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2010/02/17

子育てをしていると、多く使ってしまう言葉。
親と言うのものは。
他人の子がたくさん食べる分には「たくさん食べるのは元気な証拠」と言い、自分の子だと「この子、本当に食べ過ぎでお腹なんかぱんぱんで困る…」と言う、摩訶不思議な生き物。

「やれ歩くのが遅い」「しゃべるのが早い」と友達と比べてしまいがち。
成長には差があるし、数ヶ月後に振り返ってみるとそんなことで悩めて幸せだったなと思うんですが(笑)
何より子育ては、日が追うごとに大変になっていくのでして。

確かに成長の目安はあるものの、その子の興味の方向によって順番がかわってくるのが日常茶飯事。
首が据わる前に寝がえりをする子も居れば、ズリバイができるようになるまで寝がえりをしない子もいます。
ハイハイがやたらと早かったのに、歩くのがすごく遅い子もいます。

しいて言うなら、下の子ほどしゃべるのが早い、というのは本当。
それは、言葉はまずインプットがあって、それがいっぱいになるとアウトプットが始まるものだからです。
深い、底の見えない井戸に2年くらいかけて、毎日毎日言葉という水を入れ続けると、ある日水道の蛇口をひねるように言葉があふれだすそうです。
つまり、インプットが多ければ、アウトプットもある程度早くなるので、兄弟が多く、たくさんの会話を聞く機会の多い下の子達は、言葉がでるのが早い事が多い、というわけです。
じゃぁテレビを見させておけばいいかというと、それは違い、生の人間同士の会話、または自分に話しかけられた言葉でないと、いけないようです。
なので、お父さんが仕事に励み、ほとんどシングルマザーのようになっているお家の子は、言葉が遅い傾向にあるようです。
また、脳の構造の違いによって、女の子の方が男の子よりも言葉は早い傾向にあるそう。

うちの子はどうやら、興味の方向が歩く事に向いているようで。
お座りより先に、つたい歩きをしていました。
最近できるようになったハイハイを1ヶ月もしないうちに、数歩歩けるようになりました。
そして手を離して歩けるようになった途端、カタカタを使ってひたすら歩きまわっています。
立っていられるようになったので、今までできなかったカタカタの方向転換もできるようになり、壁にぶつかれば方向転換、壁にぶつかれば方向転換、とひたすらカタカタの音が響いています。

言葉はそこまで早くなく、うんちをしても「んまんま」、おっぱいが欲しくても「んまんま」、ごはんが食べたくても「んまんま」としがみついてきます。
どうやら、自分ではできない何かをしてもらいたい時に使っているよう。

友達の、王子より1ヶ月年上の女の子は、すでにちゃんと大人にわかる使い方で「ママー」と言っています。
が、歩いてはおらず。
高速ハイハイで移動しています。
ハイハイが長いと、足に筋力がついてから歩くことになるので、歩き始めた途端に走れるようになってたりするそうです。

子どもの成長は本当に早いので。
来週の更新の時には、てくてく歩いているかもしれません。

2010/02/17 11:21 | 母はまじめに考える | No Comments