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2009/01/06

明けましておめでとうございます。

新春一発目がこんなテーマなのもどうかと思いますが…。
つわりがひどかったものの、相変わらず体重は妊娠時プラスマイナス1で推移し、血圧も低く、あるのは軽い腰痛くらい。
逆子も治って、妊婦としては非常に優秀なカンジなのです。

わたしは昔、オジサンが多い職場にいまして。彼らは口々に言うわけです。
「妊娠してから妻が変わった」「オンナじゃなくなった」「子ども産んでから妙に強くなって可愛くない」などなど。
当時は、「結婚するとそんなもんなのね」と思っていたのですが。最近、本当に、自分の女子力や女子ゴコロが削り取られていくのをひしひしと感じるのです。

つい先日、年始で親戚の集まりがあり、毎年寝起きみたいな顔で来ていた従姉妹のお姉さん。昨年結婚したばかりの彼女、今回はなぜか化粧をしていらっしゃる。旦那さんと一緒に来てるからか…。
もうひとりの従姉妹は常に女子力が高いので、いつもメイクを欠かさないし、キレイめの服で、常に彼氏がいる。
そんな様子を見ながら「やっぱ異性目線って大事だよなぁ」っと再確認したわけです。

だいたい妊婦になると、女子ゴコロってどんどん削られていくのです。
検診では毎回毎回、ビキニの水着ですら隠してるらへんまでぐぐっとパンツを下げられ。
検査では無防備な下半身をガバッと広げさせられ、なんだか塗られたり開かれたり入れられたり。
妊娠後期に入ってくると、おっぱいの出をよくするためにマッサージをするのです。それを助産院で習うのです。
検診後、助産師さんに「ちょっとおっぱい出して」とか言われ、おずおずとブラジャーをめくると。おもむろに乳首らへんをつままれ「こうやってマッサージしてね」と、こねくりまわされるのです。
前回なんて助産師さんAに右胸を、Bに左胸をこねくりまわされながら「いいおっぱいね」「乳首も柔らかいですし」「もう少し出てるじゃない(母乳が)」なんて会話をされたのです。
そんな事があるたびに、「羞恥心♪羞恥心♪どこへやらー」みたいな歌が脳裏で流れるのです。

他にも、カワイイ服は着られなくなり、お腹がでっぷりでてきて(嬉しくもありますが)、ヒールも履けなくなり、呪文のように「あっためろ」「冷やすな」と言われ続け、下着も服もひたすら機能重視で好みのものが選べなくなり…etc
着ることのなくなったブラを眺めながら、ヒートテックや腹巻きでいつもの冬の1.5倍は厚着になっていくのです。
たまのデートでワンピースとか着てみても、お腹はぽっこり、めくれば腹巻、ブラもパンツも妊婦用。
「これじゃ萎えるよなぁ」って我ながら思ってしまいます。
それでもかすかに残った女子ゴコロをキープ及び増進させるのは異性目線や褒め言葉だったりするのに、そんな時に旦那が浮気でもしてた日には、どーやって女子をキープしろと言うのでしょうか。
浮気なんかしてなくても、旦那に”妊婦として”気遣われることはあっても、”女子として”気遣われることがどんどん減っていくのです。
しかも、たまにごはんに行ったりする「出会うタイミングによっては付き合うこともあったかもしれないな」的な男子ともどんどん縁遠くなり(妊娠するとめんどうになって…)、気がつくと周囲の異性は旦那かマブダチの男子だけ、なんてことになっているのです。
あぁ…異性目線はどこへやら??

会うと「本当に子どもいるのかな?」と思ってしまうようないつもステキな由佳さんの旦那さまがおっしゃってますが。
「嫁がかわいくないのは、旦那のせい」「妻を磨くのは旦那の責任」なのです。と訴えたい!!

世の中の男性のみなさま。
「付き合い始めより彼女がかわいくない」「最近、妻がオンナじゃない」と感じるようになったら、それはあなたが彼女や妻をオンナ扱いしてないという責任もあるのです!!
妊婦に必要なのは、”妊婦”へ優しさより、”女子”への優しさのような気がします。
どうか、女子扱いも忘れずにお願いします。

2009/01/06 12:00 | 妊婦的雑記 | No Comments