2008.11.19

■楽しいことをしよう!

わたしが妊婦になってから心がけていることは。

「嫌なことはしない」
「楽しいことしかしない」

の2点。

幸い、初産(ういざん、と読む)の妊婦というのはわりかし甘やかされるので。
(実両親にとっては初孫だし)
わたしはなかなかやりたい放題。
ごはん作りがめんどくさければ「母上のごはんが食べたいです」とか言いつつ実家に帰り。
重い物は誰かに持ってもらい。
なんだかんだと理由をつけては服を買ってもらい、靴を買ってもらい。
「母親が楽しくないと、赤子も楽しくないんだよ!」と言いまくり。
やりたい放題好き放題。

そんなわたくし。
今月2回目の新潟に行ってきました(笑)

わたしの母は埼玉県の小学校に勤めているのですが、先日「埼玉県民の日」なるものがございまして。
お休みでございました。
元々は母の実母(わたしの祖母)が住んでいる柏へ行こう、という話だったのですが。
東京都の会社に勤めているはずの父も「有給余ってるから」とか、リーマンショックで不況まっしぐらのこのご時勢に申しまして。
なぜか3人で新潟に行くことになりました。

まずは、母の生まれ育った、新潟県十日町市が誇る国立記念公園の清津峡へ。
ここは「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」という現象によってできあがった100m級の渓谷が美しいところ。
観光客用に見晴所がいくつか設けられたトンネルを歩いて見学するのです。
残念ながら紅葉まっさかりの木々は、そそり立つ絶壁の上の方にあるので、紅葉見学としては微妙なところでした。
が、もう少し河口側の方は紅葉がきれい。
1119-1.JPG

その後は、ブナの林が美しい「美人森」へ。
あまり整備されていない、ブナ林を散策。
秋は空が高いので、ブナの枝葉の間から見える青空がとてもきれい。
30分くらい散歩して、池も眺めて、自然を満喫。
1119-2.JPG

さすがにお腹が減ったので、ごはんを食べて、温泉へ。
松之山温泉 ナステビュウ 湯の山 
母上を背中洗いっことかしつつ、母乳とか出産の話。
四半世紀前のことを、母親という存在はありがたくもよく覚えていて。

「おねえちゃんは吸う力が弱くて、おっぱいをたくさん吸えないから、お腹が減ってすぐ泣いていた」
「あなたはいっぱい飲むんだけど、ゲップの時にたくさん吐いてもったいなかった」
「外出して帰ってきたら、ハイハイもできないのにトマトかじって寝てた」

とか。
母親の愛情というのは、果てしなく偉大なんだと改めて実感。
でも、たぶん母より父の方が孫が産まれるのを楽しみにしている感じ。
だから最近、妙に優しいし絡んでくるに違いない(笑)

で、埼玉に帰ってきて。
夕飯は買ってきたキノコでキノコカレー。
旦那さまにお迎えにきてもらい(車で5分)、帰ったのでした。

あぁ楽しかった♪
赤子も楽しかった♪(に、違いない)

2008.11.14

■病院? それとも助産院?

助産院へ行ってきました。
そこで簡単なマタニティ・ヨガを習い、
病院とは違った形の食事指導を受け、
「毎日最低1時間は歩け」と言われてきました。

わたしが行った助産院の助産師さんは伊深さんと言います。
伊深さんは”妊婦や胎児に問題がない限り、できるだけ医療介入を行わない”という方針なので。
「助産院では病院と違って、自然に産むための努力を最大限します」とのこと。

病院と違って、
・陣痛促進剤(陣痛を早めたり強めたりする薬)
・会陰切開(性器と肛門の間の皮膚を、産まれる時に切れてしまう人もいるので、切れる前に切ってしまうこと。出産後に縫合することで傷が早くキレイに治るが、産む体勢の工夫などによって防げる場合やそもそも必要ない人も多い)
・帝王切開(医療行為になるので助産院では行えないが、分娩にかかる時間を短縮するためや、産科医の負担を減らすために、本来なら自力で産めるところを帝王切開にしてしまう病院も多い。病院によって帝王切開の率はかなり5%以下~30%を超えるところと、かなり差がある)
などを極力行わないための努力を、妊婦にも求めるということ。

もちろん、陣痛促進剤や、会陰切開を行わない出産が正しいわけではないし、病院によってはそんなこと言ってられない事情もある。
例えば、初産で陣痛が始まってから6時間後の出産だと「早かった」と言われる。
1昼夜ぶっ通しでやっと出産できる人もいる。
そのくらい、医療介入をせずに出産は時間がかかる。
しかし、病院の人手は足りない。
はっきりいって、妊婦1人にそんな長時間かけていられない場合も決して少なくないのだ。
だからこそ陣痛促進剤を使い、赤ちゃんが産道の方へ降りてこないなら帝王切開にしてしまう。
それを妊婦が望んでいようがいまいが。
でもその病院が地域でも大きな病院であったとしたら。
自らは望まない帝王切開を受けた妊婦の出産にかかる時間や関わる人達の負担が減ったことで、受け入れてもらうことができた重態の妊婦もいるかもしれないのだ。

ここ1ヵ月くらいの間に、妊婦のたらいまわし、というニュースがいくつも流れた。
それによって、「安全だから」と大きな病院での出産を最初から望む妊婦、周囲に言われてそうせざるをえなくなった妊婦が増えたと思う。
わたしは基本的に無痛分娩はすごく邪道だと思っているし、人類の歴史の分だけ出産は行われてきたのだから、できるかぎり自然に産みたいと思っている。
だから分娩台に乗り、病院によっては浣腸や剃毛を行い、会陰切開や陣痛促進剤を使うお産の可能性が高い病院ではなく自然な出産を目指している助産院を選ぶことにした。
でもやっぱり怖いので、先に予約した病院へもたまには顔を出しておこうと思っている。
わたしが予約した病院でも、出産は予約しておかないと基本的には断られる。
臨月(9ヶ月目)頃になって突然その病院で産みたいと言っても、断られケースは本当に少なくない。
予約できる週数も決まっていたし(だいたいの病院で同じ)、毎週何件の予約しか受けない、という数も決まっていた。
だから、わたしはその病院で産むつもりはないけど、わたしが予約していることによって、その病院で産みたい妊婦が断られているのかもしれない。
二股をかけるのは良いことだとは思わない。
でも、このご時勢だから”保険”はほしい。

そんなわけで選んだ、助産院。
次回は、わたしが感じた病院と助産院の違いを、もう少し詳しく。

2008.11.07

■本当の、少子化対策を。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000028-san-l09

 病院と助産院、何が違うかと言うと。
病院は通常分娩(普通に産む)の他、帝王切開とか逆子、難しい多胎(双子とか)の分娩などを主に取り扱う。
それに比べて助産院は病院ではないので、自然分娩しか取り扱えない。
でも出産の90%以上は自然分娩と言われている。

理想としては、超音波検査とかで見てわかる範囲で可能であれば助産院で。
難しいと判断されるのであれば最初から病院で。
出産中などに難しい状態とわかったなら速やかに病院へ。

という体勢がとれればいいのだけど。

助産院は病院より妊婦にとってきめ細かい対応をしてくれたり、病院ではしてないような水中分娩とか家族みんなで立ち会いができたりする代わりに、規模が小さいところが多い。
病院みたいに同じ時期に何十件もの出産を取り扱えい。
助産士の個人経営が多いから、出産時に問題がおきて告訴とかされると辞めざるをおえなかったり、お産の取り扱いを中止したりしてしまう。
どんな簡単な手術でも100%の成功率ではないように、病院で「自然分娩でも大丈夫」と言われたって、産まれてみたら危険な状態の胎児かもしれないし、危険な出産になってしまうことだってある。
しかも産まれたばかりの胎児は、問題があっても気づかれにくい。
痛くても痛くなくても泣くだけだし、耳が聞こえてなくてもお乳を飲む。
そして気づくの遅れたことで、障害を背負ってしまうという可能性もある。

ここで問題なのは、NICUなどの胎児専門のICUなどがある病院と、そうでない病院や助産院との連携が悪い。
大病院でさえ産科医が不足しているからしょうがない部分もあるんだけど。

そこで問題がおきてしまうのだ。

でも、普通分娩は助産院で、危なければすぐ産科医の対応、というのがこの病院ではできる。
病院の出産でありながら、助産院のきめ細かい対応が期待できるのだ。

この病院のやり方をすべての大きな病院が真似しなくたっていい。
でも、病院と助産院の連携というのものの指標にしてほしいと思う。

妊娠したらまずは産科のある病院で検診を受け、詳しい超音波検査なども受け、問題がなければ助産院で自然分娩、
問題があるのであれば可能な範囲で小さい産科病院、
本当に危険な場合は大きな病院で。
という感じで分担すればいい。

産科だけの病院では、たらい回しにされた妊婦さんのように外科や内科の範囲の病気には対応できないんだから、その地域の産科病院や助産院での出産件数とかを大病院は把握しておくべきと思う。
そのくらい、ネットで繋げばいいと思う。

早く対応できてさえいれば、助かったかもしれない母体の命や胎児の命が、たぶんたくさんあって。
医療機関の都合で、新しい命と引き換えに、自分が命を落とすなんて悲しすぎる。
10ヶ月自分のお腹で育てた命を、自分の腕に抱くことも、お乳をあげることもできないなんて…。

少子化はこれからもっともっと加速していくと思う。
晩婚化によって高齢出産も増える。
高齢出産は難しい出産になる可能性の割合が増す。
それなのにこの状況。
危なくても受け入れてもらえるかすらわからない。
検診から出産まで50万以上かかる(35万は社会保険とかちゃんと払ってれば返ってくるけど)。

それに子ども服や、オムツやなんやらかんやら。
1歳になるまでにいくらかかるんだか。

子どもが20歳になるまで最低1000万かかるって言われてて。
子ども3人産んで育てたら4000万はかかるって計算で。
産まなきゃ別荘買えるじゃんって金額で。

それなのに出産も不妊治療も「病気じゃないから」保険が効かない。

保険も効かない、金もやたらかかる、もしかしたら命さえ危ない、ってなれば、遅く結婚した夫婦が不妊治療まで受けて子どもを作ろうとするのかな?

できちゃった婚の若者は若者で虐待で殺してしまう事もこれだけニュースになってて。

母子家庭や父子家庭、シングルでの出産も増えてる。

だったらもう、妊娠してから子どもを産んで最低1年、女性は働かなくても普通の生活ができるだけの保証をしようよ。
シングルで出産して、乳児期(母乳だけで育ってる時期)の子どもを高いお金を払って保育園などに預けて必死で働いている人も多い。
夫婦であるのならそれなりの金額を、シングルであるならそれなりの金額や都営や県営住宅の優先、1人暮らし用の民間アパートを借り上げて安く貸すとか、そういう対応をしてほしい。

じゃないと、妊娠して産みたいけど、シングルで親も頼れないから産めないって命は救われない。
実際、シングルで産むなら母親にある程度の貯蓄があるとか、育児休暇が保証されている会社に勤めているとかでもない限り、親の世話になるしかない。

親に頼れないなら、産めないよ。

移民をばんばん受け入れて労働力を確保するんじゃない限り、少子化は大きな経済的問題でもあるんだから。

本気で考えて!
本気で取り組んで!!

2008.11.04

■(激しく怠惰な)妊婦の1日。

実はJunkStageのスタッフをやらせていただいでいます。
主に更新作業がわたしの管轄なのですが…。
どうにもこうにも8/31体質のため、毎週金曜日に仕事をまとめてやることが多い。

そもそも妊婦は眠い。
勤労している妊婦の方に怒られそうなわたしの1日はこちら。

旦那さまと同じ時間にベットに入り(0時頃)、旦那さまをベットの中から見送り(8時頃)、
二度寝と三度寝を経て起床(11時頃)。
朝ごはんにフルーツを食べ、温かいお茶を飲んで。ぼけー。
体温がいつまでも上がらないので、笑っていいとも!を観ながら昼ごはんを作って食べる(12時半頃)
お腹がいっぱいになると、赤子がぐるんぐるん動くので、休憩(13時頃)
強烈な睡魔によって動けなくなり、昼寝(14時頃)
活動再開(16時頃)
夕飯の準備(18時半頃)
夕飯(19時半頃)
再び赤子大暴れにつき、休憩(20時頃)
お風呂(21時頃)
お風呂から出る(22時半頃)
読書(23時頃)

という、専門学校時代、9時5時で授業を受け、家事をこなし、バイトをし、宿題と予習・復習をこなし、平日は睡眠3時間でテストで良い点をとることに燃えていたわたしはどこへ行ってしまったのでしょうか……。
読書といっても、最近はマンガばかり。あんなに経済書とか読んでいたのに…。

さすがに金曜日は昼寝を削ったり、お風呂を削ったり、読書時間を削ってJunkStageの仕事にせいを出す。の、ですが。
2時間もパソコンの前に座っていると、赤子が暴れ出す。
赤子が暴れても無視していると、頭痛と肩こり攻撃。

この内臓が総動員でぐるんぐるんされる感じ、男性には一生理解してもらえないでしょうが。
ほんと、「○○様、その件につきましては現在確認中ですので、確認がとれ次第ご連絡いたします。ご迷惑おかけして申し訳……云々」なんてメールを書いてる場合じゃないんですよ。
蹴られたり、触られたり、みじろぎされたり。
感覚は違うのだけど、落ち着かない。

そんな感じで今日もいろいろ邪魔をされ。
活動時間は10時間程度。

「産まれたら何ヶ月かは3時間おきに起こされるんだから、寝とけってことだよ」と旦那さまは言いますが(バツイチ、子もち)。
わたしにだってやりたいことがあるんです!!

……あぁ。でも眠い。

そろそろ昼寝の時間……です。

2008.10.31

■(注)良い子の妊婦は絶対にマネしないでください。

妊娠して学校をやめることになってから。
わたしは遊びまくっています。

9月は海外の友人の家へ。
10月はネズミ王国の海と、山梨1泊2日。
11月は新潟1泊2日と、千葉の館山2泊3日。
12月は行ければ京都に2泊3日、グアムかサイパンに4泊5日。

旦那さまはもちろん放置プレイです(笑)

さて。
妊娠6ヶ月、21週というと、赤子身長は30センチくらい、体重600g程度。
羊水も増えてくるので、動きが活発になってきます。
まだ位置が決まるわけではないので、逆子とか関係なくぐるぐるします。
この時期になると、遅い人でも胎動を感じようになります。

さすがにわたしも体重が増えてきて、妊娠前からマイナス3キロをキープしていましたが、プラス2キロ。
妊娠前からマイナス1キロまで増えました。
ネズミの海で何に乗っても止められることはない程度にお腹も大きくなってきました。
でも車のシートベルトが苦しくなってきました。

山梨旅行へはわたしの車で行ったので、運転もわたし。
シートベルトが苦しいし、急ブレーキなどで腹部が圧迫されると、最悪流産という可能性もあり得るので、薄く綿の入ったブランケットをシートベルトの間にたたんではさみます。
そうするとお腹も暖かいし、シートベルトも苦しくない。
急ブレーキをかけても、クッション効果で圧迫も軽減されます。
車用品店に行けば、妊婦用にシートベルト楽にする便利グッズのようなものも売っているのですが、いかんせん高い。
4ヶ月程度しか使えないものに7千円も払えませんよね、普通。

さすがに妊婦ということで。
適度にSAで休憩もとりつつ、山梨へ。
2日目は忍野八海、美術館めぐり、温泉とおとなしくしておりましたが。
1日目はやっぱりはしゃいで、ギネス登録ジェットコースターが3つもある遊園地へいってまいりました。
さすがにギネス級達にトライはしませんでしたが…
写真はえ○じゃないか体験を終えた友人達。放心状態ですねー。
1031hujikyu.jpg

臨月で動けなくなる前に!! と遊ぶ予定をくみまくっているわたし。
臨月(10ヶ月目)でなければ飛行機も乗れるので円高ドル安の今、アメリカ圏まで行ってしまいます!
(飛行機に乗ったせいで赤子になんらかの障害などが生じても、航空会社に対して責任追及などは一切しません、的な誓約書は書かされます)
どこまでこなせるのでしょうか。
そして、京都の第一目的、座禅体験はできるのでしょうか!
乞う、ご期待!!

(注)わたしが大丈夫であっても、全ての妊婦さんが大丈夫なわけではありませんので、すべて自己責任でよろくお願いします。
特に妊娠が難しかった方、高齢出産の方、流産の経験がある方などは、絶対にマネしないでください。

2008.10.22

■もぞもぞ=リラックス??

先日実家に帰り夕飯を食べた後。
「なんか、お腹の中でやわらかいキューピーがみじろぎしてる感じがするんだけど」と、母上に言ったところ。
何言ってるの?という顔をされ、一言。「子どもが動いてんのよ」

「内臓が動いてるんじゃなかったんだねー」と付け加え、そんな話をしたことを旦那さまに話したら。
「内臓動いてんのわかるわけ??」と言われた。

……わからないのでしょうか????
それは置いておいて、胎動のお話。
5ヶ月頃になるとわかる人が多いらしいです。
わたしはもうすぐ6ヶ月なので、遅い方なのかもしれません。

この時期はまだ羊水の中をぷかぷかしている感じなので、逆子とかになっていても心配はありません。
母曰く、「夕飯食べた後が一番動く」との事。
お腹が大きくなるにつれて、よく暴れる子だと、お腹が変形するくらい蹴ったりするそうです。
5ヶ月程度だと、お母さんだけが感じられるか、手を当ててじっとしてるとなんとなく感じる程度です。
「親が緊張してると絶対動かなくて、母体がリラックスしてるとよく動くんだって」と旦那さま。
「今日、免許更新しにドライブしてる時、めっちゃ動いてたよ?」と言ったら。
「あなたはどんだけ注意力散漫で運転してるの!? だから財布忘れて更新できないんだよ」と言われてしまいました。
……確かに2時間かけていった免許センターで財布を忘れたことに気づき、更新できなかったわたしですが。
そこと結び付けなくたっていいじゃないかと思う次第です。

とりあえず悔しいので。
「お母さんをお父さんが虐待するよ……」とお腹に手を当てて言ってやりました。

常々、「5ヶ月すぎると音声とかを認識するから、子どもの悪口言うと嫌われるよ」と言っているので。
「……申し訳ありませんでした」と謝られました(笑)
この悪口の話は本で読んだもので。
男の子が欲しかったおじいちゃんが、女の子とわかった赤ちゃんが胎内にいる時、
「なんだ女か」と言ったのです。
すると、産まれてきた女の子は誰にでもニコニコしている人見知りのない子なのに、
おじいちゃんだけにはニコリともしなければ目もあわせないのです。

それだけ胎内でも音声や映像(母親の見ていた景色や映画を覚えているケースがいくつも報告されている)に対して認識し、
記憶する能力を赤ちゃんは有している、というお話でした。

決して夫婦ののろけ話ではありません。

2008.10.14

■母親学級行ってきました。その1

母親学級なるものに行ってきました。

核家族化によって妊婦が孤立することが多く、どうしていいかわからない! という問題を改善するために。
とかいう感じで始まったらしいこの「母親学級」。
自治体や、大きな病院が主催していて、特に初産の妊婦はほぼ強制的に参加させられるようです。

だいたい月齢(妊娠何週目か)が同じくらいの妊婦が多いので、友達作りの目的もあるよう。
明らかにお腹が出てないのはわたしだけで。
みんなマタニティ服を着ている。

内容は、仲良しこよしのための自己紹介。
出産シーンのビデオ鑑賞。
妊婦・授乳中の栄養のとりかた。

「A先生(産科で一番えらいらしい)に、産まれる前日に男って言われました」
って自己紹介で言ったら、助産婦さんが困ってました(笑)
妊娠中期の栄養摂取量って、2000キロカロリーもあります。
栄養士の勉強をしている友達に訊いたところ、2000キロカロリーって、体育の授業をまともにやってる女子高生が摂取するべき量だとか。
お肉は50gを3回、豆腐は100g、ごはんは200gを3回…みたいに書いてあるんだけど。
それに対して、塩の上限が8g。
油が小さじで2杯と少し。
その友達いわく、「糖尿病患者みたいな味付けになるね」とのこと。
うどんやラーメンを汁まで飲み干せば、塩8gなんて簡単に摂取できてしまうそうな。
「妊娠すると一時的に高血圧になりやすいけど、検診で注意されるまで普通に食べてていいと思う。
その代わりに、塩分を排出する働きのあるカリウムを多く含んだワカメとかひじきとか意識して食べればいいと思うよ」とのアドバイス。
そんわけで、安心して(?)食事の変更はなし。
一応、妊婦には欠かせな葉酸・カルシウム・鉄分を多く含んだ食材をチェックし、それにカリウムの多いものをプラスして。
そういう食材を使うように心がけることにはしています。

いくら赤子のためとはいっても。
病人食みたいなうすーい味気なーい食事、楽しくないもん。
母親が楽しくないことは赤子にもよくない! ということをよく言われるので。
高血圧になって塩分制限をされるまで、普通の味付けのごはんを食べるよ!

元々、低血圧でよかった(笑)
 

2008.10.11

■かくも妊婦は赤子に振り回され。

最近、久しぶりに「空腹」を感じるようになりました。
かといって、食べる量も体重もまだ増えてはいません。

さて、妊娠してから思ったのは。
親しい友達以外は、”妊婦により赤子に優しい”ということ。
「赤子に悪いから××するな」「赤子にいいから○○を飲め、食べろ」などなど。
産まれる前から、妊婦<赤子。
産まれる前くらい妊婦に優しくしてくれたっていいじゃないかと思うわけで、
最大限に「妊娠」を利用して我がまま放題のわたしです。

日曜日のお昼。
旦那さまに「食べたいものある?マックでいい?」と訊かれると、「……つわりで気持ち悪いから」と答え、「じゃぁうどんとか?」と言われると、「お寿司なら酢飯だから食べられる」とか言い(ただの好み)。
何もしたくない時はベッドに潜り込み、「気分悪い」と訴え(別になんともない)。
人ゴミが嫌になれば、「お腹が張ってきた…休む」とケーキを食べ(お茶したいだけ)。
「お腹出てきても大丈夫そうなワンピ見つけたから買ってきた」とNewワンピをゲットし(欲しいだけ)。
「水の匂いが嫌。湯冷ましはまずい」と言ってブリタ(浄水機)を買わせ(前から欲しかった)。
軽くどつかれる度にお腹に手をあて「お前(赤子のこと)、産まれる前から虐待されてかわいそうに…」と言い(だいたいわたしの方が手を出す回数が多い)。
「ストレス溜まって胎教に悪い」と短期一人暮らしまで計画中(同居に疲れているだけ)。

いやー、わがままな妊婦です。

でも、さらにわがままなのは赤子の方でして。
夜更かしをするとお腹張り攻撃「早く寝ろよ」と訴え。
睡眠の質が悪いとお腹張り攻撃「もっと寝ろよ」と訴え。
昼過ぎまでごろごろしてると頭痛攻撃で「寝すぎだろ」と訴え。
同じ体勢でいると腹痛攻撃で「その体勢疲れるんですけど」と訴え。
2時間くらい買い物してるとお腹張り攻撃「休めよ」と訴え。
薄着をしてると妙に下半身が冷え冷え攻撃「寒いんだよ」と訴え。
自分の食べたいものばかり食べさせ(麺類ばっかり食べている)。
強烈な眠気で昼寝を誘い。
羊水を代謝してほしいのか、やたらと喉が渇き(1日2Lくらいは飲んでいる)、トイレに行き。
ホルモンの影響で、ニキビが大量発生し、日焼けするとすぐシミになるらしいのでスキンケアに勤しまねばならず。
なんだかって言って、赤子に振り回される日々です。

あー…そろそろお腹が張ってきました。

みなさん、妊婦期間もたったの10ヶ月。
ぜひとも妊婦に優しくどうぞ。
赤子への愛は禁煙以外、産まれてきてからでも十二分間に合いますので…。

2008.10.10

■出産祝いを狙え。

初めての妊娠で、やっぱり買ってしまうのはデジカメやビデオカメラではないかと思う。
わたしもやはり、気になる。

産まれた直後や日々の成長をアルバムに!!とか思うわけで。特に初産ですし。

かといって、妊婦はなかなか物入り。
しかもバイトも辞めて、遊べるも今だからと遊びまくっているわたしの懐は秋の枯れ木状態。
収入は旦那さまからのお小遣いのみ。
親戚からの出産祝いは公的(この場合、わたし個人宛ではないということ)なものなので、わたしの懐には入らない。
残念ながら(?)きちんと赤子のために使われてしまう(正しいんだけどね)。
お互いの両親へはある程度高額なものをプレゼントしていただく予定なので、2~3万のものを買ってもらってる場合じゃない。
するとそういう個人的に欲しいものを買ってもらうには、個人的な記念日か、家族になる。

ありがたいことにわたしの親は、子どもに甘い。
姉があまり甘えないこともあって、わたしや弟には特に甘い。
そしてなぜか姉までわたしは弟に甘い。

そんなわけで。
24にもなる上に結婚してるというのに、「子どもも産まれるし、使ってるのが壊れたからデジカメを誕生日プレゼントにくれ」と言ってみたら。
まんまとデジカメゲット!!!
となると、やはり親孝行に(というか買ってやってよかったなと思わせるために)、子どもの写真をプレゼントしないわけにはいかない。
しかし。
わたしの使ってるプリンターは節約のためにインクは100円均一で買ったのを入れなおしたやつで、写真印刷の度にインクを入れ替えるもめんどくさい。
しかも、普段は下についてる給紙ボックスから印刷しているので、手差し用の口がある上はこんな状況(写真参照)。
1010ninpu.JPG

必然的に気になるのが、ダイレクトプリント(PCを経由せずともプリントできる)の写真用プリンター。
CMでよく見るのと、電気屋さんでも全面的に飾ってるのがこの二つ。
CANONのSELPHYかEPSONのColorio me
これを出産祝いと称して、姉に買わせようという魂胆なのだ。

悩みどころは姉へ請求していいの出産祝い金額の妥当なライン。
20代身内への出産祝いは5千~1万円程度が普通らしいが、うちの姉さまならもう少しねだれる。
わたしが狙ってるのだとセルフィーのが安いが、カラリオミーの方が価格.comでの評価は高い感じ。
そして後者のほうが個人的にも良さそうだしランニングコストが安い。
しかしセルフィーだと1万円と少しで買えるのに、カラリオミーは2万を越す。
かといって、弟(大学4年、無職)に5千くらいくれ、とは言えないし。
うーん…悩む。

もちろん素敵なJunkStageのスタッフ様やライター様や素晴らしい読者さまがプレゼントしてくれるというのであれば、ありがたくありがたく頂戴しますので、どうかinfo@junkstage.comまでご連絡ください。

なんて欲深な悩みは尽きない、妊娠18週目。

2008.10.08

■グラマー妊婦の下着事情。

決して自慢ではありません。

わたし、巨乳なんです。

妊娠前、ちょっくら病気で太ったのもあり、Gカップ。
それが今や、トップ(胸囲)は大台(100センチ)を超え、サイズはHカップ…。
巨乳とかいう問題じゃなくなってきたような…。

男性陣はご存知ないかもしれませんが。
通販や、下着ブランドなどでも必ず「グラマーサイズ」というのがあります。
だいたいE・F・G・Hカップ向けのもの。
値段は上がり(ワコールで500円~1000円くらい高い)、A~Dと同じデザインなのに明らかにかわいくなく、色の展開が減っていたり、「花柄が迫ってくる!」(by旦那さま)とか言われる始末。

妊娠するとアンダーが+5センチ、カップが+2カップが平均と言われています。
(例:妊娠前ブラジャーのサイズが70C→75Eになる計算)
アンダーが+5センチだと同じトップでも-1カップになるので、男性陣から見れば実質3カップアップ。
奥様の一時的巨乳化に喜ぶのも頷ける話です。

にもかかわらず、妊婦雑誌を見ても、「グラマーサイズ」がないんです。
赤子専門店などに行っても、わたしがなるであろうサイズは「取り寄せ」。
胸がでかいというだけで、ここまで迫害されるとは……(涙)

おかげで最近は本当に肩こりがひどい。
つらい(泣)。

そして妊婦用の下着はとにかくだっさい。
本当にだっさい。
Eカップ用くらいまでならそこそこカラフルでかわいいのもあるのに。
わたしのサイズになると、本当にだっさださ。
さらに、おなかを冷やさないように妊婦用パンツはへそを超え、胸の下まであるので超でかい。
そしてかわいくない。
服の制約があるのだから、せめて下着くらいかわいくしてほしいのにと思う。
昔から服より下着にお金をかけていたわたしとてしは悲しいばかり。

2人目を妊娠するときは、大きいサイズのブラで、かわいいやつが増えてるといいなぁ。

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