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2009/11/28

なんかココへのアクセス数がベラボウに伸びているようだ。

みなさん都会のストレスや疲れを癒しに我が半魚ページへ来てくださっているのですね、よしよし、ワシがそんな疲れやストレスをアホバカ文章でさらに倍率ドンしてあげるけんね。。。

 12月13日に行われる筆者も出演するスーパートークライブ「ウキウキ深海魚ウォッチング~深海魚を見る・知る・食べる!~」の打ち合わせで、先日このSTL(スーパートークライブの略)の中心人物のであるライターの「まんじまるさん」がドカドカとご来館された。まんじまる氏は笑顔がステキな優しくて力持ち的なイイ方である。

 世論調査によると、12月といえば、深海トークライブか紅白歌合戦か、事業仕分けか、というくらいである。あと年末ジャンボ宝くじか。

まんじまる氏はにこやかに館内をぐるりと見て、筆者はなぜかグラビア撮影的に水槽の前に呆然と立って、まんじまる氏はバシバシと水槽の写真を撮った。当日、そんなアホヅラの筆者の写真もスクリーンに映し出されるのだろうか。。。

その後、打ち合わせをして、だいたいのお話しの流れが決まった。おみやげで、まんじまる氏からいただいたラスクが感動的に美味かった。ほりゃぁ頑張らにゃぁあかんがね(名古屋弁)。

深海魚というと、とても深いところに暮らしている得体の知れない我々の日常生活とは縁のない、特に関わるほどの興味もない方々、と思うかもしれないが、そんなことはない。と思うかもしれないがそんなことはない(←2回目)。

深海魚はその辺を歩いているノラ猫レベルでじつは我々庶民にも身近なものである。そして、食べても美味しい。そして、さらにその気になれば、メダカよりも簡単に「飼える」。

当日はそんな風な、おもしろ話をお伝えしちゃうのです。これは聞きに来るしかないでしょ。このコラムを読み終えたら、チケットを即購入ですね!ネットからも購入可能です。今ならもれなく、何もしなくてもお金の貯まる不思議な壺と高級羽毛布団も付いてくるとかこないとか、こないとか。

といっても筆者はA型の緊張体質である。当日、イイお話ができるのかどうかしら。大舞台で活躍している友人に、秘訣を聞いたら「自分が楽しみながらやることだよ!」と教えてくれた。今回筆者が参戦するのは、やりたくない学芸会でもなく、引き受けたくなかったリレーのアンカーでもなく、天職である水族館の、大好きである生き物達の話である。楽しみながらいろいろ話しをしましょう!

そして、このトークライブでは、皆さんもただ聞いてうなずいたりノノシッタリしているだけではなく、お客さんも思い入れの深海生物(そんなのおるんか?)や深海魚についての兼ねてからの質問などを発する時間もあるので、バンバン出演者と絡むことができるようになっている。終わったあとは懇親会もある。

楽しみなのだが、その前に明日はボクシングがあり、テレビで内藤選手を応援しなければいけないし、5日からはエビの展示のクリスマス企画展が始まり、トークライブ前日の12日は友人の結婚式なのだ。バタバタ半魚人なのである。

2009/11/24

卵を抱えていたエビは次の日に死亡しました(涙)翌々日に2匹死亡、その後は落ち着いた様子。どれだけ自分の水槽に入れてから短期間に自分の飼育に乗せられるかが決め手となる。

で、夏に何度もやっていた小学生達の環境学習の成果発表を見に行ってきた。これは、自分達の街にある身近な海が身近ではなくなっている!もっと海に触れ、海を知り、海と遊ぼう!という統一目標の下、市内の専門機関(水族館・科学館・水産試験場・水産高校・NPO・環境調査会社・市役所)の各専門家が海の大先生となって小学校へ押しかけ、海へ連れ出す環境学習会。

水族館などが単体で単発イベントで海辺の学習会などをやることは多いが、地域の施設が連帯して長期プランで行うものは少ない。というか、ない、と言ってもいいのかも。

長期プランというのは、海で遊んでおしまい、というわけではなく、そこから自分達で不思議に思ったことや調べたいことを探し出し、その疑問をもって2回目の海へ出る。その後は学校ごとにディスカッションをしたり、さらに疑問解決を進めたりなどをしていく。その間、海の大先生たちは適時サポートしていく。赤ペン先生方式で、先生に質問!などもあって、質問用紙がどっちゃり水族館に届いたりして、筆者は赤ペンを握って質問に永遠に答えたりもしている。が、楽しい。

今日は、その中のT小学校の学習の最終形態である発表会がある、ということで市役所の方やNPOのおばちゃん、科学館の学芸員たちとT小学校へ見に行った。

学校の体育館というのは何であんなに寒いのだろうか。。。っというか、学校って暖房がないから基本的に寒い。よくあんな寒いところで勉強できるもんだ。。。筆者は学校の先生になりたいと思った時期もあったのだが、寒いのでならなくて良かったわい。

もっとも水族館の仕事も寒いが。暖房の効いた館内に一回出ると、裏側に戻れなくなってしまう。

で、T小学校の発表は、海が泣いている!皆で海をきれいにしたい!といった内容の音楽劇だった。

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本来、この劇は、市役所の担当者の熱いハカライによって市民会館の大きな舞台で行うはずだった。

しかしインフルエンザの影響で中止になってしまった。この時点で子ども達のテンションはガタ落ちだったらしい。

そして今度は校長先生の粋なハカライで、学習発表会で大々的に発表!ということになった。しかしコレもインフルのせいで学級閉鎖が相次ぎ、中止となった。この時点で子ども達は泣いている子たちもいたらしく、担任の先生は子ども達をなだめ、説得させるのに大変だったらしい。

しかし、子ども達はあきらめなかった。子ども達が自ら、みんなで校長室へ押しかけ、校長先生に「やらせてほしい!!」とお願いしたらしい。校長先生は困ってしまい、苦肉の策で、今日の授業参観日にぶつけて臨時で発表会を行うことになったのだ。

と、いうことを体育館で足が冷たくてウジウジシしていた我々にスリッパを持ってきてくれた校長先生に聞いた。

そんな話を聞いた後で、子ども達の劇をみて、真剣に歌っているさまを目の当たりにしたら、感動で涙が出てきた。

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子ども達にとって海が大切なものになった、海が身近になった、と思った。

2009/11/03

久々の自家製水族帽子紹介。カニ、ウーパールーパーに続く3作目なのだ。

 

チンアナゴという砂に穴を掘って住んでいるやつがいる。水族館にいれば、その姿やしぐさから、そいつは水族館でトップクラスの人気を持っている。砂からニョキニョキっと顔を出した姿は土筆(つくし)のようで、ムーミンに出てきたニョロニョロという怪奇生物に似ている。

200px-peixe1810.jpg (ウィキペより)

ウチの水族館でも人気で、小さな水槽に数本しかいなかったが、人気にあやかって水槽サイズをアップして大きな水槽で数十本に昇格させた。

これまで、帽子自体を胴体としてそれに足や手をくっつける、というスタイルで作ってきた水族帽子だが、今回はチョット志向を変えた。だいあい、作る前からどんな感じになるか、どんな出来具合になるか、イメージする。そして100円ショップ(定番ね)で、茶色の帽子を買ってきた。今回は小学生の赤白帽子ぢゃないんだからね!

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作成時間:1週間

材料:茶色系のハット・フェルト布(白・黒)・糸(白)・ぬいぐるみ用目素材(眼部分)

作成費:400円

その他

・手縫い。

・茶色い帽子を底砂に見立てて、砂からニョキニョキするチンアナゴをイメージ。

・かぶるには若干の勇気と恥を捨てることが必要。それと引き換えに注目・笑い・親しみを手に入れることができる。

・かぶると、6匹のチンアナゴたちがピンッ!と立ち上がり、頭から生えている感じになる。ハズカシさは前作よりもレベルが低く、なんとなくパーティー的である。

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チンアナゴは生きたエサしか食べない、という頑固者で、多くの水族館ではイサザアミという小さなエビをあげている。しかしウチのヤツラはなんでも食べる。筆者がやっていた時は人工の海水魚用のエサでもバクバク食べていた。

また、臆病で、人が近づくと砂の中に潜ってしまう。そのため多くの水族館ではマジックミラー型のガラスを使っている。しかし、ウチのやつらは「チンアナゴも人が観察できないと毎日つまんないだろうにぃ」ということから、マジックミラーは一切使っていない。というか、これはいいわけで実際はマジックミラーを買うお金がないのである。しかしチンアナゴたちは慣れてしまい、毎日お客さんを観察している。

2009/08/09

今日は、今期最後の海辺の環境学習会。

最後は小学校5年生ではなく、一般参加の市内の子ども達30人。海と山を知ろう!ということで、前日は山でキャンプ、今日は海で生き物採り、というプランで、筆者は海担当で昨日のキャンプ山担当から子ども達を引き渡された。

最初に少し、動機付けと海への導入ということで講義を頼まれていたのだが、子ども達は前日キャンプである。寝とるわけないがな。。。子どものキャンプの夜なんて寝ないのが当たり前である。興奮しているだろうし、せっかく普段ウルサイ親から離れて友達同士でいられるのに、マジメに寝たらまるっきり損じゃん。寝ろ!と怒られたって寝ない。担当者が見回りに来たときだけ寝たフリである。

「昨日は何時に寝た~?」と聞くと、

「1時か2時~!」という返事。

フッフッフ、ヤッパリナ。。。笑うしかない。この状況で20分ほどで、と講義をたのまれておるのである。バツゲームかよ。

一応、寝ちゃわないように、クイズや笑いを織り交ぜた内容でやったが、急ぎ足の10分ほどにして早めに切り上げた。講義が終わり、さぁ!海へ行こう!!といっても、子ども達のケツはなかなか上がらなく、先行き不安である。

しかし、実際海へ行き、生き物を採らせると、復活してみんなではしゃいでいた。ヤレヤレ、良かった良かった。疲れた体でテンションが上がっているので、こちらは熱射病などの安全対策に集中した。地元水産高校から助っ人も来てくれて、別班で動き、子ども達が採れない魚なども結構採ってくれた♪

これで、今シーズンの海の環境学習会は終了!また来年である。これから海も、ヒトデの大きいのやウミウシなどは死に、浅瀬で大きくなった魚の子ども達も深場へ移動する。子ども達が身近に出会える生き物達も少しずつシーズンオフに入っていく。

2009/07/18

 初作品のカニ帽子が思いのほかうまく出来て、人気があったため、調子に乗った筆者はすぐに100円ショップへと駆け込み、材料を漁った。

次なる標的は、昔から変わらない人気者「ウーパールーパー」である!この当時は、基本ボディが小学生が学校で使う「体育の授業用赤白帽」なので、根本的に赤か白の生き物しか作れないと思っていた(3作目からは思考が変わる)。

そのため、次はタコにしよう!っと思っていたが、前作のカニもタコも「脚を作り赤い帽子に縫い付ける」という、単純かつ地道かつゴールが見えにくいという、かったるく途中で放棄してしまいそうな作業だったので、ほかに何か作れんかのぉ、と探していたら、人気者のウーパールーパーがいるではないか!!ウーパーのボディは白である。

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作成時間:約10日

材料:赤白帽・フェルト布(赤・白)・糸(白)・ぬいぐるみ用目素材(眼部分)

作成費:400円

その他

・手縫い。

・顔の横のウーパーのトレードマークのビラビラ(コレはエラである)はカニの脚を作った時の応用で、素材となる布に、ギザギザに切った赤い布(カニ時のあまり素材)を挟み込んで縫い付けた。

・かぶるには若干の勇気と恥を捨てることが必要。それと引き換えに注目・笑い・親しみを手に入れることができる。

カニ帽子の予想以上の人気で調子コキすぎて、少し失敗した。。。この帽子は「コレって何の生き物ですか?」とお客さんに良く聞かれた。。。ウーパーです、っというと「あ~!なるほど!!」っとわかってもらえるレベルで完成度としては欠陥を抱えている。目やエラの位置、それに口を失敗したのかな(ほぼ全部やんか)。

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もともと体の長いウーパールーパーに対して、帽子はドーム上に丸っこいので、それが敗因かも。

なお、ウーパールーパーとは商品名で、改良されたショートボディタイプ「ウパルパ」も現在は観賞魚店などで見ることができる。

正式名称はメキシコサラマンダー、およびメキシコトラフサンショウウオ、である。

水族館の表示で「アホロートル」と書いてあることもあるが、正確にはアホロートルとは、ウーパーの仲間全般の呼び方で、これも厳密には正しくない。

でもかわいいからウーパーちゃん、でいいのだ♪

夏場の高温だけ気をつければ飼育は簡単で、ご家庭でも飼える。

コイツを「食べたことがある」経験をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。情報求む!!

2009/07/15

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作れるかも、と思い立って作り初めた「水族帽子」の初めての作品である。この作品から「水族帽子」作成が始まった。

子どもやお客さんの前に出ることが多いので、もともとA型で緊張しぃの筆者は注目を集め、お客さんとの距離を縮めるためにという策略のもとに作った。

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作成時間:約5日

材料:赤白帽・フェルト布(赤)・糸(赤)・ラミネート画用紙(眼部分)

作成費:300円

その他

・手縫い。

・脚を1本1本縫っていくのは思いのほか、めんどくせぇ作業で、『別に誰に頼まれたわけでもないからヤメヨウかな…』っと、何度もココロが折れた。しかし、完成させてかぶれば、人気は出るだろう、お客さんや子どもは喜ぶだろう、と思って作成した。

・かぶるには若干の勇気と恥を捨てることが必要。それと引き換えに注目・笑い・親しみを手に入れることができる。

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1作目にしては上出来で、小さな子どもを持つお母さん達は「欲しい!」「売ってないの!?」などの声も多く出たし、子どもにかぶらせて記念撮影などもした。

海での環境学習でも母校でかぶって参加したりと、活躍度は高い。

                                                                             

2009/07/07

小学校の環境学習である。また。

今日は雨か、雨の中強行的に行くことを学校は許すだろうか、と心配していたが、晴れた。暑すぎた。

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市内5つの小学校で展開しており、今夏は、そのうち4校を担当した。海へは計8回出る。それぞれの学校で、1回目は海を知り、海に触れ、海と遊ぶ。2回目は、1回目を踏まえて、子どもたちが疑問に思ったことをフィールドに出てチームごとに別れて考える。

今日は4チーム。カニ班、貝・海藻班、水質調査班、魚班。筆者は魚班担当。担当的には割と楽。魚を何でもつかめ。と指令を出し、とにかく魚を採りまくらせた。

しかし、小学校5年生の小僧たちに捕まるほど魚もドンくさくないのである!筆者は初め「知らねぇよ、教えてあげない」に徹して、自分でどうやったら魚が捕まえられるかを考えることをさせてみた。すると5年生ともなると、小僧と言えど賢くて、それと採れないので悔しいようで、みんなで作戦会議を開いたりして、少しずつハゼやボラが採れる様になった。

今回は地元の水産高校の生徒も助っ人で大勢来てくれたので、子どもたちは高校生の子たちとも激しく交わりながら、次第に魚を採りまくった。

この環境学習は市内の多くの施設からサポーターや講師を集めてきて、水族館、科学館、水産高校、水産試験場、NPO団体、環境調査会社、市役所など、沢山の「海のプロ」と称した大人たちが小学校にドカドカと乗り込んで行き、担任の先生達から子どもを奪い去るようにして乗っ取り、メチャクチャにしてしまう。担任の先生から見たら、イイメイワクである。

基本的に、基本的な危機管理以外は、大きなカニにはさまれたら危ない、とか考えるよりも、カニにでも何にでもはさまれて泣きやがれ!!というスタンスで、これは学校側にもあらかじめ、おおよそ理解してもらっている。カニに挟まれるのも経験、どれだけ痛いかわかるのも勉強、という狙い。

今日も、着替えがないから濡れたら困る!という先生をヨソに、「海のプロ」たちはドンドン海の中へ子ども達を歩かせ、パンツの中までミズビタシ状態。

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最近は海は汚れているから入りたくない、と言い張る秀才系の子達も、ガキ大将に引っ張られて、最後には一緒になってミズビタシ(笑)テレビや教科書で知った理論よりも、実際に海にズカズカ入っていき、何だか汚そうだ、コレじゃ魚がかわいそうだ!っと思うガキ大将のほうがスバラシク、輝く正常な少年である。先生は困っていたが。

メバル、ギンポ、コチ、ボラ、エイなどがたくさん採れた。

下半身水ビタの少年達は、そのまま弁当を食べ、そのまま午後のまとめ学習をし、そのまま授業後の部活動に参加していた。

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子ども達の足の下で、コブシガニが迷惑そうに求愛・結婚をしていた。前がメス、後ろがオス。

2009/06/30

皆さんに性格があるように、魚にだって性格がある。マジで。

たかが魚、同じように泳いでいる、と思っていたら、あなたは高いお金を出して入った水族館で、損をしている。魚をジックリみると結構、見る価値がある。

同じ種類の魚でも、例えば「タイ」とか、タイそれぞれに性格はあるようである。熱帯系の海水魚は特にコレが顕著で、気の強いやつから弱いやつまで、同じ種類でも様々である。一般的に「気が強く強健」と飼育本や図鑑に書いてある魚でも、中には弱いやつもいるのである。

性格を決定付けるのは、DNAと環境である(と、思う)。

例えば、ほぼ同じようなDNAの双子を異なる環境で分けて育てると、性格は違ってくる。これが環境によるもの、環境変異である。

魚でそぉなんだから、アシカなんてもっとである。

アシカは臆病なのから、好奇心旺盛なのまで、かなり差があるように思えます。といっても筆者はまだ3頭のアシカとしか接していないのですが、この3頭でもかなり違う。

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写真が荒くて申し訳ないが、小学生にアシカについて知ってもらうため、文科省の委託事業で行ったプログラム。ガラスや壁、柵などの障害なく子ども達にアシカを感じてもらいたい、という考えから、そういった障害を取ってのアシカ授業。このアシカは臆病で神経質。育ての親であるトレーナー以外は基本的に人間不振である。

この授業をする時、かなりこのアシカのコントロールやケアに時間と苦労を要した。

筆者がアシカショーに参入したときも、このアシカに受け入れてもらうまでにかなりの時間を要した。檻越しに何日も顔合わせして、顔を覚えてもらったり、時間を作っては合いに行って話しかけたり、とうことを積み重ねて、少しずつ段階を踏んで距離を縮めた。

しかしベテランアシカなので、筆者にとっては師匠・先生である。

で、別パターン。見てよ、この写真。

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一方、コイツは子どもの時から集中して前述の環境変異・順化、適応と、元々の性格をうまく使ってトレーニングして、お客さんの前へ積極的にだしても大丈夫♪ 興味深そうにお客さんの顔を眺めたり、あるいはお客さんが近寄っても無関心。まぁしかし、当然アシカという動物なので、トレーナーは細心の注意を常に考えて行動している。

このアシカはこういったことが出来るが、逆に運動神経が悪く、アシカらしい機敏なショーができない。ドンくさくて、ショー中、リアルにずっこけたりすることも多い。

エサで誘導して、万遍の笑顔で「おいでぇ~」なんていうと、平気で知らないところでも付いてくる。

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閉館後にためしに「おいでおいで~」して訓練したら、館内散歩もできるようになった。

生活する環境・接する身の回りのヒトやもの・様々な体験をうまく取り入れるというのはたぶん生活を豊かにする。

2009/06/24

本日は小学校へ行き、5・6年生と海へ。市内だが、山の方の小さめの学校で、5・6年生の2学年で30人ほど。

山の小学校なので、みんな海へ行くのを楽しみにしていた♪

しかし、朝から暴風。。。さすが梅雨である。そんな雨空を校長先生がおだやかに、しかしその眼光はスルドク見つめる。すると、海へ出かける時間になると雨が上がってしまった。様々な教育的苦難を乗り越えてきたベテランであり、学校のヌシ的存在である校長先生とは、不思議なパワーを持つらしい。教頭先生じゃこれはムリな気がする。生徒たちは「雨が上がったのは校長先生の『呪い』のおかげだ!」と言って喜んでいた。

山の学校なので、特別チャーターされたバスに乗り込み海へ。

今日も沢山の生き物に出会えた♪子どもたちの喜ぶ顔がうれしい。今日は子どもたちは担任の先生のいいつけで、全員着替え装備の完全戦闘体制。長靴の筆者を置いてけぼりにして、パンツが浸るほど海の中へみんなで大行進していった。それを見て校長先生も大喜び。

バケツを見ると子どもたちの採った生き物で溢れかえっていた。

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海を見ながらみんなで弁当を食べ、午後からは学校へ帰り、採って来た生き物の名前調べ、スケッチなど。

自分が必死になって岩からひっぺがしてきた大切なイソギンチャクを真剣に観察し、スケッチをするマルコメ少年A。

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生き物って、子供にとっては最高の遊び相手であり、大げさかもしれないが人生の先生でもあると思う。

海へ行く度に晴れるので、筆者の肌は揚げすぎたドーナツのように焼けまくっている。暗闇でみたら筆者の存在はわからんぞ。そこで笑ったら、暗闇に浮かぶ白い歯、!!みたいになってしまう。

この日焼けで、ある事が起こったので、ご紹介しようと思います。

しかし、今日は教えてあげない。

 また明日ね。さよなら。

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