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2010/11/17

何をやるにしても練習しなければ上達しません。よく「家では上手く弾けたのに
人の前では上手くできない」ですとか「道場では強いのに試合になると力を発揮
できない」という話しを耳にします。
僕は思います。練習でやったことしかでません。多少の緊張感はあるでしょうが
関係ないです。
僕が思うには練習には三つのことが必要と考えます。
1、基礎2、応用3、心
1は音楽でいうとスケール(音階)、エチュード(練習曲)等。格闘技でいうと
筋トレ、シャドウ、サンドバック等になると思います。音階は正しい音程をとり
ながら運指移動がなめらかにいっているかを確認し目的の技術をつけるためその
テクニックを身につけるための曲をひきます。格闘技の筋トレは練習にたえれる
身体をつくりシャドウは実際の相手を想像したり鏡をみておかしなとこがないか
チェックします。バックは攻撃の角度距離等考えながらうちます。慣れてきたら
シャドウしながらサンドバックうったりします。
2、応用は音楽でいうと曲格闘技でいうとミット、スパーリングになると思います
。基礎で音程やテクニックを身につけいよいよ曲を弾いていきます。クラッシッ
クでは良識の範囲内で感情を入れ抑揚をつけたりします。この感情の部分は3の
心の部分になりますが1と3を組み合わせ自分なりのオリジナリティーあふれる
ものにします。格闘技ミットは経験あるトレーナーが攻撃を指示し様々なコンビ
ネーションを学びます。そしてスパーリングは一番実戦に近いものです。互いに
防具をつけ試合と同じように戦います。ここで自分に足りないものがあきらかに
なると思います。
3、心のことですが楽器を練習することだけでなく良い本、映画、絵、音楽等良い
と言われるものにふれて感受性を養います。そして1.2をたくさんやることにより
自信をつけ心を強くします。格闘技も1.2をすることによって心を強くします。
これが基本的な練習だと僕は思います。そして両方に言えることですが間違った
練習は下手になります。いくら三時間練習しようと間違ったことを三時間繰り返
す訳ですから逆効果です。正しい練習をしなければ上達しません。
効率的な練習の仕方は必ず目的を持ってすること。そのためには自分を冷静に見
極める力が必要です。自分の何がダメなのか?そしてダメな部分を改善するため
に何をしたら良いのか?を判断することにあります。
例えばバイオリンでどうやっても上手く弾けないところがあるとします。そこで
まず考えます。何がダメなのか。音程?リズム?テクニック?
音程がダメなら音程だけを重視して何回もよく聴いてゆっくり弾きます。
リズムがダメならその部分を歌ったり手拍子で身体にたたきこみ、できたら楽器
でゆっくり何回も繰り返す。その時弓の使う量、場所、アップダウンを考える。
テクニックができないのであれば姿勢に不自然なところはないか、運指に不自然
なところがないか、運弓がおかしくないか等をチェックしゆっくりと何度も繰り
返す。そして苦手なテクニックが入った練習曲(エチュード)を練習する。これ
が僕が思う効率的な練習だと思います。
このような練習は普段の練習でありもし本番を控えていたら約一週間前までこの
ような練習をゆっくりこつこつやります。全体をとおして弾くのは一日多くても
二回くらいで良いと思います。そして本番一週間前になったらとおして弾く練習
をメインにします。なにがなんでも止まらない。弾き直したりとまらない癖をつ
けます。たいていの方は引き直す部分練習をして本番前のとおしてひく練習をし
てないので止まることが多いのだと思います。
普段から上手くいくように部分練習をすると上手くなった気がしますが実際前後
くつけて何回も弾きこまなければ上手くはいきません。自分の言ってることが全
てとは思いませんが何かの参考にしていただけたらと思います

2010/11/17 02:34 | 未分類 | No Comments

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