海中道路での露店街は島人で5~6人、自治会長が数人一緒に観光課に行ってくれれば状況も変化したと思う。
しかし、そんなことをしてくれる人たちはいない。何しろ島にはエネルギーが無いから成功しない限り一緒に苦労しようとする人はいない。
エネルギーのある島人は島の外に出て行く。
エネルギーの無い人たちが島に残るからどんどんエネルギーがなくなるし、島で事業をしている人たちでもあやはし館の社長のように自分のことしか考えない。
上手く行かないときは少し休んで方向転換。
もう島の人たちをと何か一緒にやることは一時置いておいて、自分ひとりでできることをして行こうと考えている。
その一つがゲストハウスで、旧公民館を借りてゲストハウスにすべく今リフォーム中である。
そしてもずく工場も旧公民館内に作りこれもやっていくつもり。
一人でやって少しずつ実績を作ってから島の人たちに声をかけていくかもしれない。
話がだいぶ変わってきたので、半分以上諦めかけていた。
何しろ今週いっぱいに結論が出なければ準備を考えた場合、夏に露店街を開くには不可能になるのだ。
観光課からは、きっと今週連絡が来ないと思い、公民館をゲストハウスにする工事を始めた。
露店街のためにゲストハウスの方は後回しにしていたのだが、今夏にできないのなら方向転換するしかない。
そう思っていた矢先、月曜日に観光課から電話がかかり、あやはし館の社長がイベント広場で露店街をするのを承認すれば直ぐにでも許可がでると言う。
急いであやはし館に電話すると高校総体のため社長は忙しくて、会っている暇は無いと言う。
「忙しいからいついつに来てくれ」なら分かるが、全く会う気のない返事なので、どうしようかと思案した。
露店街をやることはあやはし館の社長も認めたのだから場所が変わっても基本的に大丈夫なはずであると思ってもいた。
忙しいのなら文章にて知らせて、そこに了承印を押させれば良いのではと考え、まず8自治会の自治会長のところに場所がイベント広場に変わったから了承してくれと言うサインと印鑑を貰った。
8自治会長が承認したのだから、これを見ればあやはしの社長も納得するだろうと思い今日の10時にその書類を持っていくことにした。
前日に10時に行くからとあやはし館には伝えてある。
観光課の担当者と上原の自治会長も一緒にあやはし館に向かうとあやはし館の社長は出勤していた。
概要を話すとあやはし館の社長は感情あらわに怒り狂った。
露店街は認めていたのに場所が変更になっただけで怒り狂う?
あやはし館が私企業ならば競争相手と思っている露店街を反対するのは分かる。
しかし、あやはし館は4島の活性化のためにうるま市から莫大な補助を受けている会社なのだ。
その一例が市から借り受けている建物だ。
これは通常の五分の一の家賃で借りているのだ。
なぜ安く借りられているか?勿論、4島のため、活性化のためなのだ。
だから4島8自治会の要望に対して協力しなければならない立場なのに反対すると言うのは、自分の会社をただの一企業とする行為にしかならない。
ただの一企業ならばうるま市は援助する筋合いは全く無い。
普通の企業と同じような契約にしなけばならないはずである。
つまりあやはしの社長は島興し推進会の要望に反対した時点で自分の首を絞める行為となるのである。
そのことを全くあやはしの社長は考えないようであった。
そして、話し合いでは私の個人攻撃をするようになった。
私が内地に戻り有名になる為にこの露店街をやっていると私があやはしの社長に言ったと言うのだ。
信じられれない言葉であった。
そんなことは思ったことが無いので考えもしないことだし、万が一考えたとしてもそれをあやはしの社長に言うことなんて絶対ありえない。それにある理由があって有名になりたいなんて思わないというより、なると困ると思っているのだ。
私は出版社も芸能界も携わっていたので、有名になる為にはどれくらいのことが必要かはわかっている。
露店街でもの凄く成功したとしても有名にはならない。
マスコミに数度取り上げたくらいでは有名なんて不可能なのだ。
芸能プロダクションをしていたとき自分のところのタレントがレギュラーを2本持てたけど有名になんかならなかった。
だから、絶対そんな発言を私がするということはありえないのだ。
さすがにうそを堂々と言われたら私も感情的に言いあうようになる。
結果的にはそれがあやはしの社長には良い芽と出る。
感情的に争う言葉を発したら当然観光課はこれは駄目だなと言う結論を出すだろう。
本来なら観光課が主導してくれたら簡単な問題で、あやはし館もその決定に逆らうことはできない。
ところが観光課はみんなが仲良くできなければと言う条件を出す。
私は「あやはし館が条件を出すならそれでも良いから」と言っても聞く耳を持たない。
そして株主総会にかけなければ決定できないなどと、代表取締役放棄みたいな発言もしてくる。
株式会社の仕組みはそうなっていませんと言っても内規が重視されると言ってくる。
株式会社の形態をとっている以上どんな内規を作ろうと株主に株以外の責任がかかることは違反だと分かっていない。
何しろこの時点でまだごたごたしているようでは、今期はもう絶望的な状況である。
島興しをしようと考えたけど、これくらいのこともできないようでは、もっと先は無理であろう。
力があればある程度のことはできるだろうが、何とか努力と智恵でできないかと頑張ったが、今の時点では難しいようである。
全く腹が立ってここに書く気もおきなかった。
結局県の土木課の許可は下りなかった。
理由は、市でやる場所があるのにわざわざ県のところでやることは無いだろうと言うことだった。
なにそれ?一体どこでやれるのかと聞いたら教育委員会が管理しているイベント広場だと言う。
観光課はイベント広場でもよいかと聞いてくる。
それは願ってもない場所だ。
そこは教育委員会の管理している場所で、子供が絡むイベントしかできないと思っていたから、そこではやれないと思っていたのだ。
そこでお願いします。
と頼んでから、どうもおかしな流れになっていく。
実はイベント広場は教育委員会の管理では無いと言うのだ。
うるま市は合併によって旧市町村から色々引き継いだのだが、海の駅の道路パークやあやはし館も旧与那城町から引き継いでいる。
その引継ぎのときちゃんとした引継ぎが行われていなかったからイベント広場の管理がどこでもしていないと言う自体に、今まで誰も気がつかなかったのだ。
教育委員会の入っている文化部は観光課が管理していると思い、観光課は文化部が管理していると思うお粗末さなようだ。
「それなら観光課が管理して露天の許可を出してください」
と頼んだら手のひらを返したような態度になったのだ。
今までは県の土木課が許可を出すと思っていた観光課は、観光課が許可を出さないからある意味責任が無いと思っていただろう。
それが観光課が許可を出すとなると観光課の責任になる。
後押しならするが責任はとりたく無いと言う役所体質がここにきてもろで出した。
だから言うことが180度変わってきた。
救いは新しく変わった観光課の担当者が何とかしてくれると言うことだけだ。
今まで一緒にやっていた責任者は完全に逃げ、言うことが180度変わってしまった。
鳩山元首相のぶれる発言どころではない。
どっちにしろお盆までに開業は難しくなった。
道路パークは観光課で全部管理したいと初めは言っていたのに、ただの口だけだったようだ。
観光課の人が上手く行ったから市の土木課には願書を出せば良いといったので喜んで市の土木課に行ったら、担当者はそんなことは聞いていないと言い、県の土木課に電話して確かめたところ、県の土木課も「話は聞いていない、それよりあやはしに置いてある船をちゃんと固定しないとその先の話は一切聞かない」と言ってきたそうだ。
あやはしの船の事を聞くと、海人のサバニを外に展示しているのだがそれがちゃんと固定されていないので、県の土木課は散々それを何とかしろと言っているそうだ。
私らの進めているロードパークの露天街とは関係ないのに、県の土木課は単に事務処理として同じにしている。
固定するくらい私でもできるので私がそれを解決したら先に進めてくれますかと言っても無駄だった。
船の問題が解決しても県の土木課の担当者にまだ露天街の話が通っていないのなら、これからどれだけ時間がかかるか分からない。
市の観光課には何度も県の方は大丈夫なのですかと訊ね、そのたびに大丈夫だと言われていたので安心していた。だから問題は市の土木課の担当者だけだと思っていたのに。
これで、順序良く話を進めていたら7月中に始めることは不可能になってしまった。
市の土木課に願届けを出してから許可が出るのにはどれくらい時間がかるのですかと聞いたところ最低1週間と言われた。
そこから保健所に届出を出したら保健所の許可に2週間かかるから、合計3週間かかる。
さらに願届けが今の時点では受理されないのだから、受理される時間を考えたら一ヶ月近くこれからかかる計算になる。
仕方が無いので、来週から見切り発車をするしかない。
つまりお金のかかる準備をしいていくしかないのである。
テントのお店だけでも1件10万円くらいはかかる。
それにテントを運ぶ為のクレーン付きのトラックも用意しなくてはならない。
200万円くらいの予算は見なくてはならないかもしれない。
最終的に駄目になる可能性もあるから観光課はお金のかかる準備はまだしないでくれといわれていたのだが、こうなっては腹をくくるしかないようである。
市の土木課は相変わらず冷たい。
市の観光課はどうやらそれを苦々しく思っているらしく、課長が紹介してくれた観光課の職員はほとんど私と同じような考え方をしてくれた。
土木課が提出しろといってきた書類に、普通に書き込んで提出しても却下されるに決まっている。
観光課に相談したところ、先の職員が上手い企画書を考えてくれるとのこと。
「土木課は難しいこと言っていましたよ」と私が不安げに言うと、
「バトルするしかないよなあ」と笑いながら答えてくれた。
あなたが頼りだ。
話は変わって、島の名産品を考えているのだが、一つはもずく、そしてもう一つはさとうきびである。
お土産で売られている黒糖には石灰が入っていると最近知り、尿道結石持ちの私としては石灰を入れない黒糖を作れないかと、現在研究中である。
純粋のさとうきび糖蜜は作ったのだが、かなり美味しい。
生キャラメルも作ったが、花畑よりはましだと思う。が、もう少し決め手の味も欲しいかもしれない。本当にただの生キャラメルの味なのである。
砂糖に関しては知らないことだらけなので、石灰を入れるということにどんな意味があるということも良く分かっていないので、これから色々勉強して、本当に良い島の名産を開発して行きたいと思っている。
朝一番で市の観光課に行って課長と話した。
市の土木課の担当者はいわゆる担当者なので己の一存で営利団体に道路パークの貸し出しをできないだろうからトップで話し合いをしてそれを下に持っていくということであった。
それではどんどん進めて行ってよいですかと訊ねたら、かまわないと答えてくれた。
「お金が発生するのも進めてかまわないですか」
と訊ねたらそれは少し待って欲しいとのことだ。
やはり上手く行かない場合もあると言うことである。
私はあやはしの社長が無理な要望を突きつけてきたのでそれに対して市の観光課課長と8自治会会長にアンケートを作った。下である。
あやはし館森田社長よりロードパーク上の露天の出し物に対して要望がありました。
それに対してのアンケートをお願いします。
下のどれかに○をお願いします。
1、あやはし館は既得権もあるのだから要望は受け入れる。
例、アイスクリームをあはし館はしているので同じようなもの(アイスクリーム、カキ氷、ソフトクリーム)は露天ではやらないでほしい。同じようにてんぷらをしているので同じような揚げ物はしないでくれ等です。
2、あやはし館は、既得権はあるが要望全ては受け入れない。
例、アイスクリームはしないがカキ氷やソフトクリームはしても良い。てんぷらはしないが他の揚げ物はしても良い。
3、あやはし館とロードパークの露天街とは本来違うものだから無理な要望は受け付けない。
4、ビジネスに競争はつきもので、又、競争しなければ本来の繁栄はありえない。それに
事業をやるのになるべく縛りは無い方が良い。女性会などはカキ氷などもやりたいだろうし、ひらやちーなどをやりたい人もいると思う。それをいちいちあやはし館にお伺いを立てて出し物を決めると言うのはあやはし館が露天の社長ではない限りやるべきものではないだろう。それゆえ、あやはし館と同じ出し物をやってもいっこうに構わない。
課長は競争しなくては発展がなくそれゆえ今のあやはし館の現状には不満があるみたいなことを言った。だから当然4もしくは3に○と言った。
今の社長で駄目なら当然代わりも考えなければならないような感じなこともほのめかし、自治会長も本音と建前があり、自治会によってはあやはし館から何かにつけ寄付を貰っているので表立ってはあやはし館にたてつく事はしない。だから川上さんがはしごを外される場合もあるよと忠告してくれた。
それは私も重々承知している。
道路パークは県の土木課が管理をしていて、それを市の土木課に管理を委託しているから市の土木課に届出を出していたほうが良いよ。
と比嘉の自治会長が意見したので、市の観光課が県の土木課に内諾を得ているからそんなことをする必要があるのか疑問に持ちながらも市の土木課に行った。
すると土木課の担当員は
「道路パークはドライブをする人のための憩いの場だから営利団体には貸せない」
と言ってきた。
どういうことだろう?
確かに、あやはし館以外の施設を2団体が借りているがそれは非営利団体である。
つまり利益が出ても利益分は寄付をしなければならない。
それゆえ利益をだそうとは全くせず、ただ借りているような状態である、
非営利団体と言っても本当は利益を出しても全くかまわない。
利益は給料などに回して利益を違う名目にすればいいだけの話である。
株式会社が儲かった利益は配当として出すが非営利団体は配当ではなく寄付と言うことだろうと思う。それゆえ、非営利団体といえど儲ける事をしても全くかまわないのだが、助成金が出るから儲けなくてもやっていけるのだ。
道路パーク上で屋台村を開く企画を考えたときに非営利団体にしなくても借りられるのかは当然考えた。
市の観光課では非営利団体にせず、自治会をバックに付け営利団体がトップの組織にすればどうにかなると言われた。
だからここまで努力してきたのだ。
それが非営利団体でなければ無理だと言われたら初めから無理なのである。
勿論、完全無理ではないが、非営利団体を作るのにかなり時間がかかるだろう。
市の観光課は県の土木課に内諾を貰ったと言っていたのでどうにかなったのだと思った。
本来なら市の観光課も営利団体の私の組織が貸してくれと言っても難しいと答えたと思う。
しかし現状が、株式会社あやはしが全く活性化していなくて島の人の申し出も幾つも断っている。隣を借りた非営利団体二つの店にも全くお客が入っていなくて活性化が全くなされていない。
そんな現状だから私の提案に協力しようと言う気に観光課長はなったのだと思う。
観光課長もかなり細いロープを渡っているのかもしれない。
しかし、ここまで来て、もしかしたら駄目だと言う可能性が広がるのは全く困ったもんだ。
色々なものを注文し始めているのに駄目だとなったら、この責任は誰が取ってくれるのだろうか。
おそらく誰も取ってくれない。私の先走りと言うことにされるだろう。
境界線にきているかもしれない。
誰も島興しを手伝ってくれなくて、このような形で道路パークの屋台村も駄目となったら島興しをやる元気が残るのだろうか?
朝早くから、市の観光課並びに8自治会、市の土木課と走り回り最後にあやはしに行き簡単に話して帰るつもりであった。
なぜならスケジュールがいっぱいだったからだ。
ところがあやはしの社長との話し合いが3時間以上も経ってしまった。
なぜなら、結局あやはしの社長は道路パークの屋台村に反対で、色んなことを言って止めさせようとしてくるのだ。
もう昨日全員一致でやると決めたのに、そのときあやはしの社長も参加したのに諦めの悪い人で、それも同じことを言ってくる。
それも明らかに言っていることとやっていることが違う。
私が、
「地元の特産物は島興し推進会がやりますから、あやはしは沖縄県全体の特産物を扱った方がビジネス的には成功しますよ。実際、恩納の道の駅とか許田の道の駅はそれで成功している」
と言ったら、
「地元のものを扱って行きたい」
とぬけぬけと言う。
地元のことを扱っていないから私たちの組織が立ち上がったのに。
私は何とか逃げ道を用意してあげているのにあまりにも言うから
「私の本(沖縄・宮城島の十二ヶ月)を大屋さんが持ってきておいてくれといったとき断りましたよね。そこで私がここに来て、売れ残りは私が全部買い取りますから置いてくれませんかと言ったからそれなら置いてくれると言ったけど、まだ注文もしていませんよね。地元の事を書いた本だからこれこそ一番優先して置かなければいけないのではないですか」
と言ったら目を丸くしてびっくりした顔をした後、大笑いをしてごまかしてきた。
子供でも分かるようなことを一生懸命言って私を説得しようとしてきたけど、あまりにも目にあまったので私もつい言ってしまった。
そして、露天街で飲み物とアイスクリームはやらないでくれと言ってきて、その後、カキ氷もやめてくれ、しまいには何もかもやらないでくれみたいなことを言ってきた。
市の観光課があやはし館は無視してよいと言ってくれたら楽なんだけど、何とかあやはし館も納得させてくれと言ってくるから、本当にしんどい。
そして市の観光課が教えてくれたのだが「自治会長たちも祭りとかあるとあやはし館から寄付を貰うから面と向かうと本音を言わないであやはし館の味方をする」とのことだ。
だから昨日は何人かの自治会長の歯切れが悪く、それを見た観光課の課長が「又話し合いをしよう」と言い、と課長は少し諦めかけたようだ。
今日もあやはし館の事務所に入ったとき比嘉の自治会長があやはしの社長に寄付をお願いしていてた。
本当に心が折れそうになる。
本日、市の観光課長と各自治会長そして株式会社あやはしの社長と協議会を行った。
初めに私がこれまでの経過を述べ、それで質問がなければ終了し、露天街を開いてもOKとなる予定だったのが、そうは問屋が許さなかった。
あやはしの社長は言っても仕方が無いことを言いだした
「露天を開くと海の景観が損なわれる」
それは仕方が無いことだろう、と思った瞬間、
「それは確かに今まで考えなかった」
なんていう自治会長まで出る。
もともとあやはし館が活性化されていなくて、本土の人もあやはし館に出向いても面白くないからトイレ以外はよらないと言われているのに、いまさら海の景観もないもんだ。
その発言により感の良い人ならあやはしの社長は露天街に反対なんだなと直ぐ分かる。
私はこのような意味ない発言が大嫌いなのでつい怒ってしまった。
始めるにあたって色々な注意点もあるだろうから、それに対して色々意見を出してもらうのはありがたいことだが、海の景観を損ねると言うような、解決策は露天をやめるという答えしかないのは注意以前の話だ。
市の観光課長とこの会議が始まる前にあやはしの社長がごたごた言ったら中止になるのですかと質問をしたら、最終的に県が決めることだからそれは関係ないとの答えだった。
それなのに、あやはしの社長がごたごた言いだしたら、もう2~3回みんなで話し合いましょうとか、反対者が出るとできないなどと発言してきた。
私は少し怒り気味に、
「今ここでやることを決めてくれないと準備が1ヶ月以上かかるから夏にオープンできなくなります。夏にオープンでき無いと言うことは又来年のオープンを目指すと言うことになります。それは困ります」
と発言すると、これ以上会議につき合わされたくない自治会長たちも口々にここで決めるべきだと言い出してくれた。
あやはしの社長も基本的には島の活性化は賛成だからと言うような発言をしてきたのでの言葉尻をつかみ、強引に大まかな決定を決めさせた。
細かいところはこれから各関係者とつめるとしてゴーサインだけは出すことにしてもらった。
やれやれである。
あやはし館は露天街をライバルと見て、あやはしの売り上げが落ちることを心配している。
ロードパークがにぎやかになればそれに連動して海の駅のあやはし館も売り上げが上がるとなぜ思えないのか?
売り上げが落ちると社長解任となるのを恐れているのだと思う。
今回の会議で北野自治会長は相変わらず相変わら味方になってくれたが平安座の下條自治会長がかなり味方になってくれたのでとても助かった。
やはり前回書いた私の本を友人が送ってくれたと言うことが良い方向に行っているようだ。
月曜日(6月7日)に上原の自治会長のところに行ったら、6月1日は自治会長がばらばらになり、結局話し合いは持たなかったそうである。
あらまあ。><
それでも毎月第1と第3月曜日の夜には学校問題で4島協議会が開かれるのでそれが終わったら話し合うようにすれば言いと提案してくれた。
第1月曜日は今日である。
「話し合いが終わるまで待っていますからその後自治会長を集めて話し合いましょう」と約束し、池味の自治会長がいなかったので平安座の自治会長のところに行った。
平安座の自治会長はニコニコ顔で迎えてくれ「分かりました」と言ってくれた。
アレ、今日はやけに優しいと思っていたら、私の書いた「沖縄・宮城島の12ヶ月」を友人から送られてきたそうで、「川上さんとはしょっちゅう会っているよ」ともの凄く親しい感じで言ったそうだ。
なるほど、ずっとこのまま親しくなれていれば嬉しいなあ。
とりあえずはひと安心だと思ったら、夕方、4島協議会の定例会は流れたと言うではないか。
うるま市の観光課に行き、今後どのようにすれば許可が出るか聞きに言ったら、まず各自治会の会長に意思の確認をしたいと言うことだった。
私から話は聞いているが、私がペテン師でうそを言っているかもしれないし、役場としては当然自治会長と会わなければ許可は下りないでしょう。
そこで日程調整をしたら6月11日の4時からならみんな参加できると言うことなのでそのようにした。
これが済めばほぼ決定と言うことで具体的に動くことができる。
だから下手なことを自治会長が言わないように根回しをしておかなければならない。
実際、市の観光課の課長は比嘉の自治会長を苦手としている。
それゆえ、念入りに比嘉の自治会長に頼んでおいた。
ネガティブな意見は否定と取られるからその辺を分かってもらいたいのだが中々分かってもらえない。
そして今日、11日に話し合いが持たれ、上手く行ったのでこれでゴーサインが出ると思ったら、株式会社あやはしの社長と市の観光課の課長と各自治会長と私とでもう一度確認しないとゴーサインは出ないと言われた。
本来ならこれについて株式会社あやはしは口を出せる立場ではない。
調整型の課長だからなるべく他から苦情が出ないように配慮した為に設定されたことだ。
なら、初めからそう言ってもらいたかった。
それなら今日の会議に株式会社あやはしの社長も同席させたのに。
会議が終わると過ぐにあやはしに行き、社長がちょうどいたので二時間くらい話し合った。
この企画を思い立つ原因は社長と話し合ったからだが、それからまだ一度も社長とは話したことがなかった。
1回、話し合おうと思ってあやはしまで行ったのだが、あいにくそのときは社長はいなかった。
じっくり話し合って社長も納得したと思う・・・キット・・・そうあって欲しい。
この夏に仕掛けるとなると今日ゴーサインが出ても時間の余裕が全くないのに来週に延ばされてしまった。
行政はビジネス的なことを考えないから,時間をあまり気にしない。
真剣に考えてくれたらやると決めたら直ぐにでもゴーサインを出すだろうが、そうは行かないのがお役所である。










