いや~まいった。ほぼ毎年春先にくる「群発頭痛」。「そういえば今年はならなかったね」と娘に言われた翌日いきなり来てしまった。
この頭痛、普通の頭痛とは異なり「あ~痛い、もう、、あ~」と声を出さずにいられない。身動きも取れなくなり何も出来ない。放置すると何時間でも持続するし鎮痛剤が効かない。でも、生命の危機とかではないのだけが幸い。
かかりつけの病院に行くと、「今年はさ~こないのかと思ったよ」と、久しぶりにやってきた常連客をもてなす居酒屋のオヤジのよう。いつもの高額な薬を処方してもらって帰宅。
今回は非常に長く、約2ヶ月でなんとか治まりつつある。日本に1万人以上いるらしいので、だれか薬に頼らないでいい方法があったら教えてください。
自分が「ならないね」と言った翌日に「痛い」と言いはじめたものだから、いつも狼少年のようなことばかりな父だから、親子の会話の2/3が駄洒落や空想話だから、最初は「うっそ~、ははっ。また『だったらどうする!』とか言うんでしょ。引っかからないよ、ふふっ、行ってきま~す」と全く信じてもらえなかった。が、学校から帰って薬の袋を見て「本当だったんだ。ごめんね」。
その日以来、晩御飯の後片付けと、食後のコーヒーをいれてくれるようになった。片付けは気が向くとしていたし、コーヒーも前からたまに入れてくれていたのだが正直不味かった。
頭の痛みが残っていると食後すぐにソファでぼや~っとしてしまうのでそのままにしていると「はい、コーヒーどうぞ。片付けもしておいたよ」。フィルターがどこにあって、豆がどこにあって、どのくらいの量を入れてどのくらいづつお湯を注げばいいのか、見ていて覚えたらしい。天才ですかね・・・。
もうしばらく仮病を使おうと思う。皿洗いの拭き残しが無くなる頃まで。
親がぐうたらな方が子供はしっかりする一例。










