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2012/12/31

この4月に、大学院博士課程に進学して、早9ヶ月。
そして、会社員を辞め、大学へ戻ってから、もうすぐ3年。

いつも、3年というのが、一つの節目になってきたように思う。
悪く言えば、3年で飽きる。
その繰り返し。

博士課程まで進学したことで、「教授を目指すの?」と、
聞かれることが多くなった。
その度に、実は、ほんの少し、答えに詰まる。

結論から言えば、
教授に「なる」可能性はあると思うが、「目指す」ことは多分無い。
それは、似て非なるもの。

なのだが、自分の中のどこかに、
「三十路にもなって、まだ目指すものも無いのか」
という、引け目のようなものがあるのも確か。
それに、「目指し」てもいないヤツが「なれ」るほど、
大学教授という職は甘いものではないのも確か。

しかし、それでも、
アカデミックな世界で生きていく、と肚をくくるでもなく、
ビジネスの現場への未練を捨て去るわけでもなく。
たぶん、まだしばらくは、ふらふらとするのだろう。

あらゆる可能性に貪欲で居たい。
きっと、ただそれだけが、自分自身の行動原理。
2012年は、それを、再確認した一年でもあった。

—–

三十路にもなれば、もう少し、世の中が分かるようになる、
そんなふうに思っていた。
もう、いいオトナじゃないかと。

だが、実際になってみると、わからないことだらけだ。
わからないことをわからないままに諦めることが増えていくだけだ。
ということがわかった。

全く、人生ってやつは難解だ。

わからないことって、減らないもんなんだな
扉を開けたら、また、次の扉があるだけ

Go!Go!7188「ふたしかたしか」より

果てのない、そして、たいした意味もない禅問答を繰り返しながら、
まもなく、三十一歳の扉が開く。(元旦が誕生日なので)

あらゆる可能性を広げるための努力を惜しまない。
2013年は、そんな一年になりますように。

2012/12/31 12:00 | 大学院生活, 雑記 | No Comments

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