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2016/04/04

パンチェッタ

 

さて、なんでしょう?

ワインの箱ではありませんよ。

 

パンチェッタ

 

少し角度を変えるとわかりやすいですね。

とうちゃん、パンチェッタを作っています。

 

パンチェッタとは、

お腹のバラ肉の事ですが、

お肉屋さんで「パンチェッタちょうだい」と言うと、

だいたいこの塩漬けにしたものを出され、

生のものが欲しいときは、

「パンチェッタ ドルチェをちょうだい」と言ったりします。

パンチェッタは、どれだけ自然派のお店であっても、

肉加工品として販売するには、

法律上、色々な食品添加物が入っています。

まあ、それが入っていないと

生肉なのでバクテリアや腐敗の危険性もありますからね。

我が家は自己管理、自己責任で、

個人使用の為だけに作っています。

 

パンチェッタ

 

塩漬けが終わった所。

 

パンチェッタ

 

オリジナルのハーブ塩を刷り込んで、

後は先ほどの写真のように干していきます。

自然豚から作られるものは、

脂が甘くてトロリとして、

臭みもなく、ハーブの香りと合わさって本当に美味しい!

 

肉の加工の横でかあちゃんが仕込むのは、

 

レモンの塩漬け

 

 

こちらも冬のフルーツの代表のレモン。

Limone in Salamoia (リモーネ イン サラモイア)、

レモンの塩漬けです。

作り方は単純、

洗ったレモンをぶつ切りにし、

レモン、

オリガノ、タイム、ミントなどのハーブ、

ペペロンチーノ、

塩、

を順番に層にして瓶に詰めて行くだけです。

塩の量はレモンの重量の約半分。

上から多めの塩を被せて、冷暗所に寝かせておくと、

しばらくして水が上がって来て、

そのまま数ヶ月経つと

レモンが皮ごとドロドロになります。

私はそれをバーミックスで潰してしまい、

小瓶に分けておいておきます。

これがね、

一年中、最高に爽やかなレモンの香りを楽しめるんですよ!

肉や魚にあわせてもいいし、

パスタやスープに入れても最高!

ちょっと香りが欲しい時に、

皮を擦ったりするじゃないですか?

でもその香り、消えるでしょう?

これは消えないんですよ!!

是非ともお試しください。

 

桜

 

さあ、本格的に春です。

日中はポカポカです。

久しぶりにモンタルチーノの友達のところへ遊びに行くと、

桜の花が散りかけていました。

これがもうすぐサクランボになるかと思うと、、、

春は視覚も味覚もワクワクが止まらないです。

 

 

 

 

 

2016/04/04 07:30 | トスカーナ, プライベートシェフ | No Comments

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