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2014/06/21

ご馳走することを
“That (bill) is on me”とか、“treat”とかを使うけれど
常々『割り勘』ってどう言うだっけと思っていた。

映画では常にドラマが進行中なせいか、そういう細かい会計の話は省略され、
pay individuallyとか、bill divideという辞書通りのコトバは
個人的な意見か、味気もなくしっくりきてなかった。

アメリカにいる時は、学生時代が主で、自分のものは自分で払うのが基本、
日本人やアジアの友人とは割り勘はよくあったけれど、
アメリカ人とは複数で食べたものを皆で割る『割り勘で』の習慣はあまりなかったし、
ご馳走になった時には、いやいや割り勘で、なんていう経済力もなく
ありがたくご馳走されていた。

日本にいる今、あえて突き詰める必要もなく、疑問はおざなりになっていた。

数日前のNY行きの機内で
映画『エージェント:ライアン【JACK RYAN: SHADOW RECRUIT】』を見ていたら
あっさり冒頭で、“We split the check.”という会話がなされ、
これだ!と目が輝いた。

『割り勘』は正確に言うと、自分の頼んだ分だけを払うのとは異なり
複数人のオーダーを均等に割ることである。

もし、前者の『自分の分だけ』となると“separate the check”になる。
後者の『均等に』分けるから“split”になる。

言われれば読んで字のごとくだけれど、言語は実際に使ってみないと吸収されない。
単純な言葉だけど、ひとつ語彙【vocabulary】が増え、少し嬉しい瞬間だった。

2014/06/21 11:27 | things | No Comments

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