42日もあった夏休みももう終わり。
例年この時期になると宿題や自由研究が忙しい娘なのだが、今年は5年目の正直でほとんど終わっているので急き立てなくていいのは楽。
変らないのは「もう少しで夏休み終わりだね」と言うと、「わかりきっていることを言わないで!悲しくなるんだから・・・」と言うので毎日言っている。
それでも、「そろそろ朝起きる時間を早くしていったほうがいいのかな」などというあたりは、5年生女子らしくなってきたところ。
小学生の夏休み、私の記憶には灼熱の太陽の下グランドを走り回っていた記憶と、「誰か出てこないかな」と公園の前に住んでいた利点を生かして、窓から外を眺めていた事が一番鮮明に残っている。
小学生の時にはそれ程読書をしなかった父だが、今年の夏はいつもの月より本を読んだ。
ザーヒル パウロ・コエーリョ
銀河鉄道の夜 宮沢賢治
注文の多い料理店
花の童話集
時をかける少女 筒井康隆
わたしのグランパ
かもめ チェーホフ
赤い本 緑川聖司
カラフル 森絵都
アーモンド入りチョコレートのワルツ
リズム
サマーウォーズ 蒔田陽平
あとつまらない本も数冊・・・
「かもめ」以下の児童文学は娘から借りたもの。
逆に娘にはザーヒルとわたしのグランパ以外を貸してあげた。
ザーヒルはちょっとまだ無理だろうし、わたしのグランパはいいかな?と思ったが「検閲」で読み返したらちょっと性描写がきつかった。
本屋に行くのが面倒で、昔の本を読み直そうと読んでいると娘が興味を持ったので、では、あえて読ませてみようかという本を目の前で読んで(検閲して)貸してあげた。
娘が映画のCMで興味を持った森絵都さんの作品。読みやすくすらすらと入ってくるが、中学生女子の心理がなんとなくわかった気がして、48歳になったばかりの父にも面白かった。
ほぼ同じ本を読んでいると、自然と本の話になる。かもめはさすがに厳しかったようだが、中学生にもなれば検閲の必要もなくなるだろう。
しかし、こうした会話は楽しいので、しばらくは同じ本を読むようにしようかと思う。
「カラフル」は公開初日に映画も連れて行かれて、まあ、原作の良さは損なわずに、だけどなぁ・・・という感想だったが、帰りの電車で同じ意見を語っていたので嬉しいのやらなんやら。
というのも、Yahoo!映画では絶賛ばかりで、どうやら偏屈なのは私たち親子くらい?という感じ。
偏屈にはなって欲しくはないが、いろいろなものを読んで、自分の目で見て、自分の意見をしっかり持った人間に成長して欲しいものだ。
とは言っても、自分の意見をしっかり持った人には、実はとても生き難い世の中なのかもしれない、と思ったりもする。
前回から随分と間があいてしまいました・・・。
家で仕事をしているので、夏休みになると『昼ご飯』を作る手間が増える。学校がある時でも、自分で昼ご飯を食べるのだが、娘がいると栄養のバランスを考えると、ちょっと手間がかかったりする。
小学校1年の夏休み明けにお母さん方が『やっと学校始まりましたねぇ』と、ちょっとほっとしていた気持ちが少しわかる。
もちろん、外で仕事をしていれば家が心配で仕方ないだろうから、この環境は感謝しなければならないのだが。
という言い訳をして・・・
娘は夏休みに入って、ほぼ毎日学校のプールに午前午後と通い、日焼け止めは効いているのか?と思うほど真っ黒に日焼けをして、先週から青森県の妻の母私の義父母、娘のおじいちゃんおばあちゃんのところへひ遊びに行った。
行きは義兄と一緒に、帰りは空港まで義父に送ってもらってひとりで飛行機で帰ってくる。羽田まで迎えに行くが、「電車にひとりで乗ったことがないのに、先に飛行機が先だ」と興奮していた。
電車にもひとりで乗れるようになってもらいたい。
夏休みの一大イベントで、1週間ほど前からワクワクしていたが、行く前日の夜しくしくと泣き始めた。
『ごめんね、ひとりで遊びに行って。仕事しているのにごめんね。私はおじいちゃんやおばあちゃん、伯父さんたちが一緒だけど寂しいでしょ』と。
中学生にもなったらそんなことも考えなくなるのだろうから、ありがたくなだめさせたもらった。
『ダラダラするな、片付けしろ!宿題やってるか?日記は?』等と言わず、適当な時間にご飯を食べればいいし、1週間ちょっと楽だなと思っていたが、食生活も生活リズムも滅茶苦茶で父親がダラダラ過ぎ。ある意味子供に生活を支えてもらっているということを改めて感じた数日。
空港で笑顔を見るのが楽しみである。
今日で授業は最後で、来週1回終業式に行って夏休みな小学生。
「いいな~小学生は」と何度も言うと
「そんな事いう大人見たこと無いよ」と言うので
「家では大半の親が言っていると思うよ」と言い返した。
誰でも小学生の時があり、小学生の時はしっかり夏休みを過ごしたのだから、そんなにうらやましく思わなくてもいいじゃないかと言うことらしい。
もっともである。
でも羨ましい。
昨日の晩御飯の時
「今日帰り道、転校しちゃうOOちゃんのお母さんとXXちゃんのママと私たちで帰ってきたんだけど」
「2人とも『AAちゃん(娘) のパパは良いわよね、お料理も作ってお仕事もして、ウチのパパみたいに太らないしカッコイイし』って言ってたよ」とニヤニヤしながら語る。
「そうだ、私は人もうらやむほどのできた父親なんだから感謝されてもいいはずだから肩を揉め」というと、
「どうしてそう言うのか不思議」と言うので
「どうせ仕事の隙を見てサボりたがるし、 料理は完全ローテーションだし、着やせするからそう見えるだけだろうし、かっこいいはお世辞だろうしと思っているんだろう」と言うと
「なんでわかるの!」
「そんなのを『The grass always seems greener on the other side of the fence.』 て言うんだ(これであってるのだろうかは責任もてません)」と最近英語を使いたがるので言うと
「隣の芝生は青いって言うんでしょ?」
・・・・・・・・・
そんなに急に英語ができるようになったのか?と思ったが
単に現象から日本語の諺を思い浮かべただけらしい。
夏休み40日強 どうやって過ごさせるか・・・
5月は学校の行事や友達と出かけたり映画に行ったり、ゴールデンウイークがあったりと毎週のようにイベントがあったが、6月になると全くなくなってしまいぼんやりした週末が多かった。
最後の土日、微々たるものだがギャラの出る野外イベントがあり、腐れ縁bandの家族一同でキャンプ&ライブに行った。
キャンプなどというものは初めてで、バーベキューを家族で数回しただけのど素人だが、テントを持っているやつやバーベキューセットを持っている者ががいてなんとか格好がついた。
普段は音楽でしかかかわりの無いメンバーと、家族をつれて音楽の場所にいること自体が初めて。娘はテントで寝るのが嬉しくて、唯一買った寝袋で前日夜も寝たくらい楽しみにしていた。
出番が深夜の0時からなので、それまでにご飯を食べて子供を眠らせて・・・と思っていたが、食事も早々に7時頃から待望のテントに潜り込んで寝袋に入るとすぐに眠ってしまった。起きた後「楽しみにしていたのにすぐに寝ちゃった」と悲しそうだった。
7時に寝たものだから11時頃にトイレに起き出し眠れない・・・。娘は他のお母さんたちに任せて・・・。
娘が3歳ごろに、設備・備品もありロッジに泊まる「初心者向け」キャンプ場に出かけた。娘の興奮に妻が「アウトドア宣言」をし、とりあえずそれっぽい折りたたみの椅子とハンモックを購入し、次はテントと寝袋を買って・・・という時に病気が再発した。椅子は運動会や墓参りに便利に使っていたが、ハンモックは今回が始めての野外使用。やっと役立てた。
そんな話を飲みながらしていると、「うちのテントに泊まってもいいけど、テントも買っちゃってもっと行こうよ」と言われたが、中学生になって一緒にキャンプに行くのだろうか、女子中学生だった頃思い出してどうか?と連れの奥さんに聞くと「ああ、ありえないかもしれない、私の場合だけど」という返事。
やはりもっと早くこういうことをするべきだったか?
今回のイベントは24時間DJとbandが音楽を流して、好き勝手にお酒を飲んだり寝たり踊ったりというもの。自然とテクノ系の音楽はあわないのではないかと思っていたが、反復するリズムが思いのほか心地よかった。
そんな自由な雰囲気だから、ライブをやっていてもそれほど盛り上がるわけではないのだが、気が狂うように踊っている人たちがいるので見てみると・・・。
我々の子供たちだった。
マズイこんな時間に!と思ったが仕方が無い。こんな親たちだから。
終わってテントに戻ると「すっごかったね~!おもろかった。音楽ってイイネ」とウーロン茶を飲みながら深夜2時に満面の笑顔。その後寝袋からはみ出しながら笑顔のまま眠っていたので、まあいいかということにした。
大人は5時頃まで飲んで寝ると、7時は子供たちは起きだした、同じテントの3歳の男の子が「とーちゃん、おはようって言ったじゃないか。置きようよ」「かーちゃん、おはよう、おはよう、おはようって言って」
「OOちゃん(娘の名前)のとーちゃんにもおはようって言いなよ」と言われた娘は私に
「お腹がすいたから起きて」と秘技を繰り出す。
私が仕方なく起きると3歳児も「とーちゃんかーちゃん、お腹がすいたから起きて」
こんな時の秘技を覚えてしまった。
あの夫婦には申し訳ないことをした気がする。
5年生にもなると、本当に手がかからなくなってくる。平日は帰宅後自分でスケジュールを立てて宿題・勉強・遊ぶ時間を振り分けている。
これまで良くあった友達や学校の愚痴が少なくなり、前向きな話が多くなってきたのは、ある程度落ち着いた環境で過ごせているからというのと同時に、些細なこと事は自分で消化できるようになって来たのかなと思う。
私の友人で身長168cm体重90kgというヤツがいる。以前よく数名でお酒を飲んだりしたが、そんな場所で「あんまり食べると俺みたいになっちゃうよ~」「みんなより先に汗かくんだよね、太ってるから」と自虐ネタで場をなごませていた。
先週彼が39歳にして結婚。奥さんは華奢で物凄い美人。「補完しあってるんだよね俺たち」という笑顔が幸せいっぱいでこちらも幸せ。
そんな彼が以前「自分でふざけて言うのはいいんだけどね、同じふざけていても人から言われたくないんだ、デブって。じゃあ痩せろよって感じだけどね。人に言われると デブじゃねーよ、ぽっちゃりしているだけだよ と言いたくなるんだよね、ははは」と話していたことがある。
私たち親子はいろんな方々の思いやりや配慮で何とかやってこれたが、それとは微妙に違う感覚で接しられると、こちらから遠慮してしまうことが多い。
何かの集まりで二次会に、などというときにはなかなか私も参加ができない。いろいろな選択肢から娘と二人暮しを望んでしているのだからこれは仕方が無いし、それに対して不満は全く無い。
しかし
「ああ、お嬢さん待っていますもんね帰んなきゃいけないですよね」などと言われると、なぜか腹が立つ天邪鬼。自分で「娘が家にいるから帰ります」というのま全く気にならないのだが
「帰らなきゃならないじゃねーよ、帰るんだよ」と言いたくなることもある。
そんな事をぼんやり考えていたら娘が帰宅し、ソファにどかっと座りぼんやりしているようで目が鋭い。10分も放置していたら「ねえ、なんで話しかけてこないの?」というので、「考え事する年齢になったんだなと思って放置していた」と返すと「ああ、そうだね。いつまでも低学年みたいに家帰ってめそめそしてられないしね」
強さと優しさを兼ね備えた心をもった人に育って欲しいものだ。
運動会が無事終わった。
例年のように父兄の綱引きに出て、翌日起きる時に首肩手足腰が痛く、しかし1年経過していて原因を忘れているので「なんでこんなに調子が悪いのだろうか。インフルエンザか?」と思うのが情けない。
私が子供の頃、運動会はあまり好きではなかった。足は速かったし、いわゆる体育会系馬鹿だったので(体育会系でも頭脳明晰な方はたくさんいらっしゃるのは理解しています)、目立てる場でもあるのだが、毎回母がPTAで活躍するのが恥ずかしかった。
もうひとつ、高学年になるとお弁当の時に、母と2人で食べるのが気恥ずかしかった。「みんな両親揃って食べるのに」というのではなく、なんとなく。
幼稚園の最後のほうで妻・ママが亡くなったので、いろんな方から一緒に食べましょうとお誘いを受ける。とてもありがたい。
しかし、娘は2人で食べたいらしい。他の子と一緒だと話ができないから。高学年になってもまだ子供なのか、男女の違いなのか。
娘は球技は得意だが、走るのが遅いし自分では運動が苦手だと思っている。傍から見ると「転ぶのが怖いだけ」に見えるのだが。なので連日運動会の練習がたまらなく嫌だったようだ。一番好きなのは何?と毎年聞くが「応援」・・・。ならば応援団でもやればと言うがそうもいかない引込み思案。
今年はどう盛り上げてやろうかと思ったが、5年生は係りがあり「ライン引き」係りになった。
「良かったではないか、ライン引きは父も大好きだったぞ。誰かがこけてラインが早く消えないか、出番が早くないかと待ち構えていた」と話した(ほんと)。
入場退場の合間にすばやく出て行き正確にラインを引き素早く引き上げる。
誰もいない広いグランドにライン引き係りだけになるのは、なんともいえない快感だと力説すると楽しくなってきたらしい。
数日前からラインを引く練習と、メジャーで位置を決める練習を繰り返しているうちに楽しくなり、パンフレットに「出番」の他に「ライン引きの出番」も書いてあった。
100mは4位と健闘し(これまで全部6位=ビリ)、初めてのライン引きの場面。友達と緊張した面持ちで出て行き手早く済ませて係りの待機スペースへ戻ると、カメラを構えていた私と目が合った。
しばらく器具を持ったまま笑顔で写真を撮るのを待っていたようなので、数枚撮ってあげた。
5年生頃から徐々に大人の意識が出てくるものだが、もしかしたらこれが運動会で親に向けた最後の満面の笑みなのかもしれない。
運動会で一緒にお弁当を食べるのもあと1回。
今月の初めのことだがゴールデンウイーク、4連休だったのでたまにはどこかに連れて行かないと、娘にも申し訳ないと思い、完全に親の興味趣味で行き先を決定し、サッカー観戦とロシア構成主義のまなざし(ロトチャンコ+ステパーノワ展)に行った。
何度か横浜で行われるJリーグの試合には連れて行っているが、もうちょっと飽きてきたようなのでどうかと思ったが、親が決めたので仕方なく付いてきた感じ。
今回行ったのはJFLの試合。地元にJリーグ入りを目指しているチームがあり、その試合を見に行ったのだが、これがとても気に入った様子。
横浜には綺麗なスタジアムがあるが、なんか作り物っぽい感じがしたのは私だけではなかったようで、競技場の売店のないスタジアムの外には出店が並びお祭りのよう。客席は自由席だとはげかけた芝生で、それでも結構客が入っていた。
「なんか選手が一所懸命なのがよかったよね」「食べ物も美味しかった!」「また来たいね」とご満悦。身近なサッカーがいいのだろう。親も同じ。
私がリタイヤする頃にはJ1に上がって、それでも(さすがに芝生はまずいだろうけど)風情のあるサッカーを楽しめる環境にあればいいなと思う。帰りにどこかでビールでも飲みながらサッカーを語る週末。いい文化だと思う。
ロシア構成主義のまなざしは、「絵の展覧会だから、絵を習っているんだったら見ておいても損はない」とだましだまし連れて行った。一時期のロトチェンコはわかりやすいものだし、それでも大人がたくさんいて3時間も見ていたら疲れただろうが、庭園美術館の外の芝生でお茶を飲んでいると「ここはいいところだね。東京の中心なのに自然がいっぱいで綺麗な美術館があって」と、なんだか年寄りくさいことを言うので、もっと年寄りくさくしてやろうと庭園美術館の話をしてやった。
まあ、適当に直前まで無計画で過ごすのが我が家の連休の過ごし方、ということでいいかと思う。
絵を習い始め、学校で「会社制度」ができて、「漫画会社」というわけのわからない会社を作ったらしい。
漫画会社の作品第一弾、漫画家志望の娘の記念すべき第一作目が出来たので読ませてもらった。
漫画のほかに設定のメモ書きも添えられていたので先にそれを読むと・・・・
・寅年生まれ しし座のO型 本来は凶暴な性格だけど猫を被っている
・仕事はするけどすぐにサボりたがる
・すぐに寝る
これ・・・・・・誰?
表紙は何度も書き換えたらしく、自信があって提出するものは、ロシアアバンギャルド風というかそのまんまロトチェンコ
ちょっとだけ影響を与えられたかな?と思う。
漫画のネタとロトチェンコ
明日は運動会
ゴールデンウイークもあっという間に終了。また日常生活に戻るのは一苦労かな?と思ったがそんなことは全く無く、娘は学校に行くのが楽しみで仕方ないようだ。
5年生になって学年に5人の子が転校してきたらしい。新興住宅地というわけでもないのに生徒が毎年少しずつ増えている。
待機児童が4万人以上などと言われているが、それでも子供は減っていて、では、出生率1.5だったら待機児童がどれだけ増えてたいへんになったのか予想も付かない。
「業界団体などが反発」などという記事を読むが、「子育て家庭およびその関連団体が反発」すれば、どれだけの圧力になるのだろうか(その結果が昨年の選挙なのかも)。
転校生も含めて、いろんなタイプの子達の家に行き宿題を一緒にやったりしている。これって女子だけ?私は友達と一緒に宿題をやったことが無い。
先日一緒に散歩をしていて「1丁目から5丁目までの公園探検をした自慢話」された。
女子3人でこの辺の公園は全部制覇した。全部のブランコに乗ったが、XX公園のブランコは動いたら20分以上止まらないんだよ」というので見に行くと、誰もいないのに動いていた。
「ね!ホントでしょ!!」と力を込めて手を握ってくるので
「え?人が乗っているから動いているんじゃないか。大丈夫か?」と言い歩き始めると
「やめて、冗談ばかり言っているとそのうちうそつきになるよ!」と言うので
「だって人が乗っているじゃないか、大声出すと聞こえて恥ずかしいぞ」と返事をし早足で歩き始めると
つないだ手に力が入りびっしょりと汗をかき始めた。
夜、寝言が酷かった。
子供一緒に散歩ができる公園や緑。子育てには欠かせないものだと思う。
5年生が始まって2週間以上経つのか。
2年と3ヶ月担任だった先生と別れ、他の学校から異動になってきた新しい担任になった。
こどもにとって2年というのは相当な期間だから、前の先生のやり方接し方に慣れていて、どうも違和感があったようだ。
「ねえ、給食の時食べられないものは少なくして良いっておかしくない?」
「牛乳は飲み物だから、飲み終わる前におかわりしに行ってもいいよね?私は最後に牛乳飲みたいんだ」
「みんなで決めたいことを、先生が『XXにしようと思いますけどいいですね』といったらそうなっちゃう。『いいですか?みなさんの意見を聞かせてください』と言われたら意見も言えるけど」
些細なことばかりだが、本人にとっては大切な問題なのだろう。
変化に慣れる絶好のチャンスではないか!ということにしているがどうなんだろうか。
4年生まではなかった「委員会活動」というのがあり、「飼育委員」になったらしい。「いきものががりだ!」と喜んでいた。
6年と5年が5グループに別れて、毎日昼休みに飼育小屋の掃除と餌やりをするらしい。そのグループ決めで、「5年生は娘だけ・女子は娘だけ」というグループになってなんだか嫌だ~とほほ・・・と言っていたのが9日。
次の金曜日の朝「なんだか今日は憂鬱だな。飼育委員の活動がね・・・」と虚ろな目でか細い声を出していたので「大丈夫。きっと6年男子はイケメンとは言わなくても、優しい男子ばかりだよ」と送り出したが。
帰宅して「どうだった、しいく・・・・」まで言うと
「凄く楽しかった!みんな凄くいい人なんだよ」
みんな年上だから敬語を使っていたら「普通に喋りなよ、大丈夫だよ」って言ってくれて。始めての飼育委員だからわからないで戸惑っていたら「じゃあ一緒に行こう」って、自分の仕事後回しにして一緒に水を汲みにいってくれた。その時に「青いシャツがXX、グレーの上着がOO、俺がYYって言うんだ。1度じゃ名前覚えられないだろ」って、信じられないよね。何よりね、男子3人でインコの世話をしながら「かわいいよね」とかって。男子が動物見ながら可愛いって話しているのを見たのは初めて。すっごく優しくてびっくりだよ~!
とランドセルを下ろしかけながら10分間喋り続けた。
優しい上級生に囲まれて、本当に良かったと思う。優しい人は、周りの人を幸せにするからいいよねと。
そう伝えて手を洗っていると
「でもね、急いで掃除しているとね『そんなに急がなくていいよ。クラスの掃除の時間にちょっとかかるくらいで』って。自分のクラスの掃除をサボりたいんだよね。やっぱ、ずるいよね男子って」というので、男子ばかりがずるいわけでは無いだろうと反論をすると
「だって、父だって食後とかソファにひっくり返って、私が食べ終わって片付けするのを期待しているじゃんか。『よし』とか言って仕事っぽい振りして洗濯物を私に干させてインターネットでなんか見て遊んでるじゃんか」
反論できませんでした。
とりあえず5年生のスタートは好印象になったようだ。
5年生が始まった。
春休みは通常、親の忙しい時期なのだが、それももう心得たもので、自分で友達と約束して友達の家で遊んだり、公園で一日中遊んでいたり、家で絵を描いたり本を読んだり。それなりに春休みっぽい感じだったようだ。
私自身あまりゲームが好きではなく、でも、
ところが、
「買うなら貯めたお金で買いなさい」というと2日くらい考えて、
春休みはゲーム無しで、
仕事でツイッターをはじめて1年弱。
他にホームページ4つとブログ2つとmixiとMyspaceを
仕事用のサイト3つとブログひとつ。これは仕事だから。
愚痴ブログは、最近愚痴る時間がなくてあまり使っていない。
mixiとmyspaceとホームページひとつはライフワークの
どれも時代の流れに乗り遅れまいとしている感じもあり、
専門的なことはわからないが、
しかし、
1800人くらいのフォローで、これだけの人の言葉を聞く(
以前にも書いたが、私はITに侵されている中年という感じ。
娘はともだちコレクションや動物の森が好きらしい。友達と「友達交換」して楽しそうなのは、カードゲームでカードの交換をしているのとたぶん変らない。ゲームとしてだけではなく、
子供的生活から逸脱しない程度に。










