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2014/02/03

 はや1ヶ月です。もうちょっと今後はペースを早めて行こうと思います。

今回はブライダルに関してです。 まぁ時期がこれからなので、ご結婚を控えていらっしゃる方には参考になれば幸いです。

最近は実はクオリティーが高いとは言い難い状況です。 というのも、ブライダルの音響というものは概ねホテルでの挙式の場合はまだホテルに常駐をしているテクニカル会社がやる事が多いので、まだクオリティーというものがそんなに低いという事は有りません。

しかし、レストランウェディングであったり所謂結婚式場と呼ばれる設備の所では、正直あまり良い話を聞く事が無いのも事実です。

何故か? それは営業の体制による所も大きいのですが、本来であれば音響やテクニカルの人件費というものが例えば一人につき、1日4万円掛かるとしましょう。それが、式場→ブライダル会社→オペレータ に流れる段階でかなり目減りするのは当然の事です。

それが決して悪い事は有りません。それは受発注形態を考えれば当然の事です。

 

実は音響やテクニカルの専門にバイトを募集するサイトが有りまして(ここでは伏せさせて頂きますが)そこでの半数近くがブライダル音響、映像、照明、オペレーター募集というものです。お気づきの方も多いかとは思いますが、勿論打ち合わせなどは宴会担当者が行いますので良い方向に向かう事も出来るでしょう。しかし、一生に一度の結婚式当日にアルバイトのオペレーターが音を出しているなんてのはザラに有るというのは覚悟して頂いて良いと思います。

 

ではその下がった値段でクオリティーの高いオペレーターが手配出来るでしょうか?

そこは無理です。としか言いようがありません。

 

じゃぁどうすれば良い?と言われてもですが、準備段階で有る程度の回避方法は有るので少し書いてみたいと思います。

 

まず、当日掛けたい曲(入場、乾杯、退場、手紙朗読、などなど)は、キッカケと呼ばれタイミングに合わせて出す曲達。それと、歓談中などで掛けたい曲(BGM)は必ず別のCDに焼いて準備するようにする事。

又、曲の順番は会の進行の順番通りに事前に並べてCDに焼き込むというのが事故防止の第一歩です。

 

少しテクニカルの話になりますが、業務用CDプレーヤーには(それすら入って無い会場は有りますが、それはおいておいて、、)オートポーズと言って、1曲が終わると次の曲の頭で一時停止して止まれる機種が有るのです。なので、順番通りに並べておけば事故は防ぎやすいです。

 

後、例えばこの曲の30秒位から流したいんだけど、、、というのは、なるべく避けた方が良いかと思います。勿論事前に編集出来てCDに出来れば何も問題無いのですが、それが難しいのであれば、まずは宴会担当に相談してみるというのをお薦めします。で、「事前に編集されたものを聞かせて欲しい。」と確認はした方が良いでしょう。 それが出来ないという事で有れば無理にそこに拘りを持つよりは別の曲を探した方が安全です。(これに関しては、オペの技量にも寄りますが、結構出し間違え事故は多いからです。)

 

これだけでも音響に関しては演出の事故を防ぐ事が容易になります。順番がバラバラだったり当日変更したりするとそれだけ事故の確率が上がるというのは覚悟して下さい。

 

照明などは実はプリセットなども有るので、位置が結構決められていたりします。(挨拶はここ、乾杯はここ、高砂はここ、みたいな)でも、照明自体はそんなに問題になる事も少ないので、例えば演出でどうしても暗転したいとかが有れば、事前に相談してみて下さい。(会場暗転→曲スタート→扉開いて二人が入場)とか。

 

捕捉ですが、CDに焼く場合に「音楽専用CDR」とPC用のCDRのどちらが良いですか?

 

と聞かれる事が有りますが、音的には正直これはどちらでも一緒です。としか言いようがありません。

 

音楽用のCDRというのは通常のCDRに比べて値段も少し高めに設定されているのですが、それは「著作権」の費用が含まれているからです。製造工程として何が違うの?という違いは一切有りません(パッケージが専用という事位です。) これに関しては又別の機会に書きたいと思いますが、今回のような「結婚式」という場で有れば、「著作費」は会場が負担をしていますので個人的なイベントでの使用に関しての著作権費用はJASRACの包括範疇ですので、通常のCDRに焼き込む形で大丈夫です。

 

 

一生に一度の結婚式(まぁ数回目という方も居ますが)ですから、言いたい放題言ってみて下さい。

 

そのついでに、上に書いて来たようなちょっとした気遣いで事故は防止出来ますから、良い思い出に出来るように少しCDにする場合も気を使ってみて下さい。

 

では、又次回。

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2014/02/03 05:42 | 未分類 | No Comments

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