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2009/03/24

わたしのだらだら続いた陣痛。
これには理由があったみたいです。

産まれてきた時、そこそこあることらしいのですが、へその緒が赤子の首に巻きついていました(わたしは見ていない)。
しかももともと短めのへその緒だったので、ぴんっと張った状態。
首を絞められていたというわけではないのですが、へその緒から酸素を供給しているので、もっとぎゅっとしまると当然苦しくなります。
わたしのちんたら続いた前駆陣痛も、本格的な陣痛が始まってからも不規則だったのも、元気に産まれてくるためだったみたいです。

たぶん病院だったら、一回目の入院の時点で陣痛が進まないので促進剤を打たれ、
促進剤を打たれた事によってまだ開いていない子宮口に頭がぐいぐい押されて赤子は苦しく、
それによって心拍数の低下、そうなると赤子の命にかかわるので帝王切開、ということになっていたでしょう。

実際、病院で25年働いていた取り上げてくれた助産師さんは「病院では首にへその緒が巻き付いてる子は、自然分娩されることはほとんどなかった」と言っていました。

自分が元気に産まれてこれるように赤子は産まれてきたのです。
「赤ちゃんは本当に産まれ方を知っているの」とその助産師さんは言っていました。
この言葉、実は、わたしが妊娠中に読んで病院か助産院に変えるきっかけになった「分娩台よ、さようなら」という本に書いてあった言葉でもあります。
とは言っても。
本格的な陣痛がきてから10時間で出産。
初産では陣痛から出産まで20時間程度が平均とされているので、実はずいぶん早い出産でした。
そして、出産から2~3日、母親はほとんど母乳が出ません。
でも繰り返し吸わせることによってでるようになってきます。
そのため、赤子は3日くらい飲まず食わずでも大丈夫な分だけの栄養を蓄えてくるのです。
なので、産まれて数日は痩せます。
母乳がでるようになってくると、徐々に体重が増えます。
「出ないから」と吸わせることもしないと、本当にでなくなってしまうのです。
この辺もよくできてるなぁと思います。

さて、わたしは産まれる前から出ていたので母乳優等生だったのですが、2日目くらいにはぱんぱんに張って大変でした。
張っても出ないと乳腺炎という、乳腺が炎症を起こしてしまうのでマッサージをしてもらったりするのですが。
わたしはばしばし出ていたので、放置(笑)
「熱を持ってたら冷やしてね」とアドバイスは受けましたが、冷やすまでには至ってません。
ここで絞ったりすると逆効果。
乳房が張って赤子が吸いにくくなってしまうのです。
張ってても我慢してると、赤子が吸う量だけ製造(?)するようになるそうです。

授乳前は張っているので、もともとJunkStageスタッフの誇る(??)巨乳なわたしは、ナチュラルに叶姉妹級。
カンガルーケアの時は助産師さんに「赤ちゃん、谷間で窒息しないように気をつけてね」と言われ。
巨乳好きなはずの旦那様には「……おっぱいが迫ってくる」と言われ。
授乳しているときは、赤子がおっぱいで窒息しないように気をつけねばならず。
飲むのがへたくそなうちの王子様の口に乳首を入れる時は、おっぱいで押しつぶしているような錯覚にとらわれます。
明らかに赤子の頭よりでかいわたしの胸。
しかも、赤子がいなくなってお腹がへこんだので、とにかく目立つ。
本当に、でかきゃいいってもんじゃないですよ。

2009/03/24 06:31 | 出産生中継 | No Comments