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2015/07/07

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何だか・・しわくちゃな家。

中で住人の方がお昼寝している。

風が吹く度にグラグラと小さく揺れている。
家と地面を固定しているものは何もない。
今にも飛んでいきそうだ。
私の家ではないが心配だ。

『大丈夫だ。』っと声がした。
どうやら起きていたようだ。

『この家を作ってから三日も経つが、飛ばされた事は一度もない。』
男は寝転がったまま私にこう言った。

『あ〜失礼、私は面倒臭がりの豆田と言います。起き上がりませんよ、面倒ですから。』

私も挨拶しようと、口を開いた瞬間。

『あ〜いいです!そろそろ喋るのが面倒になってきましたから。』

私は開いた口が塞がらなかった・・

その時だった!!

                                                  〜続く〜
                                                                                                                                                          

※久しぶりの更新となり、長い間放置したままで申し訳ありませんでした。
今回は今までの1話完結型とは異なり、4話で完結してみようと考えております。
次の更新もなるべく早くできるように努力いたしますので、どうかよろしくお願いします。

2015/07/07 09:53 | 小さい人シリーズ | No Comments

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