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2015/08/11

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Model/Mayu ko.

2015年の8月ももう半ば..
写真展を終えて約一ヶ月経ちました.

終わることと始まることがほぼ同時であることは
そのこと自体に、自分にそれほど大きな負担に
なることとは思っていなかったのだけれど

今回、コラムの更新も遅れたりして
こんなに自分が、切り替え…とか、
次へ向けての…とかに対して
すごくへたくそになっていることに
自分でも少し驚いているのが正直なところです.

ご来場いただいたほとんどの方から
「良い展示だった」って言ってもらえることの
その達成感..というわけでもないのだけど
次へ向けてく作品に対して自分がすごく
臆病で、鈍くなってしまっているようで
ちょっとショックみたいなのも受けたりしていて.

でも、そんなこととはお構いなしに
次への作品創りへ向けて気持ちが動いていくのを
止められるわけでなし…

まだいろんなことが未定なのでなかなか
うまいこと行ってないのが事実なのですが
次回の作品出展はずっとあたためていた企画もので
たぶんイベント形式になると思うですが…

ことの始まりは、以前に福岡の写真家某氏と、
本気ともつかぬまま話してたこと…

ワンナイトか、短期でのイベントで、
自分らが写真を撮ってる中、いろんな事情、理由で
なかなか表に出せずいる不遇で暗めな作品たちを
持ち寄ってなんかやろうっていうもの.

これを「黒い写真の夜(仮題)」と題して、
福岡にあるアーティストレジデンス型の
アパート改造ギャラリーでやろうかと考えています.

来年、完全新作での写真展そのものは既に決まっていて
それはたぶん、ここ数年の集大成的な作品になると
思っていて…そこで僕はおそらくモノクロ作品へ
回帰することになる…
その実験の場としてもこのイベントは
すごく意味が大きいと考えています.

揺れたり、儚かったり、脆かったりの対峙と
そんな想いの揺らぎを作品にすることの
微妙なチカラ加減とか危うさ…
それを越えて出来た空間に満ちるノイズや違和感.
やがて落ち着く空気…

それをこの夏の写真展で実際に感じた上で
「強い」写真「黒い」写真に、もう一度
立ち戻ってみることで、そこに何が見えてくるのだろう…
やっぱりそう考えてしまう自分がいて.

そんな感じで、もうぼちぼち気持ちは
切り替わっているので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします.

2015/08/11 03:04 | アート, 写真 | No Comments

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