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2009/02/04

どうやらわたしは母乳の出がいいらしく、絞るともう出ます。
といっても、がんばってもせいぜい小さじ1/2杯弱ですが。
お風呂で乳首マッサージをしていると出ます。

最近、母乳育児が見直され、母乳外来などが病院にぞくぞくとできていたり「母乳で子育て」みたいな本がたくさん出版されていたり。
個人的には、晩婚化が進み、自分のキャリアを磨いた女性が結婚・出産をするようになったからこそ、「子どもにはめいっぱい愛情を」というような風潮になっているのかな? と思う。
もちろん母乳はミルクと比べて利点があります。
カロリー消費が激しいため母体の体型が早く戻り、ミルクより赤子の胃にとっても優しいのです。
さらにどこでもおっぱいを吸わせればいいので、哺乳瓶やお湯を持ち歩く手間もない。
哺乳瓶を消毒する手間もない。
しかも母乳を吸う力は、哺乳瓶を吸う力の60倍も必要だとか。
それだけの力を赤子も使うので、肥満にもなりにくい。

さて。
おっぱいにも「おいしい」「まずい」があるようで、サラサラして青みがかった白いおっぱいが一番良質。黄色っぽいのが一番よくないそう。
おっぱいは、牛も人間も、原料は血液。血液が乳腺を通る間に白くなるのです。
赤子が産まれて数ヶ月は2~3時間に一度はおっぱいを飲ませますから、1日何度も献血してると同じようなもので、母親という生き物はつくづく偉大。(自分がすごいと言いたいわけじゃないです)

もちろん、赤子にも意思があるので、まずいおっぱいは飲まない。
飲まないと、母親はイライラ→ストレスがたまると余計まずくなる→余計飲まない、みたいな悪循環に陥るらしい。

じゃぁ何がおっぱいの味を決めるかと言うと。ずばり、食事。
何を食べると日本人のおっぱいを赤子にとっておいしくするかと言うと、「昭和30年代、1950年代の食事」という事らしい。
つまり、主食はごはん(できれば玄米)、動物性たんぱく質は魚、野菜、豆、海草、芋類、が良いとのこと。

逆に良くないのが、肉類(牛・豚・鶏など)・乳製品(牛乳・チーズ・卵など)・糖類・油脂類など。
要は欧米食。
この欧米食を食べ過ぎると、おっぱいの出が悪くなる(欧米人はきっとそんなことないでしょう)。
本来であれば、産まれる前からそういう食事が良いのですが、実際のところ病院ではそういう食事指導はしないところが多いのです。
しかも、おっぱいは産まれて数日はあまり出ず、与えて、吸われて、その刺激によってホルモンが分泌され、赤子が満足する量がでるように。
赤子は3日くらいは生きられるだけの栄養を蓄えて産まれてくるので、その間におっぱいが出るようにするのが大事なのです。
なんというか、赤子と母の関係は不思議ですねー。
他人事のようですが、まだ産まれてないのでものすごく他人事です(笑)
 

2009/02/04 12:00 | 妊婦と赤子のあれこれ | No Comments