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2011/10/24

今回はセクシュアリティをテーマにカラーセラピーの見地からお話ししたいと思います。

セクシュアリティを表す色は赤とオレンジなのですが、両者の持つセクシュアリティの意味合いは大きく異なります。

まず赤が持つセクシュアリティですが、赤のキーワードに存在する「男性性」と深く結びついている為にそれは本能的かつ直接的です。

セックスに関しては自分の欲求を満たす方が重視されますので、そこには洗練された官能は存在せず、相手との関係を深める為の優しさや思いやりと言った繊細な感情は殆ど無視されます。

性風俗はまさに赤のセクシュアリティを商品化したものと言えるでしょう。

一般的に男性が風俗に通ったりアダルトビデオや雑誌を観るのは、単なる性的欲求を解消する為であり、そこには特定の感情は存在しない為、もしパートナーにその事実がバレたとしても罪悪感はあまり感じないようです。

大抵の女性はそこの部分が理解出来ずに不快感を抱きがちですが、かと言って赤のセクシュアリティが女性に存在しないわけではありません。
これはあくまでも男性性と女性性の比率の問題であり、女性でも感情抜きに性を楽しむことが出来る人もいれば、逆に愛している人以外とのセックスは考えられないと言う男性もいるでしょう。
年齢的なものも大いに関係するかもしれません。

つまり赤のセクシュアリティは種の保存を含めた動物的本能であり、肉体的欲求を満たす為の非常に「個人的」なものなのです。

次に私たち人間はこの赤のセクシュアリティをベースに、オレンジへと進みます。

オレンジのセクシュアリティには赤には見られなかった「感情や喜び」が存在します。ここで私たちは性を単なる個人的なものではなく、相手との関係性を深める為の大切なコミュニケーションツールとして捉えることが可能になるのです。

また、セイクラルチャクラ(オレンジ)が子宮部分に位置し、女性性と密接な関係があることから、セックスは必然的に官能的で間接的な表現となります。
セックスの行為そのものより、ムードや雰囲気を楽しんだり、手を繋いだり抱擁し合うことだけでも喜びを感じることが出来るのです。
そして自分の喜びだけを追求せず、相手の喜びを優先させることが出来るのもオレンジの特徴です。むしろ相手の喜びが自分の喜びと感じられ、二人の絆は益々強固なものになるでしょう。

ここで、更にセクシュアリティを深める為に必要な色をお教えしましょう。

それは「ピンク」と「紫」です。

セクシュアリティにピンクを混ぜることにより慈しみと言う感情が加わり、自分も相手も無条件に受け入れる寛容さが生まれます。
また紫の精神性を足すことにより、セクシュアリティに神秘性が生まれ、オーガズムは瞑想と同じ効果を生み出すこともあり得るでしょう。

勿論ピンク、紫に限らず他の色(キーワード)を混ぜる事も可能ですし、自由です。

一番大切なのは自分の中に存在するセクシュアリティを否定せずに受け入れること。
そして赤とオレンジをベースに自分だけのセクシュアリティカラーを作るのも楽しいかもしれませんね。

2011/10/24 10:10 | 未分類 | No Comments