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去る11月19日、東京都・渋谷区にて、
JunkStage「スポーツは世界を変える!」ライター辻秀一の主催するコンサートに、
JunkStage「オンナの目から見たクラシック」ライターの中沖いくこが出演しました。
前半ではピアノ演奏を、後半は辻秀一とのトークショーに出演した中沖いくこは、
音大時代の苦労や海外留学のエピソード、また音楽家として気になる
“緊張しない方法”“モチベーションの保ち方”を、
メンタルトレーナーである辻秀一と語り合いました。
(写真:第3部でのトークショー。左から、辻秀一、オペラの稲葉さん、中沖いくこ)
また、辻秀一のメンタルトレーニングを受けている4人組のオペラグループ
「LIETI」さんのカジュアルでクラシックでもある一幕に感銘を受けました。
「オペラを知らない人にも、絶対にCMや運動会で聞いたことのある曲を使って、
そして自分たちのこのナマのオペラの迫力を使って伝えていこう」という
意志がみなぎるステージは、
何よりも出演者の皆さんが表情豊かに、楽しんで歌っていることが伝わってきました。
そんな「LIETI」さんに口をあんぐりあけて見ていた須藤、
さっそく終演後「LIETIさんにJunkStageの一員になってほしいんですけど」、と
辻におねだりに行ったとか、行かないとか。
今後の動向にもご注目ください。
JunkStageをご覧の皆様、こんばんは。
先日、JunkStageから生まれた素敵なコラボレーションを紹介いたします。
去る11月7日、東京都高田馬場の「甘味茶寮・夢々」で行われたクラシックライブ。
お堅いイメージのあるクラシックを、気軽に、酒場で、飲みながら、
しかも演奏家たちから1~3mの距離で聴けるというイベントを
JunkStage「Salsa!! 歌いたい!! 踊りたい!!」ライターの廣川昭彦がプロデュース。
出演は、8/2のJunkStage第1回公演でサルサプログラムにも出演してくれたエイミーさんと、ヴァイオリンの早川文乃さん。
加えてこのシリーズに初めて、ゲストとしてJunkStageの音楽家2名が参加しました。
チェロ奏者であり、JunkStage「チェロ演奏紀行」ライターの金子鈴太郎と、
コントラバス奏者であり、JunkStage「クラシック居酒屋トーク」ライターの鷲見精一。
オーケストラの舞台では見られない、表情まで見えるリラックスした舞台に、
しょっぱな「司会の金子鈴太郎です」と自己紹介をして笑いを誘ったトーク。
そして、必死でやっていた様子にも関わらず、途中でエイミーさんにクビにされてしまった譜めくり担当の廣川…。
終始笑いと感動でいっぱいの舞台となりました。