと、残ってほしいな。

2992.jpg

2010/09/12

先日、雑誌の取材を受けてきました!

今月創刊される、カメラ初心者の女性向けの写真雑誌だそうです。
ありがたいことに「写真と人」をご紹介いただくのですが、
撮影&取材時に持っていく七つ道具的なものも一緒に紹介されます。
カメラ、フィルムなどのカメラ周りのものや、ノートなど。
スタジオでちゃんと撮られるなんて初めてで、なんだか恥ずかしかったです…
わたし自身も、ストロボをたかれて撮影していただきました!
ただでさえ撮られることが少ないのに、
ストロボたかれるなんて専門学校時代のスタジオの授業以来で
面白くなって笑ってしまいました。

お話もさせていただいたのですが、その中で
「撮影のときのコツはありますか?」という質問がありました。

うーん、難しい質問です。
わたしの場合、特に難しい撮影はしていないので、
なんと答えたらよいのかと思いました。

技術的なことを言うとすれば
○露出をオーバーめにする
(必要な光の量よりも多めに光を入れる、ということ)
○絞りを開放に近い値で撮る
この2点です。

ちょっと専門的な部分なので、説明が難しいのですが
露出というのは、簡単に言うと、写真を撮るときの光の量です。

適正露出と言って、撮りたい被写体が明るすぎず暗すぎず、
きれいな色で撮れる光の量があるわけです。
その光の量を取り入れるときに関係するのが
○シャッタースピード(シャッターを開けている時間)
○絞り(光を入れる穴の大きさの値)
この2つです。
(正確に言うと感度、というのも関係しますが…)

お風呂にお湯をためるときを例にするとわかりやすいです。
お湯を100Lためるとします。
1分間に10Lたまるように蛇口をひねると、10分。
1分間に5Lたまるように蛇口をひねると、20分で溜まります。
この、蛇口からのお湯の出具合=絞り、と考えてください。
(1分間に入る光の量、とかではないです)

光の入る穴が大きければ、短い時間で必要な光を取り入れられ、
逆に穴が小さければ、長い時間かけないと必要量が取り入れられません。
室内など暗い場所では、もともとの光の量が少ないので
光の入る穴を大きくして、屋外より長い時間かけないと
光が足りなくて暗く写ってしまうわけです。

シャッタースピード、絞りが調整できないカメラは、
あらかじめ設定されていたりカメラが自動で設定するので、
この説明を読んでもわかりづらいかもしれませんが
わたしのカメラは自分で目盛りを調節します。

100912_2247_00011.jpg
↑シャッタースピード
1/(目盛りの数字)秒、てな感じ。1/60秒くらいまでなら手ブレしない。

100912_2248_0001.jpg
↑絞り
f1.8が一番穴が大きく、f22が一番穴が小さい状態。

必要な光の量を取り入れられれば、値は何でもいいんじゃないの?と
思うかもしれません。
この、シャッタースピード、絞りの値で何が変わるかというと。

シャッタースピードは、シャッターを開けている時間ですから
動くものを撮る場合など、シャッタースピードを速くしないとぶれてしまいます。
逆に動きをつけるために、わざと遅くしたりもできるわけです。

絞りは、ピントの合う範囲が変わります。
光の入る穴が大きいほど(数値としては小さいのでややこしいのですが)、
ピントの合う範囲(前後の奥行き)が狭くなります。
つまり、背景がぼけやすくなるのです。

わたしのいう「開放」というのは、そのレンズで、
最も絞りの数値(F値)が小さい状態。
最も穴が大きい状態です。例えば、わたしのカメラだとF1.8です。
人を撮るときに、背景がぼけてその人だけに(目だけ、とか)
ピントが合う写真がすきなので
開放に近い状態にして撮影することが多いです。

coc81.jpg
↑こういう感じ。たぶんf4くらいで撮影。
人物にだけピントが合った状態です。

集合写真などでは、広い範囲にピントを合わせたいので
できるだけ(その撮影条件の中で)絞ります。
わたしのカメラで一番絞った状態はF22。
こうすると、人も背景もピントが合う写真が撮れます。
(そのぶんシャッタースピードは遅くなります)
屋外で光量が多い場合じゃないと、あまり絞れなかったりしますが・・・。

オーバー、というのは適正露出よりも光を多めに入れる状態。
なので、適正よりもシャッタースピードを遅くしたり、
絞りを開けたりするわけなのです。
そうすると、ちょっと白っぽいというか、明るい写真になります。

最近はコンパクトカメラやデジカメにもいろいろなモードがついているので、
似たような調整ができると思います。

Pはプログラムモード、完全オートで露出を決めてくれます。
Mというのはマニュアルなので、露出計がないと厳しいかも。
Tv、はシャッタースピード優先。シャッタースピードを自分で設定すると、
絞りはカメラがやってくれます。
Avは絞り優先。絞りを設定すると、シャッタースピードは決めてくれます。

カメラ、レンズによって開放の値が違うので
もしかしたら、背景ぼけないよーって場合もあるかもしれませんが…。

オーバーめにするのは、露出補正を使います。
+1、とか-1、とか、携帯のカメラでも設定できたりします。
+にすると適正より明るめ(オーバー)に、-にすると適正より暗め(アンダー)に
撮ることができます。

ちなみに感度というのは、ISOと言って、
フィルムに書いてある100とか400、800、1600という数字です。
デジカメでも設定できますよね。
これは、感度が低い(数字が小さい)ほど光を感じにくく(明るくないと撮れない)
感度が高い(数字が大きい)ほど光を感じやすい、ということです。
感度が高いほど粒子が荒れます。デジカメでもノイズが出やすくなります。
でもモノクロフィルムは、感度が高いほうが粒子がきれいなんですよ。
カラーとモノクロの違い、不思議ですよね~。

って、コツとか言って、カメラのあれこれを詳しく説明しちゃいました…
文章にするのは難しいですね。わかりづらいかな??
もしかしたら「それ違う」と思われる方もいらっしゃるかも。。。
でも、自分では理解してるつもりです。

写真の仕組みやカメラの仕組みを知ると、
写真を撮るのがもっと面白くなりますので、
ためしにちょっと、さわってみてくださいね~!

雑誌に関しては、またお知らせします!

2010/08/20

カメラピープルというプロジェクト(SNS有り)主催の、
NATURA写真展〜たいせつなもの〜」に参加します!

これは、NATURAというカメラで撮った写真なら、
誰でも応募できる写真展です。

わたしも愛用していて、いつも持ち歩いているので
お気に入りの写真の中から、テーマに沿って選んで出してみました。

1人3枚まで出せるのですが、わたしは3枚とも同じ被写体。笑
前回書いた、大好きな友だちの写真ばかり出したのですが
他にたいせつなものがないとかいうことではなくて、
単純に、その子の写真をいろいろ見せたかったからなのです。

5月の個展で出したブックに使った写真と、
前回書いた、息をさせてもらったような気がしたときの、
撮ったばかりの写真を。
この写真は、まだブログにも載せていません。
なので、ぜひぜひ、足を運んでいただければと思います。

わたしもいろんな人の写真を見れるのが楽しみ!
来週からです。ぜひ。

—–

カメラピープル「NATURA写真展〜たいせつなもの〜」
2010年8月23日(月)〜29日(日)
OPEN:11〜20時 ※最終日は17時まで
@monogram 2階ギャラリー(東京・学芸大学)
http://www.monogram.co.jp/

—–
こちらは、迷った挙げ句、選ばなかった写真です。

19060037.jpg

4月にこの子の家に泊まりにいったとき、ねぼけまなこで撮った
朝ごはんを作る彼女です。
しあわせだなーって思った瞬間。
NATURAは、室内でもノンフラッシュできれいに撮れるので
とても好きです。

富士フイルムのNATURA写真展にも応募予定!
こういう企画には、どんどん参加していきたいなと思っています!

イベントごとなどで、いろんな出会いがあればいいな。

2010/08/06

わたしにとって、写真はいろんな役割をしてくれます。

愛情表現のひとつだったり
気持ちを吐き出すためのツールだったり
思い出を残すツールだったり
いろいろなのですが。

先日、大好きな友だちに久しぶりに会いました。
すこし、気分が沈み気味だったわたしは
その子を撮ることで、
息苦しかったところから、生き返ったような気持ちになりました。

その子の存在が大きいのはもちろんあるけれど。
珍しく、その子もわたしを撮ってくれたことも大きいのかもしれないけど。

息をさせてもらった気がしました。
とても、とても幸せで。

その写真、まだできてないんだけど
早く見たいなぁ。

どんな写真になってるのか、楽しみです。

こういうことがあると、
あー、わたしは、写真がないとだめなんだなぁと思ったりします。

人に何かを感じさせる写真を撮るのは簡単ではないかもしれないけど、
ちゃんと、自分の気持ちを込めた写真が撮れるよう
がんばらなくては、と思いました。

今、とても写真が撮りたいです。
特に今は、誰かと向き合って撮りたい。
うまくいえないけど、そういう時期があるんですよね。

夏の空は魅力的だけど、やっぱり人が撮りたいです。
出かけるかな。

2010/07/02

写真を始めて10年になりますが、いまだにわからないです。

「いい写真ってどういう写真なのか」

これは何にしても言えると思うのですが、
結局は見る人の好みじゃないかと。

例えば音楽にしても、今売れている音楽がいい音楽かというと、
必ずしもそうではないと思うのです。
好みは人それぞれ、いいと思うかどうかも人ぞれぞれだなぁ、と。

だから、自分が写真を撮る上では、
誰にとっていい写真か、というのを大事にしています。

例えば作品だったら、自分の好きなように、
自分がいいなぁ、好きだなぁと思える写真を撮ればいいし
仕事だったら、依頼してくれたその人の、
描いたイメージ以上を目指すべきだし。

なので、いい写真ってこういうもの、というのは
わたしには一言では言えません。

なのでまずは、自分が満足のいく写真を撮るよう心がけています。
それって当たり前のことですけど・・・。
自分がいいと思わないものを、人がいいと思ってくれることなんて
そうないですからね。

わたしは、気持ちが前面に出た写真を撮りたいと思っていて
とにかく、好きだよーっていう、そんな気持ちがあふれ出ちゃってるような写真。
そういう写真が撮りたいです。

とにかく1番大事なのが気持ちで、
それから場所とか構図とか、考えればいいって思っています。

わたしは目の前の光景を切り取る感じの写真が得意で、
何かを表現しようとか、絵を描くような写真は撮らないので
伝えたいことがあるとしたら、その被写体への気持ちくらい。
気持ちが何も伝わらない写真は、どうしようもないと思っています。
だから今の自分にとって「いい写真」は、
気持ちがある(写っている)写真です。それが伝わる写真。

たまにぼけーっと、なんとなく撮ってしまうことがあるのですが
ちゃんと、心が動いたときに撮らなくちゃなと思います。

仕事の場合は、依頼してくださった方のイメージや希望を聞いて
そこを目指しつつ、自分らしさも入れる、という感じです。
簡単なことではないですが、依頼してくださった方に喜んでいただけたときは
とてもうれしいです。
またがんばろー!いい写真撮るぞー!写真うまくなりたいぞー!
って思います。

・・・いいとかうまいとか、よくわからないけど使ってしまう表現ですね(笑)

今月「写真と人」のVOL.20を発行するのですが
その中で、自分で見てうれしくなっちゃう写真が撮れまして。
そんな写真、もっと撮れるようになりたいな。

VOL.20については、またお知らせします!

2010/06/11

「写真のことば」というフリーペーパーがあります。

フィルム写真の大切さを伝えようとする、
Re:S編集部さんと富士フイルムさんが出しているフリーペーパーです。
写真屋さんなどに置いてあります。

3月にCP+という写真のイベントに行ったときに最新号をもらってきて読んで
コレは!!!と思って問い合わせてバックナンバーを全部送っていただいて。

届いてから少しずつ読み進めたのですが
これはぜひ、たくさんの人に見てほしい。と思いました。

どちらかというと、デジカメしか持っていない人に
見てほしいです。

実物がいいのはもちろんなのですが
WEBもありますんで、ぜひ読んでみてください。
http://www.shashin-kotoba.com/

フィルムは物質として残るけど
デジタルのデータは残らない可能性が高いということ。
インクジェットで家でプリントしたものは10年後残らないだろうし
フォーマットが変わってしまったら見れなくなるかも、と。

そんなことが書いてあります。

「失敗しても消せる」ということは
「必要な写真も簡単に消えてしまうかもしれない」ということ。

なので、家族写真などのずっと残したい写真は
フィルムで撮ったほうがいいとわたしは思うのです。

せめて、デジタルで撮ってもお店で写真プリントして
アルバム作ったりして。そしたら見れるし、残る。

わたしはフィルムカメラをメインに使っていて
デジタル一眼はライブ写真くらいしか撮らないのですが
それはやはりフィルム写真の温かみや、目に見える形になっている安心感など
それが大きな理由だと思います。
もちろん、挙げればいろいろとあるのですが。

写真と人」でも、出ていただく方にはいつも、
フィルムのカメラで撮ってきていただいています。
それは、フィルムって面白いんだなぁと、少しでも思っていただけたらと
思っているからです。

だからと言って、みなさんに、普段からフィルムカメラ使え、なんて
言うつもりはありません。
フィルムはお金もかかりますし。

ただ、フィルムとデジタルを使い分ければいいと思うんです。
それぞれのいいとこ取りでね。
なかなか、簡単にはいかないだろうけど・・・

ここぞというときは、フィルムで撮って残す。
残すのってすごく、大事なことだと思うんです。
とても愛のある行為。

家族写真だけでもフィルムで撮ってほしいと思っています。
何十年も前の写真が、アルバムに残っていることの素晴らしさ。
それを家族で見ると、楽しいし
自分の知らない家族の顔や歴史があったり
写真って、そういうものを残せるんですよね。

わたしは、自分の見たものを残しておきたくて
写真を撮っている、という部分があります。
表現云々というのはその後で、
そのときの状況や、色や、空気や、一緒にいた人を残したくて。
いつか振り返って、懐かしくなったり、もしかしたら切なくなったりして
ああこんな時代があったなぁなんて思いたい。

それが、デジタルで撮りっぱなしだと、PCに入れっぱなしだったり
データのバックアップをとったまま
見ることが少ないんじゃないかと思うのです。
じゃあなんで撮るのか、と。
撮ることに満足しないで、撮った後もちゃんと、楽しんで欲しいなぁ。
なんて思っています。

とはいえ
わたしはLサイズのプリントが部屋に溢れないように
普段は写真を撮っても現像のみでCDに書き込みをしてもらうので
プリントは必要なときにしかしないのですが。汗
「写真のことば」を読んだら、アルバムを作りたくなりました。

データが消えてからじゃ、遅いのです。
そうなる前に、お気に入りの写真だけでも、お店プリントしてほしい。
家でするインクジェットプリントより、お店の写真プリントが断然キレイだし
長持ちすると思います。

できれば勝手に、安くていいから簡単なフィルムカメラを1台持っていて
デジカメメインで、1枚だけはフィルムでも撮る、なんてことを
やっていただけたらね、いいなぁと思うのです。
写真の量も愛情のひとつだとは思うのですが、残す、ということに重点を置くのも、
愛情だと思います。

やっと撮り終わって現像してプリントしたらきっと、面白いですよ。
ああ、こんな写真撮ったなぁって。
できあがるまで待つのが楽しかったりするんです。
いいものです、フィルムの写真。わたしは、大好き。

とにかく、「写真のことば」読んでいただけたらと思います。
フィルムはきっと、死にません。

2010/06/01

5/18~5/23の6日間の個展「わたしのこと」が終了いたしました!

Twitter効果もあり、昨年7月の個展以降に出会った方が
たくさん来てくださってうれしかったです。

展示は、直前にようやく形になっていき、友人にかなりサポートしてもらいながら、
なんとか人に見せられる形になりました。
「よかった」と言ってくださる方が多くてうれしかったです。

準備はとても大変だったのですが、やってよかったと心から思えました。
わたしにとって写真は、自分と、そして人に、向き合う行為なのです。
特に今回は、「わたしのこと」というタイトルもあり
自分のことを、考えることが多くて。
今まで見ないようにしていた部分もちゃんと見てあげたくて、そうして、
それをみんなに見せてしまう。
それですこし楽になった部分もありました。
自分を見せることで、人にまた近づけたというか。
ちゃんと、向き合いたかったから、そのステップにしたかったのです。

ちょっとわかりづらいですかね。。
個展の様子はこちらから見れます。
あくまでも記録なので雰囲気しかわからないですが。

新たな広がりもあり、今後もがんばろうという気持ちにもなれたので
また、ガシガシ写真撮っていこうと思っています。

特に、個展前後で少しずつ変わってきたわたしが、
今どんな写真を撮るのか、というのが知りたい。
変わってるのかな・・・ なんて。
今週末、久しぶりに撮影です!楽しみ!!

そして最近、写真と人が広がりを見せつつあります。
Twitter効果で北海道や沖縄にも進出!とてもうれしいです。
次がVOL.20なのですが、21も決まっています。

見てくださる方が増えれば増えるだけ、いいものを作りたいという
モチベーションも保てるし、刺激になるし、がんばれます。
20も21も、大好きな方たちに出ていただけるので楽しみです!!!

そんな写真と人がきっかけで、
写真家の平間至さんのレンタル暗室&ギャラリーPIPPOの
1周年記念イベント「フォトロックvol.1」に出演させていただくことになりました!!

平間さんのことは、写真を始めた10年前から知っていました。
タワレコのポスターやたくさんのミュージシャンなどの写真を撮られていて、
とても好きな写真を撮られる方。

PIPPOには、今年の3月から写真と人の配布でお世話になっているのですが
まさかイベントに呼んでいただけるなんて!
しかもvol.1!!光栄すぎます。

平間さんとお話をしたときに、
わたしがこだわっている写真と人の手作り感や、愛情を込めるってことが
きちんと伝わっているとわかって、とてもうれしかったです。
温かい写真を撮られる方なので、本当にうれしかった。

そうそうたるメンバーの中、ちゃんとお話できるのか・・・
個展でも「行きます」と言ってくださる方が多く、
友だちも何人か行くよと言ってくれていて、今から緊張しています。
でも、せっかくの機会なので、写真と人について、写真について
熱い想いを語ってこようと思います!!

もともとしゃべるのは好きなのですが、変なことを言わないか心配。笑
でもとーっても楽しみです。

こんなふうに、誰かとつながっていくことや、世界が広がっていくことが
わたしはほんとうにうれしくて、
そのために写真を撮っていると言ってもいいくらい。笑

最近はこういうことが多く、
写真と人を続けていてよかったと、心から実感しています。
そのことは特に熱く語りたい!
もしよろしければ、お越しください。

もっともっとたくさん撮って、もっともっと写真がうまくなりたい。
ちゃんと、愛してるっていう写真が撮りたいです。
ここからまた、がんばります。

2010/05/08

前回お知らせした個展が、10日後に迫ってきました。


準備がほとんど終わっていません。
間に合うのか非常に微妙なところ。。。
いや、間に合わせますけど。

今回個展をさせていただくギャラリーは
専門学校時代の同期が2年間限定でやってるギャラリーなんです。
作家さんに声をかけて、ていう形で
わたしも今年に入ってから声をかけてもらって。

ギャラリー側で、DMなど同じデザインで制作してくれるんですが
DMとは別に、3ヶ月ごとのリーフレットがありまして、
それのために、タイトルやDM写真は、2月中には決まっていたのです。

でも、「写真と人」を制作していたり、何かとやることがあり
個展のことは落ち着いてから、と思っていたのですが
最初にタイトルやらテーマを決めた頃とは、自分が変わっていて。

大きく変わった、というわけではないのですが
こうだ!て言おうと思っていたけど、
それを全面的にアピールしたいわけじゃないし、
などなどいろんなことを考えたり、
前とは違う考えが出てきたので、それを入れたいなーとか
結局何が言いたいのかよくわからなくなったりしていて。

言いたいこと、写真、タイトル、すべてがちぐはぐで
うまくまとまらずに、もやもやして
ギャラリーの友だちに相談しても何か違うなぁって思って
毎回ふりだしに戻っていたのですが・・・

やっと、自分の中で、コレだ!てのが生まれて。
一緒に言葉も展示しようと思ってて、その言葉が。
自分に嘘のない言葉がやっと出てきてくれました。

なので10日前にしてようやく、準備に入れます。
一応写真のセレクトなどはなんとなくやっているので
あとはそれをバッチリな感じにして、プリントを頼むだけ。
今回は壁にそのまま貼る予定なので、間に合うかな。
がんばらなくては。

わたしはあまり、写真を表現だとか思っていないんですが
(あ、これはわたしにとっての話です)
でも10年やってて、自分の中の1番で、
表現するつもりはなくても、何か出てるし、
ちゃんと何か言いたいことは、あるんですね・・・。
去年の個展はポートレート展みたいな感じだったので
(「ここにいたい」ていうタイトルに沿って選びましたが)
今回は難しかったな〜
写真だけで語れてないのがまた。。笑

残り10日、準備がんばりますんでよかったらぜひ!

ちなみに全部ポートレートです!
DMのモデルになってくれた友だちの写真を展示します!
よろしくお願いしますー!

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中村美鶴写真展「わたしのこと」
2010/5/18/tue〜5/23/sun
12:00〜20:00(最終日〜19:00)
@企画ギャラリー明るい部屋

東京都新宿区須賀町1番 村越ビル2階
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」3番出口右手(四谷方面)100m
一筋目寿司店右折 焼き鳥屋2階

★5/19/wed 20:00〜21:00「明るい夜」
(参加無料、予約不要のトークイベントです)

2010/04/26

何度か「個展します!」と書いていましたが、その詳細をお知らせさせてください。

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dm10.jpg
中村美鶴写真展「わたしのこと」
2010/5/18/tue〜5/23/sun
12:00〜20:00(最終日〜19:00)
@企画ギャラリー明るい部屋

東京都新宿区須賀町1番 村越ビル2階
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」3番出口右手(四谷方面)100m
一筋目寿司店右折 焼き鳥屋2階

★5/19/wed 20:00〜21:00「明るい夜」
(参加無料、予約不要のトークイベントです)

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こんな感じです。

去年はカフェで、4週間弱の展示だったのですが、
今回はギャラリーで、6日間の展示となります。

わたしは平日夜(18:30頃〜かと)と、土日に在廊予定です。
よろしければぜひお越しください!

・・・と書きつつも。
実は、もうあと1ヶ月もないのに、まだ悩んでいます。

言いたいことと
そのための写真のセレクトと
展示の方法と

うーん、難しいです。

「わたしのこと」ていうタイトルだけに
ものすごく内に、内に向かっているのです、今。
なので、瀕死状態。笑
簡単ではないですが、でもやりたいんです、このテーマ。
ので、悩むだけ悩んで、ドバーーーッと放出したいです。

あ、ちなみにですけど
DMのモデルは、友だちです。
右上の写真と違うのでおわかりかと思いますが。。
そして、ヌード写真を展示するわけでもありません。。
一応、ご参考までに。

ではでは、お待ちしております!

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