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2011/09/05

みなさん、こんにちは!

しばらく休載させて頂いていましたが、

戻ってくることができました ジャンクステージ!

 

先月、5年間過ごしたロンドンにお別れをして、日本に帰国しました。

(ちょっとケチをして船便で送った荷物はまだ届きません…

いまごろインド洋クルーズかしら)

 

スケジュール的にも急だったせいか

しばらくは一時帰国で帰って来ているような感覚が残っていたのですが

一ヶ月ほど経ってようやく、ああ帰って来たなあと

落ち着いてきました。

 

移動に際し

生活については そう問題も無いのですが

お仕事関係では大混乱が!

継続のはずだったロンドンの雑誌社と 2週間以上連絡がとれず

 

メールに返信来ない!次号分もウェブにアップされてる!

これはサイレント解雇なの?!(何だろうそれ)

 

と しばらく悶々としていたのですが

その後、サーバーの問題で わたしからのメールが届かなかったことがわかり

無事 同社での挿絵のお仕事も再開できました。

よかった。。

 

ちらほら 日本でのお仕事も始めさせて頂いて

まず イラストレーターの肩書き全廃のピンチだけは逃れたところです(苦笑)

 

まだまだ手探りですが

前向きに 難しい事態にも落込みすぎないで

描いて作って 人と社会と繋がれるよう

頑張っていきたいと思います。

 

さてこちらのコラム、

「ロンドン便り」というタイトルで書いていましたが

帰って来てしまったので(笑)

スタッフの方と相談して、変更になると思います。

 

でも 内容はあまり変わらずです。

絵をかく日々について 思う事について。

遠距離ですがお仕事続けさせて頂いているので、

ロンドンのことも書いていきたいと思っています。

 

一番の変化にしたいことは 更新回数の向上!

ジャン子ちゃんを見習って!!!

 

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

 

*今回はご挨拶にさせて頂きました。

次回は途中になっている街の色彩の二回目から、書いていきます。

 

 

 

 

 

 

2011/08/01

JunkStageをご覧の皆様、こんにちは。
いつもJunkStageをご訪問いただき、ありがとうございます。

「イラストレーターのロンドン便り」のライター、イラストレーターの佐々木千尋さんですが、現在活動拠点を日本に移す準備のため、9月初旬までこちらの連載を休載とさせて頂きます。

ご愛読頂いております皆様には大変申し訳ございませんが、新たにリニューアルしてお届けする次回更新の際をお楽しみにお待ちくださいますよう、お願い申しあげます。

(JunkStage編集部)

2011/03/14

11日の朝は なぜかアラームよりも早く起きて

目覚ましを解除しようと ベッドに入ったまま 携帯電話に手をのばすと

メールが一通 届いているのに気がつきました。

BBCのニュース速報

06:46

Huge earthquake hits Japan

Waves crash into northern Japan causing extensive damage after a massive 8.8 magnitude earthquake strikes off the coast ……

血の気が引いていく。

跳ね起きて パソコンを開いて NHKやBBCで流れる映像にひどく怯えながら 家族や友人の安否を確認しました。

今までで一番,日本との距離を感じ,何もできないことに歯痒さを覚えた日。

職場のデスクにつきつつも 暇をみてはNHKの災害情報を更新し続けて

母国で何がおこっているのか,確かめずに入られませんでした。

被害の大きさがだんだんと明らかになるにつれ,仕事にも集中できなくなり

わたしの様子がおかしい事に 職場の仲間が気づいて駆け寄ってきた時には すっかり涙目になっていました。

傷ついた故郷の様子と あまりにも遠くにいる自分

無力感…

本当に 心から, 大地と海の静まる事を ひたすらお祈りします。

そして犠牲になった 尊い命の…安まらん事を…。

海外から見ていたなかで 一つ日本の方々にお伝えしたい事は,

今回の災害での 日本と,日本国民の対応を,海外では非常に尊敬しているということです。

帰宅できなくなった人々のために,公私問わず多くの場所が解放されたこと交通機関が動かない中で

暴動も起こさず 我慢強く待つ人々の姿

自動販売機の解放  携帯電話の充電サービス

最大級の揺れに耐えた 備えのある建物,災害時のマニュアルの普及 等々…

日本でなかったら,日本人でなかったら,こうはいかなかっただろう

そういった声を いくつも,いくつも聞きました。

協力し 結束して困難に立ち向かう日本の力,誇りに思います。

日本でがんばっている方々,その努力を誇りに思って…

すばらしい事 本当に。

すぐにでも帰りたい。

一刻も早い復旧を 心から祈っています。

2010/12/04

窓辺。

朝日の差す煉瓦の町並み。

部屋の温度計に目をやる。

白い溜め息が出る。

 

今年のイギリスは記録破りの寒さ。

南部にあって比較的あたたかいとはいえ,本日のロンドン,マイナス3度。

わたしの住む屋根裏部屋は,まだ11月だというのに大層な冷え込みよう。

絵の具が凍ってしまいそうです。

 

JunkStageをお読みの皆様,はじめまして。

ささきちひろ と申します。

このたび,こちらのスペースをお借りして

英国ロンドンより,イラストレーションと日々の便りをさせて頂くことになりました。

 

日本の4年制大学の文学部を退学して

絵筆を握りしめ,この街にやってきてから5年ちょっと。

ロンドン芸術大学を経て,今は経済雑誌などの挿絵の仕事をしつつ

フリーでの作品はファインアート,アニメーション,絵本など様々なメディアで制作しています。

 

イラストレーションは単なるドローイングではなく,広い意味で「思いと相手を繋ぐ媒体」。

日常の中に新しい価値観を見出すこと。

ふと立ち止まり自分の周りの世界を見直して,小さな発見をすること。

視点を変えるスイッチを見つけ,そしてそれを誰かに伝えること。

いろいろな手法を模索しながら,視覚によるコミュニケーションの可能性を広げていきたいと思っています。

 

このコラムでは,駆け出しイラストレーターの日常と

ロンドンやその周辺のお話,アートシーンを

イラストレーションとともに毎週お届けしていく予定です。

 

イラストレーションに興味のある方,アート留学や暮らしが気になる方,

うーん ぜんぜん興味ないかも,という方にも…

じんわり イラストレーションって何?から,

ここの情景や暮らしの伝わる連載になればと思います。

 

描いてばかりで書き慣れないわたしではありますが

どうぞよろしくおねがい致します!

 

*ポートフォリオ/ホームページ 

www.chihirosasaki.com

 

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