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2013/05/30

こんにちは。
前回ホストのことを書いたら、現役ホストの友人から「悪口書くな!」と泣かれました。
なので今回はその友人からヒアリングした内容をもとに、ホストというお仕事ならではの
苦労エピソードを書いてみようと思います。

キャバ嬢に関しては割合ドラマ・漫画等のメディアもありますし、なんとなく仕事につい
ても裏方についてもイメージをお持ちの方は多いと思います。
が、ホストというのは極端なイメージが先行してるというのが前述の友人の言。
どうも女の子向け恋愛ゲームの影響らしいのですが、「ホスト=イケメン、俺様だけど優し
い」というイメージをお持ちの女性が多いそう。言われてみれば確かにそうかもと思いま
す。
(勿論一方では女の子から金を巻き上げるけしからん商売という見方もあるんでしょうけど。)

が、現実はそんなに甘くないらしい。
ホストの仕事は実は完全な体育会系社会らしいのです。
実力主義(=指名の多さやお店への売上貢献度)という点についてはキャバ嬢と同様だそ
うですが、それ以上に上下関係がものすごく厳しいのだそう。多くのホストが寮生活から
スタートするという事情もあって、その生活は「行ったことないけど軍隊ってこういうも
のじゃないかと思う」というレベルらしい。
先輩の言うことは絶対、オーナーの言うことは絶対、ましてお店がホストを“守る”とい
うことも極めて稀なのだそうで、例えば酒の一気飲みの強要やらパシリやらお客さんが少
ない日は外でのキャッチ等に走らされるなどは日常茶飯事とのこと。逆らおうものなら容
赦なく給与からさっぴかれるというからパワハラ加減は尋常ではありません。

また、営業時間が一般のお店とかなり異なるというのもホストの特色です。
都条例の施行により夜間の営業が禁止された影響や、主たるお客様であるキャバ嬢たちの
勤務時間とずらすために朝方から営業するというお店も多いそう。自然、昼夜逆転するた
め普通の仕事に戻るということがかなり難しいんだそうです。

更に月末ともなればそこに給与の回収作業が発生します。
売掛金回収についてはキャバ嬢の話を以前書きましたが、ホストクラブは割合にキャバク
ラよりセット料金が高く設定されているところが大きいため回収額もかなり大きくなりま
す。今は年齢確認を含めて入店時に身元を確認することもかなり行われているようですが、
それでも逃げられた(=飛んじゃった)お客様を抱えたホストは数知れず。
友人は最大で400万円呑み逃げされたことがあるそうです。
(なんでそこまでただ飲みさせちゃったの?と聞いたら「可愛かったから」と答えてました。
……本物のバカだと思います。)

今回はホストもいいことばっかりではないというお話でした^^
次は話を戻して風俗のお話をさせていただきたいと思います♪

2013/05/30 06:53 | 業界のお話 | No Comments

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