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2014/09/30

タイトルにこう書いたのは、葉っぱはタダみたいなものだと思っているお客さんが
意外と多いらしいと気づいたから。

葉っぱ、私たちはかっこつけて『グリーン』と横文字(のカタカナ読み)で読んでおりますが
アレンジメントなどでは欠かすことのできない存在です

 

普段、お花をプレゼントされた時などは普通、
入っているお花たちに目が行きますね
かわいく彩り豊かなお花は目立ちますし
その花束やアレンジの印象は、使われているお花で決まっていきます

しかし、本当に入っているのはお花だけでしょうか?
きっと、何かしらグリーンが入っているのではないでしょうか?
脇役に徹することが多いグリーンたちは、存在をアピールすることはあまりありませんが
あるのとないのとでは大違いなのですよ

 

・・・と思ったらグッドタイミング!
今、お電話でアレンジメントのご注文をいただきましたので
ちょっと撮影してご紹介してみましょう
(ほかのお花屋さんに見せるのは恥ずかしいんですけど・・・)

1かご

 

 

まずはいきなりですが完成品から

8アイビー

ご結婚のお祝いにとのご注文です

写真を見る限り、バラとガーベラがメインのアレンジだな♪と
わかっていただけると思います
残りはカーネーション、スプレーバラが入っておりますね

 

と、普通は思われることでしょう

しかし、今日はグリーンのお勉強コラムです
きっと意識して見られていると思いますので(笑)
グリーンが入っているのがお分かりですね

というか、、、

グリーンを入れよう!と意気込みすぎて
通常より張り切ってグリーンが入っております
ちょっとグリーングリーンうるさい!ぐらいです

が、うるさくなり過ぎないのがグリーンのいいところですね
(と自分でフォローしてみます)

 

では、今回のこの小さなアレンジの中に
どれだけグリーンが入っているのでしょう

実は

2グリーン

左からレモンリーフ、ミスカンサス、アイビー、
ゴッドセフィアナ、イタリアンルスカス

 

これだけ入っているのですよ~

すごいですよね
っていうか、入れすぎですよねっっ
今日のコラムのために大サービスでした

 

ではでは、もう一度見てみましょう

8アイビー

さあ、なんと!
ここからグリーンを外しちゃいますよ!
普段だと何とも思わないかもしれませんが
どれだけグリーンが大切か
目に焼き付けてください(大袈裟ですか)

さあ、グリーンがない状態は!

3花だけ

(ああ、なんか見られて恥ずかしい)

違いがわかります?
わかりますよね?
全然違いますよね?

ということで、コマ送りしてみますね
(画像がいまいちですみません)

 

一つ葉っぱを足しました

4レモンリーフ

もう一つ足しました

5ゴッド

そして3つ目

6ミスカンサス

4つ目

7イタリアン

5つ目

8アイビー

出来上がり~♪

 

で、ラッピングをすると

9ラッピング

じゃじゃーん
ちゃんとギフトフラワーになるのです(*^▽^*)

 

え?アンコール?

 

じゃあ、今度は上から見てみましょう
(え?いらない?
せっかく写真撮ったから見てみてください!)

まず最初、お花だけからスタート

10上花だけ

11上レモンリーフ

12上ゴッド

13上ミスカンサス

14上イタリアン

15上アイビー

16上ラッピング

さあ、いかがでしたでしょうか?
グリーンの役割、大切さがわかっていただけたでしょうか?

このグリーン使いも、お花屋さんの個性になったりします
頻繁に使ってしまうグリーンの種類は、本当にそれぞれです
お花と同じでやっぱり時代の移り変わりやトレンドなどもありますので
私が花屋に嫁いで10年近くですが、その間にうちの店で使われた
主力のグリーンもいろいろと変化しております

ちなみに、ここにご紹介しましたグリーンは
1本、1枚、お花1本分のお値段がしたりします

本当はグリーンってもっといっぱい種類がありますし
すごく大きなものもありますが
今回は小さめのアレンジでしたので
身近な5種類のご紹介でした♪

今後、どこかのお花屋さんにお出かけの時、
またはお花をもらった時には
どんなグリーンが入っているのか、要チェックですね♪

 

9ラッピング

2014/09/30 05:15 | お花のこと, 花屋の裏側 | No Comments

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