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2011/05/06

みなさま。
本当にお久しぶりです。
3.11からすでに2ヶ月。
私の更新も2ヶ月ぶり……。

震災特需による、バイト先のパン屋フィーバーがあったり。
1週間で2回も身内に不幸があって、王子をつれてお葬式に行って、大変な目にあったり。

まぁ、いろいろあったと言えばあったのですが。
ずっと考えていたことがあって。
それを書くべきか書かざるべきか、考え続けていました。
でもやっぱり書きます。
だって、主張しないことは、黙認するという事だから。

私が今、母親として、息子のためにすべきこと。
その筆頭は、すべての原子力発電所の即時停止を求めること。

批判はあるでしょう。
代替え電力がどーすんだ、とか。
Co2の排出とか。
火力に切り替える方がエコじゃないとか。

正直、そんなの、電気を使わない生活にすればいいだけ。
私は、オール電化住宅に住んでるから、計画停電の時(必要なかったって噂だけど)、何もできなかった。

でもね。
各家庭で使える電力が半分になってもいいから、私は原発を即時停止を訴える。

だって。
もはや、関東全域は子どもに水も安心して飲ませられない。
これは、いつでもどこでも快適な温度で、いつでも物が好きなだけ買える生活を享受してきた私たちのツケを、子どもに払わせていることに他ならない。
結局、私たちが”今”、快適な生活をするために。
誰かの命を危険にさらして。
そして未来を生きる子どもたちや、孫たちや、その次、その次、その次、とたくさんの世代に、核燃料廃棄物をおしつけることに他ならない。

そんなのイヤだ。

私は、今まで原子力発電所というものに対して、本当に無知だった。
それは恥ずべきことだ。

事故がおきてから何を今さら、と思われるかもしれない。
それでもいい。

だって、あんなもの、子どもにも、孫にも、会えるかわからないその子どもたちへも、残したくない。
遺産として、おしつけたくない。

もうすでに、核燃料廃棄物は、300年先の世代へ押し付けることが決まっている。

どっかの都知事が、それでも原発を推進すると言っていたけれど。
私は子どもに水も飲ませられないようなことにしてしまったものを、推進するなんて言える神経が信じられない。
彼はもう生きてあと20年くらいからだからいいだろう。
でも、これからその3倍も4倍も生きていく世代だとしたら、彼は本当に同じことが言えるのだろうか。
自分が快適さを享受してきたわけでもないのに、放射性物質で汚染された水や食べ物を口にするしかないとしても、彼は同じことを言えるのだろうか。

私はイヤだ。
もう原発はイヤだ。
あんなもの要らない。
未来を生きるすべての人へ、あんなものを残したくない。

私にできることは少ないけれど。
でもできることをしていこうと思います。

この意思表示もそのひとつ。

2011/05/06 10:59 | 母はまじめに考える | No Comments