« | Home | »

2011/11/05

みなさんこんにちは!

10月31日はハロウィンでしたね。仮装パーティーなどした方も多いのでは?

ロンドンに住んでいた時,部屋の窓から仮装して歩く子どもや大人を眺めるのが好きでした。

夜中まで出歩いて,ワイワイワイワイ

なぜか勉強/仕事が立て込んでいる事が多い時期だったので,自分で参加する事はありませんでしたが。。

そう言えば,一度近所の小さい子たちが,友人とシェアして住んでいたフラット(アパート)にチャイムを鳴らしてやってきた事がありました。

でもそのとき,フラットにはお菓子がゼロだったので(貧乏留学生!)居留守してしまいました 苦笑。

だって trick or treatでtreatが無いのだから…  開けるわけにはいかない。

この時期スーパーでは大きな缶のチョコレートやらビスケットやらが安く売られているので,

一つ買っておけば良かったね,なんて その後フラットメイトと話したりしました。

 

上は,今年の我が家のなんちゃってハロウィンパーティー(仮装なし みんなでごはん食べただけです♪)のために即席で描いたコースター。(所要時間5分)

ちょっとは雰囲気がでます…か?

 

さて,このハロウィンのコースターもある意味含まれるのですが

へんに絵を仕事にしていると 既製品のカードに頼れなくなるところがあります。

バースデーカードに始まり クリスマスカード お見舞い お礼状 お引っ越し祝い などなど。。

日常生活で,贈り物にこうしたカードを添える事って意外と多いですよね。

そして最近はずいぶん豪華でおしゃれななカードが手軽に買えたりします。

 

でも,もの描きの端くれ,ここで人様の描いたカードを買ってどうする。。。と

半ば変な意地みたいなものがありまして… 笑

(ただ そうそう頑なでもないので やむおえない場合は既製品になるのですが。出来れば避けたい事態)

時間がたっぷりある時なら,何ら問題も無く楽しく描けるのですが,

困るのは締め切り前だったり、何枚か枚数が必要なとき(クリスマスなどはこれ。。)

そして お見舞い状などちょっとデリケートな内容の時。

何を書いたら良いものやら 本気で1時間くらい唸ってしまう時も。

さいきんガンの手術をして退院した英語の先生への花束に添えた,お見舞いカード。

 

自分で描くからには,自分らしいものを描きたい。言葉以外に,何かメッセージを込めて…

どんなに時間がなくても,パパッと描いた感じにはしたくない。

レイアウトして,インクで彩色して,ホワイトまで入れて,主線描き起こして,サインまで。

そこまでできないなら あえて描かない方がいいのかななんて思ったりします。

(なにしろ絵描きを肩書きにしているのですから,適当なものを出したらおしまいです。)

渡してすぐに反応が見える機会というのも仕事ではあまりないものですから,勉強になります。

 

なんて,あれこれ考えながら描いたカードが

贈った方に笑顔で受け入れてもらえると これはもう至福。

 

誰かに喜んでもらいたくて描いているから それが忘れてはいけない原点だから。

売り物でも掲載用でもない こういう『日常のコミュニケーションとしてのイラストレーション』もしっかり取り組んでいきたいです。

 

 

 

 

 

 


Trackback URL
Comment & Trackback
Comments are closed.
No comments.