« | Home | »

2015/03/12

今週の土曜日、3月14日はホワイトデーですね。
バレンタインに比べるとどうも盛り上がりに欠けますが、たとえば今年は有名ショコラブランドのゴディバがプロモーションを掛けていることもあってデパートやスーパーでも小さいながら特設コーナーが設けられているのを見かけます。

この、やや盛り上がりに欠ける要因としてはお菓子の購買層が基本的には女性であること、バレンタインに対するお返しのイベントと認知されていること(積極的に買いに行くイベントではないこと)があるのかなと感じますが、男性だって甘いものが好きな方は多いでしょうし、お返しを奥様任せにしないで自分で選びたい…という男性もいらっしゃると思う。
女性としてはやはり義理であっても何を返すかは自分で選んでほしいと思いますが、知識がない方や恥かしくてなかなか買えない、という方もいるのかな?

わたしがキャバクラに勤めていたときの話ですが、お客様からホワイトデーにチョコレートをもらったことがあります。その頃はまだ珍しかったショコラティエの品で、寡聞にしてそのブランドを知らなかったわたしはさしたる感動もなく、ありがとうございますと受け取りました。

が、開けたらカードが入っていて、自分なりに調べて買ってきたことが控えめに書いてあったんですね。
告白とかではないのですが、それ以上に真剣に考えて選んでくれたことで思いが凄く伝わってきて…正直、チョコの価値を知って驚きもったいなくてしばらくの間冷蔵庫の中にそっと安置して、いつ食べようかとドキドキしながら楽しませていただきました。

この、自分で考えて選んだ、ということを嫌がる方はいないと思います。

確かに奥様や女友達のほうがベストな選択ができるかもしれない。流行りの、女性好みのメーカーやブランドを探すことも女性のほうが得意かもしれない。でも、それでも自分で選んでもらえるというのは嬉しいものです。
ホワイトデーはお返しの日ではありません。
男性からも、好きを届けることができる日なんじゃないかなとあのショコラを頂いた日に、わたしもようやく気付いたのでした。

ホワイトデーは俗に三倍返しなんて言いますが、それは価格ではなく、手間の三倍、ということなのかもしれません。せっかく根付いてきた文化なのですから、便乗すればいいんです。

男性も、ホワイトデーを機にぜひ大切な女性に想いを伝えてみてはいかがでしょうか。

2015/03/12 05:56 | わたしの話 | No Comments

Trackback URL
Comment & Trackback
Comments are closed.
No comments.