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2010/04/23

 暖かい日だったり、急に冬みたいになったり、ここ暫くの天気はどうしちゃったのでしょうか。 今の風邪は腸炎を伴う事が多いみたいなので、気をつけたいものです。

 今回はつい最近友人が結婚しまして、その披露宴での音響に関して書いてみたいと思います。 会場は某レストラン、約70名ほどの列席者での披露宴です。

 新郎新婦が自分の友人という事も有り、自身も列席者でも有りながら「音響」も担当するという人生初の経験をしました。

 実は新郎新婦から結婚の話しは聞いていたので、音響やろうか?なんて話しは前からしていたのですが、元々ウェディングプランニングをされている会社様の意向で当然では有りますが、そこの業者様が音響を担当するという事で話しは進んでおりました。(自分も無理に入り込む必要性は全く無いと思っていたので、何か手伝えるなら程度に考えていたのですが。)

 新郎新婦が会場の下見に行った際に、ゲストが来て(某プロミュージシャン)歌うので、それなりに音響が必要になるのだけど。と、話しをしていたそうなのですが、会場はレストラン、そんな歌を披露出来る程のシステムが無かったそうなのです。

 その後、相談を受け、プランニング会社様とも直接話しをさせて頂いて、じゃぁやらせて頂きますという事となりました。

 某日、会場に自分も下見に行かせて頂き、会場のシステムと電源位置、ピアノの確認、などなど色々打ち合わせもさせて頂いた結果、ウェディングプランナー様の本来の意向とは本来違うとはいえゲストに気持ち良く新郎新婦を祝福して欲しいというプランナー様の寛大な心使いから、特例的にシステムを全て持ち込むという事になりました。

 さて、ここで自分としては悩む訳です。 列席者+音響、自席も有るのですが、会の進行を考えると自席は要らないんじゃない?と、新郎と話しをしました。 でも、新郎新婦としては、食事もして貰いたいし式にも参加して欲しいという旨を受け、じゃぁ、出来る事を最大限にしてみようと。

 その結果は式当日、結婚式の2時間程前から披露宴会場の搬入仕込、程無くして結婚式会場へ移動(列席)、披露宴会場へ急いで戻って、列席者客入れ準備~披露宴。と相成りました。 実は、その後の2次会の会場も担当していたのですが、こちらは信頼を置いている新郎も知っている友人に一式お任せしておりました。

 と、前置きが長過ぎますが。じゃぁ、実際の披露宴はどうだったのかと。

 今回の会場が結構シックな感じのレストランでしたので、スピーカーの配置などには特に気を使いました。 ケーブルなどの引き回しなども通常その場に無い物が有る訳ですから、限られた仕込時間で綺麗に仕上げて行きます。(この辺りは、もう何度も書いてますがいつもと何ら変わりません。)

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 さて、実際の披露宴では、自席と音響卓とを行ったり来たりになった訳ですが、自席の有るテーブルが全てミュージシャンや近しい所の人達だったので、離席などにもとても理解をしてくれましたので、助かりました。 しまいには、音響卓の有る裏まで来て、披露宴中にも関わらず機材の話しをする始末。。。。(これも披露宴自体がとてもアットホームで有ったからこそでは有りますが)

 いざ始まってみると新郎新婦入場~御挨拶、御祝辞、などなど会はつつがなく進行して行きます。事前に編集していた楽曲達も気持ち良く会場に流れていたと思います。

 心配されていたゲストミュージシャンの方の演奏で、列席されていた方達の数名が感極まって泣いていらっしゃったと後から聞きました。 これだけでも、やって良かったなと感じてます。

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2010/04/23 11:58 | 日々徒然, 音響デザイン | No Comments

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