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2009/11/03

久々の自家製水族帽子紹介。カニ、ウーパールーパーに続く3作目なのだ。

 

チンアナゴという砂に穴を掘って住んでいるやつがいる。水族館にいれば、その姿やしぐさから、そいつは水族館でトップクラスの人気を持っている。砂からニョキニョキっと顔を出した姿は土筆(つくし)のようで、ムーミンに出てきたニョロニョロという怪奇生物に似ている。

200px-peixe1810.jpg (ウィキペより)

ウチの水族館でも人気で、小さな水槽に数本しかいなかったが、人気にあやかって水槽サイズをアップして大きな水槽で数十本に昇格させた。

これまで、帽子自体を胴体としてそれに足や手をくっつける、というスタイルで作ってきた水族帽子だが、今回はチョット志向を変えた。だいあい、作る前からどんな感じになるか、どんな出来具合になるか、イメージする。そして100円ショップ(定番ね)で、茶色の帽子を買ってきた。今回は小学生の赤白帽子ぢゃないんだからね!

 dscf1725.JPG   dscf1727.JPG

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作成時間:1週間

材料:茶色系のハット・フェルト布(白・黒)・糸(白)・ぬいぐるみ用目素材(眼部分)

作成費:400円

その他

・手縫い。

・茶色い帽子を底砂に見立てて、砂からニョキニョキするチンアナゴをイメージ。

・かぶるには若干の勇気と恥を捨てることが必要。それと引き換えに注目・笑い・親しみを手に入れることができる。

・かぶると、6匹のチンアナゴたちがピンッ!と立ち上がり、頭から生えている感じになる。ハズカシさは前作よりもレベルが低く、なんとなくパーティー的である。

 dscf1728.JPG    dscf1726.JPG

 dscf1729.JPG 

チンアナゴは生きたエサしか食べない、という頑固者で、多くの水族館ではイサザアミという小さなエビをあげている。しかしウチのヤツラはなんでも食べる。筆者がやっていた時は人工の海水魚用のエサでもバクバク食べていた。

また、臆病で、人が近づくと砂の中に潜ってしまう。そのため多くの水族館ではマジックミラー型のガラスを使っている。しかし、ウチのやつらは「チンアナゴも人が観察できないと毎日つまんないだろうにぃ」ということから、マジックミラーは一切使っていない。というか、これはいいわけで実際はマジックミラーを買うお金がないのである。しかしチンアナゴたちは慣れてしまい、毎日お客さんを観察している。

2009/11/03 09:13 | 教育普及活動 | 2 Comments

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Comment & Trackback

すごーい。カワイイ☆
器用なんですね。
こういうの、大好きです。
ちょっとかぶってみたいかも。

Posted at 2009.11.8 1:59 AM by 445

毎回、作っている最中、何度も「もうやめようかな、めんどくせぇ…」って気持ちに襲われるのですが、出来ると達成感がすごいですね!

Posted at 2009.11.10 8:33 PM by author
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