2009.01.06

■女子ゴコロと、妊婦の現実。

明けましておめでとうございます。
みなさん、お正月はいかがでしたか?
我が家は、掃除大好きな旦那さまがちょこまかちょこまか掃除していまして。
ありがたいけど、平日のがちんたらできます(笑)

クリスマスやお正月で、旦那さまと出かける機会や、いつも会わないような親戚に会う機会が増えて、感じたのですが。
妊婦の女子ゴコロをキープするのって本当に大変で、異性目線で絶対大事。

毎年会う母方の従姉妹たち。母は、姉兄弟妹の4人きょうだいで、末っ子。
この下の伯父の娘さんが超かわいい。手足が長くて、端整な顔立ちをしていらっしゃる。
しかも彼氏を切らさない。
絶対に並んで写真を撮りたくないのだけど、成人式の写真が並べて飾ってあるんですよね、これが。
今年もフルメイクにかわいい服着た彼女を「かわいいなぁ。女の子だなぁ」と思うのです。
しかも毎年、寝起きみたいな顔でやってくる昨年結婚したばかりの上の伯父の娘さんまでめずらしく化粧していたり。
異性を意識する環境ってすごく大事だなぁと実感。

今年は例年にまして、彼女のかわいさが眩しいのには理由があって。
わたしは結婚前、仕事柄、冬でもずいぶん薄着だったのですが、妊娠してから冷えるのでそうもいかず。
毎日、腹巻×ヒートテック×レッグウォーマーで保温しているのです。
デートだからとフルメイクしたりアクセサリーをつけたとしても。
美容師の友達にデジパーかけてもらってかわいくしてもらっても。
ワンピースをめくれば腹巻巻いてるし、それにめげずに脱がせたとしてもかわいいブラをしているわけではないんですよ。
男なら、絶対萎える! まだ24なのに…と思いつつ、腹巻き巻いて、ヒートテックを全身にまとっていくのです。

しかも、そんな女子ゴコロを無残に破壊していくのが、産婦人科というところ。
わたしのかかりつけの産婦人科も、助産院も女医ですが、たまにいく総合病院の医者は男。
男の前で、検査だなんだとがばっと足を開かされたりするわけです。解散しちゃった「羞恥心♪羞恥心♪」の歌が脳裏に流れます。
さらに助産院では助産師さんに「おっぱいマッサージするから出してー」と、至極明るく胸の露出を強要させられます。
この前なんか、助産師さんAに右胸、Bに左胸いじられ(マッサージされている)ながら、「いいおっぱいね」「乳首もやわらかいですね」「もう出てるしね」「問題ないわね」なんて会話されたんです。
ほんと、羞恥心とか感じてる場合じゃないんですよ!
そんなこと言ってたら、赤子産めないですから。

「妊娠するとオンナじゃなくなる」なんて、仕事で知り合った男性陣は口々に言っておりましたが。
種まきするだけして、その後何もしない男が何を言ってるんでしょうか。
妊娠中にはセックスの回数が減って浮気率が上がる、なんて言いますが許せないですね。(個人的にはされるほうにも問題あると思いますが)
妊娠すると検診に検査を重ね、呪文のように「あっためろ」「冷やすな」と言われ続け、下着も服もひたすら機能重視で好みのものが選べなくなり、ヒールも履けなくなり…etc
妊婦として気遣われることはあっても、女子扱いをされることがなくなっていき、誰にでも少なからずある女子ゴコロをどんどんどんどん削り取られていくわけですよ。
このかすかに残った女子ゴコロをキープ及び増進させるのは異性目線や褒め言葉だったりするのに、そんな時に旦那が浮気でもしてた日には、どーやって女子をキープしろと言うのでしょうか。

会うと「本当に子どもいるのかな?」と思ってしまうような由佳さんの旦那さまがおっしゃってますが。
「嫁がかわいくないのは、旦那のせい」「妻を磨くのは旦那の責任」なのです。
世の中の男性のみなさま。
「付き合い始めより彼女がかわいくない」「最近、妻がオンナじゃない」と感じるようになったら、それはあなたが彼女や妻をオンナ扱いしてないからです!!
妊婦に必要なのは、”妊婦”へ優しさより、”女子”への優しさのような気がします。

2008.12.26

■逆子なおりました♪

今回の検診で、ばっちり下向いてました。

暴飲暴食したため(http://www.junkstage.com/life/akiko/?p=27)
戦々恐々しながらの体重測定。
服を着た状態で、妊娠時+0.9kg。
前回より2キロ弱増えているので、「ちょっと旅行で食べ過ぎて…」といいわけをしてみる。
赤子は1250gなので、若干小さめ。
そしたら思いもよらぬ言葉が助産師さんから発せられたのです。

「食べるの、我慢しなくていいわよ」

まったく我慢してませんけど(笑)

ちなみに、妊娠すると7キロ~8キロ程度の体重増加が望ましい言われています。
妊娠してから1ヶ月ごとに1キロ程度のずつ太ると良いとされているようです(急に太るのはよくないらしい)。

ですが、わたしの場合。
妊娠発覚から3ヶ月までの間にマイナス3キロ。
5ヶ月くらいまでその体重をキープ。
6ヶ月くらいから徐々に増え始めたものの、8ヶ月に入った現在もプラス1キロ未満。
計算でいくと、プラス6キロくらいになってて良いはずなのですが(笑)

それなので言われたみたいです。
本当に我慢してないんですけどね。
3時のオヤツも食べてるし、夕飯後のオヤツも欠かさないし(笑)

増えないのは仕方ないのですが、低体重(2500g以下)で産まれてくる赤子は、肥満児になりやすいという統計があるので心配…。
「大きくなれー」と話かけています。

逆子がなおって困ったことがひとつ。
今までは手足を体に寄せて、丸まったような状態で収まっていたのですが、逆さになったことによって手足が自由になったみたいで。
胎動が激しい…。
臨月近くで20分に一度は起きているらしいのですが、1時間に一度は暴れているがわかります。
それが食後で、イイカンジに胃の辺りを圧迫されると、本当に苦しい。
内臓を押しのけられている感じです。
実際のところ、赤子に羊水、胎盤なんかも含めて2キロ弱分くらいは内臓も押しのけられているわけで。
おしっこの近さは半端ないです。
妊婦になってからすごく喉が渇くようになったのに、おしっこは近くなって。
トイレットペーパーの消費率が以上に高くなっています。
こんな見えないところでも、お金かかるんだなぁって思いつつ、特売のトイレットペーパーを探してチラシを見ている毎日です。

2008.12.24

■恐怖の体重測定。

1224-1.JPG
12/14から4泊5日で石垣島に行ってきました。
実は飛行機ってお腹の大きい妊婦でものせてくれます。
国際線だと乗れる期間は短くなりますし、一筆書かされたりしますが、国内線だと臨月までならそんな面倒なこともないようです。
(航空会社によって異なるかもしれませんので、妊婦さんはご自分で調べてみてくださいね)
そんなわけで、妊娠8ヶ月に入ろうとするなか、石垣島までひとっとび。
ちなみに、旦那さまとではなく母とです(笑)

旅行前、助産院で検診を受け、「クリスマスがあるから、食べ過ぎないでね。気をつけてね」と言われていたのですが。
今回の旅行、めんどくさがりな母が好きな「オールインワン」のホテル。
日程さえ決めれば、ホテル側が飛行機の手配から希望する観光まで全部手配してくれます。
しかも食事は全部無料。AM10時をすぎればバーがあき、お酒も飲める。
ホテルの広大な敷地にはマリンスポーツからテニス、アーチェリー、卓球、スカッシュ、ジムまである。
そんな至れりつくせりのホテル。
本当にお酒が飲めなくて残念でした。

で、ホテルに着いて、夕飯。
三食バイキングということであまり期待していなかったのですが、これがおいしい。
客が日本人とヨーロッパ系の人が多いため、特に洋食系は充実していて。
チーズやデザートの揃い方が素晴らしい。
しかもパンとかデザートがかなりおいしい。
ヤバイ…。

だいたい4泊から5泊する客を飽きさせないために、夕飯は顕著にメニューが変わる。
ヤバイ……。

激しく1日目から食べ過ぎたのです。
そして朝ごはん。
好きな具でオムレツを焼いてくれたり、パンの種類が多かったり、朝からデザートがあったり。
えぇ、朝ごはんも食べすぎです。

しかも移動はタクシーやバス。徒歩の移動はホテル内のみ。
さすがにヤバイと思って、母とテニスをしたり(絶対にマネしないでください)、散歩したり。
いつもよりは体を動かしているものの、絶対にカロリー過多。

あげく、どんな教育をほどこしているのか、各国から集まってるシェフ達は「ゼロキロカロリー」が口癖。
チョコレートをたっぷり使ったケーキにアイスを添える時も、ローストビーフにソースをかける時も、
チーズたっぷりのラザニアを取り分けてくれる時も、にっこり笑って「ゼロキロカロリー」「ダイジョーブ」。

ダイジョウブ、じゃないだろー!!
どこが「ゼロキロカロリー」なんだーっ!!!!

とココロでは叫びつつ、サヴァランもフルーツタルトもザッハトルテも平らげてしまったのです…(涙)

苦しいまでに食べた最後の夕食。
ふと覗きこんだジムで体重計を発見。
おそるおそる乗ってみる。
…………ヤバっ。
旅行前には妊娠時マイナス1キロだった体重が、プラス2キロになっているではありませんか!
いくら夕食直後とはいえ、まずい。
次の日の朝ごはんは、フルーツだけにして抵抗を試みるのです。

が。東京(本当は埼玉ですが)に帰ってきてすぐ、ハニーちゃんの取引先の会社の飲み会に呼ばれ、「若いんだから」「妊婦なんだから」と食べさせられる。
次の日の金曜日はいろいろと引越し後処理でいそがしくて、外食。
土曜日はハニーちゃんとクリスマスデートで鉄板焼き。
日曜日は、家族でクリスマスパーティーでお寿司。
月曜日は祖食にしたものの、火曜日は友達とクリスマスパーティー。
木曜日は、再び助産院で検診。

今日(水曜日)量った体重は妊娠時プラマイ0でしたが…
明日はとりあえず、朝ごはんはフルーツだけにして、めいっぱい薄着して行こうと思います(笑)

2008.12.19

■逆子ですって。

石垣島に行く前、行って来た助産院。

「逆子ねー」
と、あっさり。

妊娠27週(7ヶ月の最終週)での逆子。
妊婦の1/3くらいは逆子とのこと。
実際に逆子で産まれるのは3~5%で、それ以外は自然に直るそうです。

とはいえ、妊婦の努力も必要。
というわけで、逆子体操を教わります。

いろいろやり方はあるみたいですが、わたしが教わったのは次の方法。
仰向けになり、お尻の下に座布団を3枚くらい入れます。
腰が上がり、胸が斜め下の位置になるようにします。
その体勢で、5分から10分、金魚体操のように腰をゆらゆら。

わたしの場合は、骨盤に赤子のお尻がハマリ気味なので、ゆらゆらして抜きます。
この運動、絶対にやってはいけないのが食後。
石垣島で泊まったホテルが飲み放題食べ放題だったため、おやつにパンとから揚げを食べ、ノンアルコールカクテルをぐい飲みした後。
昼寝の前にやってみたところ。
子宮の上にある胃袋が、子宮に押しつぶされて吐き気が……
しかも、タイミングよく赤子の活動タイム。
なんか上の方に流れてきたのか、普段は下っ腹当たりで動く赤子が胸のすぐ下あたりを蹴ってるのか触ってるのか、ぐーるぐる。
かなり後悔しました。

毎日「頭こっちだよー」と話かけも忘れてませんよ。
とりあえず、赤子の頭が下を向くまでがんばります。

早く下向いてくれー!!

2008.12.12

■ED疑惑。

JunkStageでこんなネタ、いいのでしょうか(笑)

妊娠すると、旦那の浮気やセックスレスになる夫婦が多いとか。
そういえばバツイチの旦那さま。
前回の結婚時代には、たびたび浮気をしていたよう。

考えてみれば、ひどい悪阻に悩まされたいたわたし。
4ヶ月くらいまで、それどころではなく。
その後、半月以上海外逃亡していたり。
旦那さまのご両親の住んでいるアパートが急遽解体することになり、次の家が見つかるまで同居することになったりしたため、わたしはちょくちょく実家に帰ってばかり。
ぶっちゃけ妊娠してからの回数は、本当に数えるほど。

やっと旦那さまのご両親の次の家が見つかり、引越しも今月中旬に決定。
このままなし崩しにいつのまにか住み着かれたらどうしよう…とストレス溜めまくりのわたしでしたが、引越しの日程が決まったらふっきれた。
今までイライラしてた事も「あと少し♪」って感じで我慢できる。

ところが、ここ3ヶ月、旦那さまと義両親の仲が超悪化。
なんだか冷戦状態。
わたしの我がまま放題やりたい放題許しているのがお義母さんには気に食わないらしく。
旦那さまの「早く家を見つけろ」攻撃も、わたしの差し金と思っているみたい。
とんだとばっちりですが。
まぁそんなこと、ふっきれたわたしにはどうでもよくって。
逆恨みでもなんでもすればいいさー♪どうぞご勝手にー♪♪状態。

ふっきれたもんだから、ふと、思い出した。

最近、シテない。

せっかくなので、旦那さまに訊いてみる。
「最近シテないけど、浮気か? 浮気相手は誰だ? 大人しく吐け! 小雪(女優の)なら許すよ」と。
そしたら旦那さま、とても浮かない顔で。
「…最近、元気ないんだよね…………」

あら。
そういえば「ぽーにょぽーにょぽにょ海綿体♪」とかわけのわからない歌を歌いながら、わたしがおもちゃにしていても元気なかったような。

「ストレス溜まってるからかなぁ。最近、寝ても疲れとれないし…」と、超憂い顔。
方や妻は「何だー浮気じゃないのか。つまんないなぁ」と言い放ち。
挙句「EDだED! 病院行け、病院」と息の根を止めにかかる。
「来年になってもダメなら、病院行くよ…何科? 精神科?」と旦那さま。

そんなわけで、次の日。
妻として元気つけようと、お風呂で「ぽにょ」を歌いながらいじくり倒していたら、ちゃんと元気に。
「元気になったじゃん、よかったねー♪」といじるのをやめたら。
「アキがそうやって中途半端に遊ぶからEDになるんだよ!!」と怒られました。
たしかにそうかも(笑)

で、その数日後。久しぶりにイタシタのです。
そしたら「よし!EDじゃない」と嬉しそうに言う旦那さま。

でもね。
時々しかできないのも、EDの症状らしいよ??

……というノロケネタでした。すみません。

参考
EDケアサポート(http://www.ed-care-support.jp/index.cfm)

2008.12.08

■妊婦は眠れない。

わたしはよく「多国籍軍家族」http://www.junkstage.com/world/kyoko/というコラムを連載している京子さんとお会いする。
個人的にお友達だからだったり、京子さんのお仕事と関係があるのですが。
少し前にお会いした時、京子さんに言われた。
「夜中に起きるようなった??」

どういうことかと申しますと。
人類というか、生命が誕生してから数千年、ここまで生き残ってきた種の素晴らしさというか。
赤子はとかく手がかかる。
よく「3時間おきにミルクをあげなきゃいけなくて」とか言う話を耳にしたことがあるかと思うのですが。
それは赤子の胃袋が小さいわりに、成長に必要な養分が多量に必要なため、すぐお腹が空くのが原因で。
3時間おきにミルクをあげなきゃいけないってことは、3時間おきに母親も起きておっぱいあげなきゃいけないってこととイコールで。
わたしは常々、こんな眠りこけてるのに本当に産んだからって起きれるのか? と思っていたのです。
母親になると赤子が「ほ…」と泣きかけた瞬間に目が覚めるとか。
抱っこして寝ても絶対に押しつぶさないとか。
エスキモーなんかは赤子がもよおすのを感じてさせることができるから、おむつなんて必要ないとか。
由佳さん(「バリの一夫多妻暮らし」http://www.junkstage.com/world/yuka/)に聞くと、インドネシア人のメイドさんもわかるらしく、ほとんど紙おむつを汚さないらしい。
そんないろいろ摩訶不思議な超能力的なことも耳にするのですが。(メイドさんなんて母体ですらないし…)

「おしっこわかる能力は欲しいもんだ」と思ってはいたものの。
寝起きが悪くて旦那さまに「絶対起こさない」とか言われるわたし。
赤子が泣き叫んだからって起きるのか? と半信半疑。
むしろ旦那さまのが起きてミルク与えてくれるじゃぁないかと期待する始末。

で、本題。
京子さんの言葉の真意は。
赤子の成長と共に、大きくなった子宮に膀胱が圧迫されておしっこが近くなり、夜中に起きるようになる。
それは「3時間おきのミルク」のために夜中に起きる訓練も兼ねている。
とのこと。

妊婦になってからよく喉が渇くので自然と水分量が増え、たしかにトイレの回数は増えたけど、夜中に起きるなんてことはなくて。
「いや、そんなことないですよ」と答えると。
「そっかー。じゃぁもっと出産間近になってからかもねー」と京子さん。
「そんな今から眠れないんじゃ困りますよー。わはははー」と能天気だったわたし。

が、しかし。
ここ3日ほど。夜中にトイレで起きるのだ!!
1日目はそもそも寝付きが悪くて、寝るまでに3回くらいトイレ。
2日目は寝てから2時間後くらいと6時間後くらいにトイレで起き。
3日目の今日、トイレ後のベットで新聞配達のバイク音を聞きながら京子さんの言葉を思い出した。

「もしや…アレ!?」

そういえば、就寝時間位とかトイレ起きした時とか、赤子が超元気にぐるぐる動いている。
「まだ1キロ位のくせに、意思を持ってわたしの安眠妨害してるのか!?」と、問い詰めてみることもできず。
腹いせに旦那の鼻と口をつまんだり、ほっぺたつねったり、まぶたを無理矢理開けたりしたら、とうとう背を向けられてしまった。
まったく、ひとりでぐーすか寝やがって。父親はいい気なもんだ。
と、ふてくされながら、再び就寝。

よくよく考えてみれば、妊娠初期は一日中寝てたし、昼寝は1回3時間前後が当たり前だったのに、最近は1時間半寝るか寝ないかで目が覚める。
タモリでごはんを食べ、小堺でうとうとし始め、みのもんたに変えてだいたい寝るんだけど。(ごめんなさい、つけっぱなしで…)
前は起きるとミヤネヤが終わってて、なんだかよくわからない日テレをすぐフジのドラマの再放送とかにしてたのに。
最近はミヤネヤがまだ半分すぎたくらいだったりして。
仕方なく2回目の散歩に行ったり、買い物行ったり、パソコンやったり、本読んだり…

こんな風にして妊娠した女は強制的に母親にされていくのか…と、腹の中の子どもの手の中にいるような気分になるのです。
結局。
親は自分で親になるのではなくて、子どもに勝手に親にされていくってことなのかも。
次の日曜日から沖縄に飛ぶので、週末に助産院行ってきます☆

来週でもう8ヶ月目に突入する妊娠27週目(7ヶ月目の最終週)。 
赤子の身長は38センチ前後、体重1000~1200g前後。キャベツくらいの大きさだとか。
五感の発達が目覚しく、聴覚はほぼ完成。いろんな音を聴いてます。
味覚や嗅覚も発達し、羊水の味や匂いを感じ、一番発達する視覚ではお腹の中の明暗を認識。
また、自分の意思で手足や口を動かしたりも。

この頃になると、超音波診断の際、画面に全体像が入りきらなくなります。
頭側を写せば足が見えないし、足元を写せば頭が見えなくなってしまいます。
そして、頭の位置が決まってくる頃でもあり、逆子の場合、逆子体操や外から誘導してひっくり返したするそう。
一番効果のある逆子体操は逆立ちだそう。
逆立ちしなくてもいいように毎日「頭はこっちだよ」と誘導してます(マジ。助産院で「やれ」と言われました)。

2008.11.28

■妊婦になるとエコになる?

最近、ストレスがたまっているのか何なのか。
「妊婦中にでちゃう人もいるのよね」と言われたけど。
アトピー発症中。

こどもの頃はちょっとあったらしいんだけど、今更、悩まされるとは…

おかげで、手持ちの市販の化粧品が合わなくなってしまって。
わざわざアトピー用とかのを買い直すのももったい、ということで。
以前ハマった手作りに回帰。
今までズラッと無○良品やラ○コムが並んでいた棚には、グリセリン、ワセリン、クエン酸、尿素、ミョウバン、重曹、エッセンシャルオイルなんかがずらり。
ドラッグストアの一角のよう。

それを見た旦那さままが一言。
「湯川(ガリレオ)かよ」

別に自然のものだから安心、と思ってるわけじゃないですが。
自分で選んで、何を使っているのかわかってるかって、すごく安心できる。
市販品は使用感も保存性も良いし、わたしレベルの手作りでは作れないような商品もたくさんある。
材料集めもめんどくさいかもしれない(わたしは収集癖があるので超楽しい)。
容器もかわいくない。

でも手作りはシンプルな分、肌に合わなければ何がダメなのかわかる。
容器も洗って使いまわせるし、地球に優しいような。

今は手作り&かゆくてダメな時は病院でもらった薬。

ずいぶん良好です♪
そういえばエコな子育てを目指しているわけではないけど、わたしは布おむつ。
紙おむつだから環境に悪いとか、布だからいい、とは一概に言えないでしょうが。
わたしは紙ナプキンだとかぶれてしまうけど、布ナプキンは快適に使えてることもあって。

紙おむつの場合、「1枚いくら」ってわかる分、もったいないと思ってしまうことが多いらしく。
「もう1回くらい大丈夫」って、たぷんたぷんになるなるまで使う人もいるとか。
そう考えるのが嫌で。
実際、1個あたりの単価が高い夜用のナプキンでも、朝ちょびっとだけだと「…もったいなかった」と思ってしまう。
でも、布おむつならどんなに替えても洗えばいいだけ。
挫折する人も多いと聞くので、オークションで揃えています(笑)
さらに布の魅力はお値段。
紙おむつは年間3~5万円かかるらしいのだけど、布は初期投資1万~2万。
オークションとか使えば5千円程度で揃えることもできる。
しかも、布は2人目以降も使える。
産めば産むほど、お得♪(大阪府知事ほど産む予定はないですが)
さらに、手アレが気になるのと楽チンだから、掃除や食器洗いもアクリルたわし・重曹・石鹸でほとんど済ませていて。
野菜は有機の宅配。
なんだかとってもエコ。
目指したわけではないのに、エコ(笑)

でも、妊婦になると、そういう風になっていく人が少なくないみたい。
mixiのコミュを見ててもそう感じる。
「次の世代」を如実に感じるからかもしれないし、自分が快適だからかもしれない。

しかも布おむつ。
20代の親世代なら必ず使っていたので。
「教えてー」と言って、母に手伝ってもらうこともできる♪
母娘のコミュニケーションもとれて、楽できる。

2008.11.19

■楽しいことをしよう!

わたしが妊婦になってから心がけていることは。

「嫌なことはしない」
「楽しいことしかしない」

の2点。

幸い、初産(ういざん、と読む)の妊婦というのはわりかし甘やかされるので。
(実両親にとっては初孫だし)
わたしはなかなかやりたい放題。
ごはん作りがめんどくさければ「母上のごはんが食べたいです」とか言いつつ実家に帰り。
重い物は誰かに持ってもらい。
なんだかんだと理由をつけては服を買ってもらい、靴を買ってもらい。
「母親が楽しくないと、赤子も楽しくないんだよ!」と言いまくり。
やりたい放題好き放題。

そんなわたくし。
今月2回目の新潟に行ってきました(笑)

わたしの母は埼玉県の小学校に勤めているのですが、先日「埼玉県民の日」なるものがございまして。
お休みでございました。
元々は母の実母(わたしの祖母)が住んでいる柏へ行こう、という話だったのですが。
東京都の会社に勤めているはずの父も「有給余ってるから」とか、リーマンショックで不況まっしぐらのこのご時勢に申しまして。
なぜか3人で新潟に行くことになりました。

まずは、母の生まれ育った、新潟県十日町市が誇る国立記念公園の清津峡へ。
ここは「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」という現象によってできあがった100m級の渓谷が美しいところ。
観光客用に見晴所がいくつか設けられたトンネルを歩いて見学するのです。
残念ながら紅葉まっさかりの木々は、そそり立つ絶壁の上の方にあるので、紅葉見学としては微妙なところでした。
が、もう少し河口側の方は紅葉がきれい。
1119-1.JPG

その後は、ブナの林が美しい「美人森」へ。
あまり整備されていない、ブナ林を散策。
秋は空が高いので、ブナの枝葉の間から見える青空がとてもきれい。
30分くらい散歩して、池も眺めて、自然を満喫。
1119-2.JPG

さすがにお腹が減ったので、ごはんを食べて、温泉へ。
松之山温泉 ナステビュウ 湯の山 
母上を背中洗いっことかしつつ、母乳とか出産の話。
四半世紀前のことを、母親という存在はありがたくもよく覚えていて。

「おねえちゃんは吸う力が弱くて、おっぱいをたくさん吸えないから、お腹が減ってすぐ泣いていた」
「あなたはいっぱい飲むんだけど、ゲップの時にたくさん吐いてもったいなかった」
「外出して帰ってきたら、ハイハイもできないのにトマトかじって寝てた」

とか。
母親の愛情というのは、果てしなく偉大なんだと改めて実感。
でも、たぶん母より父の方が孫が産まれるのを楽しみにしている感じ。
だから最近、妙に優しいし絡んでくるに違いない(笑)

で、埼玉に帰ってきて。
夕飯は買ってきたキノコでキノコカレー。
旦那さまにお迎えにきてもらい(車で5分)、帰ったのでした。

あぁ楽しかった♪
赤子も楽しかった♪(に、違いない)

2008.11.14

■病院? それとも助産院?

助産院へ行ってきました。
そこで簡単なマタニティ・ヨガを習い、
病院とは違った形の食事指導を受け、
「毎日最低1時間は歩け」と言われてきました。

わたしが行った助産院の助産師さんは伊深さんと言います。
伊深さんは”妊婦や胎児に問題がない限り、できるだけ医療介入を行わない”という方針なので。
「助産院では病院と違って、自然に産むための努力を最大限します」とのこと。

病院と違って、
・陣痛促進剤(陣痛を早めたり強めたりする薬)
・会陰切開(性器と肛門の間の皮膚を、産まれる時に切れてしまう人もいるので、切れる前に切ってしまうこと。出産後に縫合することで傷が早くキレイに治るが、産む体勢の工夫などによって防げる場合やそもそも必要ない人も多い)
・帝王切開(医療行為になるので助産院では行えないが、分娩にかかる時間を短縮するためや、産科医の負担を減らすために、本来なら自力で産めるところを帝王切開にしてしまう病院も多い。病院によって帝王切開の率はかなり5%以下~30%を超えるところと、かなり差がある)
などを極力行わないための努力を、妊婦にも求めるということ。

もちろん、陣痛促進剤や、会陰切開を行わない出産が正しいわけではないし、病院によってはそんなこと言ってられない事情もある。
例えば、初産で陣痛が始まってから6時間後の出産だと「早かった」と言われる。
1昼夜ぶっ通しでやっと出産できる人もいる。
そのくらい、医療介入をせずに出産は時間がかかる。
しかし、病院の人手は足りない。
はっきりいって、妊婦1人にそんな長時間かけていられない場合も決して少なくないのだ。
だからこそ陣痛促進剤を使い、赤ちゃんが産道の方へ降りてこないなら帝王切開にしてしまう。
それを妊婦が望んでいようがいまいが。
でもその病院が地域でも大きな病院であったとしたら。
自らは望まない帝王切開を受けた妊婦の出産にかかる時間や関わる人達の負担が減ったことで、受け入れてもらうことができた重態の妊婦もいるかもしれないのだ。

ここ1ヵ月くらいの間に、妊婦のたらいまわし、というニュースがいくつも流れた。
それによって、「安全だから」と大きな病院での出産を最初から望む妊婦、周囲に言われてそうせざるをえなくなった妊婦が増えたと思う。
わたしは基本的に無痛分娩はすごく邪道だと思っているし、人類の歴史の分だけ出産は行われてきたのだから、できるかぎり自然に産みたいと思っている。
だから分娩台に乗り、病院によっては浣腸や剃毛を行い、会陰切開や陣痛促進剤を使うお産の可能性が高い病院ではなく自然な出産を目指している助産院を選ぶことにした。
でもやっぱり怖いので、先に予約した病院へもたまには顔を出しておこうと思っている。
わたしが予約した病院でも、出産は予約しておかないと基本的には断られる。
臨月(9ヶ月目)頃になって突然その病院で産みたいと言っても、断られケースは本当に少なくない。
予約できる週数も決まっていたし(だいたいの病院で同じ)、毎週何件の予約しか受けない、という数も決まっていた。
だから、わたしはその病院で産むつもりはないけど、わたしが予約していることによって、その病院で産みたい妊婦が断られているのかもしれない。
二股をかけるのは良いことだとは思わない。
でも、このご時勢だから”保険”はほしい。

そんなわけで選んだ、助産院。
次回は、わたしが感じた病院と助産院の違いを、もう少し詳しく。

2008.11.07

■本当の、少子化対策を。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000028-san-l09

 病院と助産院、何が違うかと言うと。
病院は通常分娩(普通に産む)の他、帝王切開とか逆子、難しい多胎(双子とか)の分娩などを主に取り扱う。
それに比べて助産院は病院ではないので、自然分娩しか取り扱えない。
でも出産の90%以上は自然分娩と言われている。

理想としては、超音波検査とかで見てわかる範囲で可能であれば助産院で。
難しいと判断されるのであれば最初から病院で。
出産中などに難しい状態とわかったなら速やかに病院へ。

という体勢がとれればいいのだけど。

助産院は病院より妊婦にとってきめ細かい対応をしてくれたり、病院ではしてないような水中分娩とか家族みんなで立ち会いができたりする代わりに、規模が小さいところが多い。
病院みたいに同じ時期に何十件もの出産を取り扱えい。
助産士の個人経営が多いから、出産時に問題がおきて告訴とかされると辞めざるをおえなかったり、お産の取り扱いを中止したりしてしまう。
どんな簡単な手術でも100%の成功率ではないように、病院で「自然分娩でも大丈夫」と言われたって、産まれてみたら危険な状態の胎児かもしれないし、危険な出産になってしまうことだってある。
しかも産まれたばかりの胎児は、問題があっても気づかれにくい。
痛くても痛くなくても泣くだけだし、耳が聞こえてなくてもお乳を飲む。
そして気づくの遅れたことで、障害を背負ってしまうという可能性もある。

ここで問題なのは、NICUなどの胎児専門のICUなどがある病院と、そうでない病院や助産院との連携が悪い。
大病院でさえ産科医が不足しているからしょうがない部分もあるんだけど。

そこで問題がおきてしまうのだ。

でも、普通分娩は助産院で、危なければすぐ産科医の対応、というのがこの病院ではできる。
病院の出産でありながら、助産院のきめ細かい対応が期待できるのだ。

この病院のやり方をすべての大きな病院が真似しなくたっていい。
でも、病院と助産院の連携というのものの指標にしてほしいと思う。

妊娠したらまずは産科のある病院で検診を受け、詳しい超音波検査なども受け、問題がなければ助産院で自然分娩、
問題があるのであれば可能な範囲で小さい産科病院、
本当に危険な場合は大きな病院で。
という感じで分担すればいい。

産科だけの病院では、たらい回しにされた妊婦さんのように外科や内科の範囲の病気には対応できないんだから、その地域の産科病院や助産院での出産件数とかを大病院は把握しておくべきと思う。
そのくらい、ネットで繋げばいいと思う。

早く対応できてさえいれば、助かったかもしれない母体の命や胎児の命が、たぶんたくさんあって。
医療機関の都合で、新しい命と引き換えに、自分が命を落とすなんて悲しすぎる。
10ヶ月自分のお腹で育てた命を、自分の腕に抱くことも、お乳をあげることもできないなんて…。

少子化はこれからもっともっと加速していくと思う。
晩婚化によって高齢出産も増える。
高齢出産は難しい出産になる可能性の割合が増す。
それなのにこの状況。
危なくても受け入れてもらえるかすらわからない。
検診から出産まで50万以上かかる(35万は社会保険とかちゃんと払ってれば返ってくるけど)。

それに子ども服や、オムツやなんやらかんやら。
1歳になるまでにいくらかかるんだか。

子どもが20歳になるまで最低1000万かかるって言われてて。
子ども3人産んで育てたら4000万はかかるって計算で。
産まなきゃ別荘買えるじゃんって金額で。

それなのに出産も不妊治療も「病気じゃないから」保険が効かない。

保険も効かない、金もやたらかかる、もしかしたら命さえ危ない、ってなれば、遅く結婚した夫婦が不妊治療まで受けて子どもを作ろうとするのかな?

できちゃった婚の若者は若者で虐待で殺してしまう事もこれだけニュースになってて。

母子家庭や父子家庭、シングルでの出産も増えてる。

だったらもう、妊娠してから子どもを産んで最低1年、女性は働かなくても普通の生活ができるだけの保証をしようよ。
シングルで出産して、乳児期(母乳だけで育ってる時期)の子どもを高いお金を払って保育園などに預けて必死で働いている人も多い。
夫婦であるのならそれなりの金額を、シングルであるならそれなりの金額や都営や県営住宅の優先、1人暮らし用の民間アパートを借り上げて安く貸すとか、そういう対応をしてほしい。

じゃないと、妊娠して産みたいけど、シングルで親も頼れないから産めないって命は救われない。
実際、シングルで産むなら母親にある程度の貯蓄があるとか、育児休暇が保証されている会社に勤めているとかでもない限り、親の世話になるしかない。

親に頼れないなら、産めないよ。

移民をばんばん受け入れて労働力を確保するんじゃない限り、少子化は大きな経済的問題でもあるんだから。

本気で考えて!
本気で取り組んで!!

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