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2010/11/30

先生という存在は何か物事をするにあたりかなり大きな影響を与える立場にある
と思います。
良い先生に恵まれるかどうかでかなり上達の仕方、物事にたいしての考え方がか
わってきます。
では良い先生とはどんな先生なのだろう?僕の視点で考えてみる。
バイオリン、格闘技の良い先生
★技術を教えてくれる。
★効率よい練習の仕方を教えてくれる。
★人として尊敬できる。
★自分を理解してくれる。
★忍耐強く簡単には見捨てたりしない。
★きちんと叱ってくれる。
★良いところは良いとほめて認めてくれる。
とかなり偏った僕の良い先生と思う人間像です。
幸い僕は先生にはとても恵まれていたと思います。
最初のバイオリンの先生は音楽は楽しいものだと教えてくれ上京してからの先生
は技術と考え感じることの大切さを辛抱強く教えてくださいました。
僕をプロボクサーに育ててくれた先生はボクシングの素晴らしさと楽しさを教え
てくださいました。
僕はかなりくせのある人間です。なので自分が尊敬できない、心を許せない人間
の言う事には従う事ができません。ボクシングなんて特にそうです。リングに上
がるからには自分の命をトレーナーに託すわけです。
僕が生徒さんとレッスンをするときに大切にすることは生徒さんと向き合うこと
。自分をさらけだすこと。偽りの自分をさらけだしても生徒さんは心を許しては
くれません。何かを要求するならまず自分がかわらなければダメだと思います。
先生は昔の体質だと神のように扱われ先生が言うことが全てのように思われてき
ました。僕はこの体質が嫌いです。上からものを言うのが嫌で仕方ありません。
先生は生徒のよきパートナーであるべきと考えます。同じ目線でものを考え一緒
に成長していきます。偉そうにしなくてもこの人のいうことならきこうかな、こ
の人すごいなと思えば命令しなくても良い関係は築けますし言うことをきいてく
れます。
もちろん相性もありますから全てうまくいくことはありません。しかし目的は僕
がレッスンを生徒にして師弟関係を築くことではありません。その生徒さんが音
楽とふれあい音楽を好きになってくれること、格闘技なら格闘技を好きになって
くれることです。
昔ある音楽教室に先生として所属してました。その代表からおかしな注意をされ
ました。「西垣君、いろいろとやりすぎないようにしてね。もし貴方がここを辞
めるということになったら後任の先生と比較されこの先生は前の先生のようにし
てくれないとクレームがくると困るから」
訳がわかりません。二つおかしな点があります。一つは先生にはそれぞれのやり
方がある訳です。自分の考えに自信をもち生徒と向かい合うべきではないのか?
二つ目は引き抜き行為はしなくても生徒側に全く選択権がないこと。
結局こことはいろいろ揉めて辞めることになりました。
先生とは信念を持ち全力で生徒と向かい合うこと。これが先生だと僕は思います

2010/11/30 02:21 | 未分類 | No Comments

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