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2011/03/13

電気もガスも水道も通じてる、埼玉以南のみなさん。
不安がって水やレトルト食品、カップ麺を買いに走るのはやめましょう。
ガソリンをいれるのはやめましょう。

私たちは、被災者ではありません。
不安を勝手に増大させて、被災者のフリをするのはやめましょう。
私たちは、被災者ではありません。

私たちがやるべきことは、できる限り、可能性を創出することです。

水道が使えるなら、水は買わない。
電気もガスも使えるなら、レトルト食品もカップ麺も買わない。
パックのごはんではなく、おコメを炊きましょう。
パンがないなら、自分で焼くか、食べるのを控えましょう。
ガソリンを、必要もないのにいれろのはやめましょう。

パンを食べないと命の危険がありますか?
お米を買わないと、食べるものがなくなりますか?
明日、車が動かなくなりますか?
今夜、石油ストーブが使えなくなりますか?

今、食糧がない人がいます。
今、水がない人がいます。
今、命を助けるために使われるガソリンがあります。
今、寒さをしのぐのに必要な石油があります。

その人たちに、届けられるかもしれない水や食糧を、ガソリンや石油を、無事な私たちが奪うのはやめましょう。

スーパーは、なくなれば発注します。
ガソリンスタンドも同じです。
発注されれば納品するのが企業です。
でもその発注がなければ、企業が被災者へ援助を行うかもしれません。

いつか起きるかもしれない地震に備えるのは、今ではないでしょう。
本当に不安な人たちを差し置いて、勝手に不安になるのはやめよう。

今、無事な私たちが、今、できることは、被災者にならず、被災者にまわるかもしれない可能性をひとつでも減らさないことだ。

今、無事なのだから、今、被災者への思いやりをもとう。
今、無事な人間に課せられているのは、不安になることじゃない。
本当に不安な人たちの不安をひとつでも少なくすることだ。

昔、私たちの知らない日本人がトルコ人を助けた。
それが今、トルコから三億円もの義援金となって帰ってきている。
今までたくさんの国に援助してきたから、国連も日本への全面的な支援を表明してくれた。
70カ国以上の国々が援助表明をしてくれた。

私たち首都圏の人間は、今まで原発という不安をずっと今回の被災地の人たちに抱えさせてきたのだ。
福島原発も新潟の原発も、首都圏の電力供給のための原発なのだ。
自分たちのためではない原発のせいで、ものすごい不安にさらされている人たちが、今、いるのだ。

明日、車が動かなくなりますか?
今夜、レトルト食品を食べなければいけませんか?
今、灯油がなくなりますか?

今、本当にそれは必要ですか?

何度でも言います。
私たちは被災者ではありません。
被災者に必要な物質を、無事な人間の不安で奪うのはやめましょう!!

レトルト食品、カップ麺、パンにビスケット。
ガソリン、灯油。
カセットコンロ用のガスボンベ。
トイレットペーパー、ティッシュペーパー。

それは、本当に、今、あなたの命にとって必要なものですか。

テレビの悲惨なニュース映像の見すぎではないですか。
その情報も、本当にあなたに必要ですか。
テレビを消して、好きな音楽でも聞いてみてください。
録画してたビデオでも見てください。
不安がって被災者になることは、本当の被災者に失礼だと思えてきませんか?

被災者にならない。
それが、私たちにできる、最大の事です。

毎日できる節電を心がけましょう。
不安を増大させず、普通に生活をしましょう。
それが、私たちにできることです。

2011/03/13 08:39 | 母はまじめに考える | No Comments