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2014/11/01

気が付けばもう11月、本当に月日の巡る速さに驚かされます。
百姓見倣いの川口です。

雨ばかりの日が続いて日照不足が心配された今年のお米つくりでしたが、我が家の田の稲たちも立派に実りの時を迎えてくれています。
我が家でも先日から早生のお米から稲刈りを始めました。

こちらが刈り入れまで今暫らくとなった色とりどりの餅米たちです。

色彩々の餅米たち

色彩々の餅米たち

こちらは我が家の粳(ウルチ)米の最晩生のアサヒ。まだ緑濃く、これから一週間程ゆっくり熟れ太って貰います。

たわわに実って秋風に揺れるアサヒ

たわわに実って秋風に揺れるアサヒ

秋晴れの空が拡がる日を待って、稲を刈ります。

そんな秋晴れの一日はこんな風に過ぎて行きます。。。

稲刈り作業を始めるのは、朝露が消える10時過ぎ頃まで待ってから。

この日はこのやや早生の粳米、ヤマビコを刈り入れ。

登熟が進んで穂を垂れるヤマビコ

登熟が進んで穂を垂れるヤマビコ

 

株を掴んで一息にザクッと刈りとる。2株から3株をリズミカルに刈っては置き、刈っては置き。

刈り取って束ねる単位にまとめて置いた稲達

刈り取って束ねる単位にまとめて置いた稲達

お腹が空く頃まで、半畝程を刈り終えたら、畑でインゲン、トマト、ラディッシュ、人参、チコリにバジルを摘んで帰ってお昼ご飯に。

今日は、インゲンとパスタを一緒に茹でて、ジェノベーゼ(バジル)ソースで和えたリングィーネに。我が家の自然農のニンニクの味と香りが格別..。
トマト、ラディッシュ、チコリ、バジルのサラダに、朝、田に出る前に仕込んでおいた焼き立ての自家製酵母の人参葉入りフォカッチャを添えて。
デザートはピオーネ葡萄のジャムを載せた自家製全粒粉パンに、富有柿。
深焙りの珈琲を挽いて、淹れて…。

美味しい…。

余りのんびりしていると日が傾いてしまうから、再び田で畦の小豆を摘んで干す。畑で菊芋を掘って、大根、青菜を晩御飯のオカズ用に間引く。

そして、お日さまの下で少し乾いた稲束をどんどん藁で結束して、脇に抱えて運んで、稲架を立てて、掛ける。

束ねて、運んで、稲架に掛ける

束ねて、運んで、稲架に掛ける

掛け終わった頃には夕暮れが近づいて、片付けて家に戻れば、釣瓶落としに日が暮れる。

今夜は、土鍋で炊いた銀杏入りの摺り立ての玄米ご飯に、おかずは菊芋と間引き人参、岩手の菊池牧場さんの絶品チョリソーを炒めてきんぴらに。里芋と間引き小松菜のお味噌汁。大根の塩揉み。

摺り立てのお米、採り立ての野菜に、自家製味噌にお漬物。毎日食べてもまだ溜息が出る程に美味しい、最高のご馳走です。

ご飯を食べたら、もう直に眠くなりますから、お風呂に入っておやすみなさい!

2014/11/01 12:51 | お米作り, 暮らし, 食べる | No Comments

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