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何を書いたかというと
埋もれているモノ…についてです
前回から慌てて、東長崎駅、
または東京都豊島区南長崎周辺の
歴史を調べました!
私にとって20代では
絶対やらなかった事です。
行動派でしたからね
でも
考える事が、実体験から出る分、40代のやり方は
この私でさえも!説得力がある(-o-;)
私自身の 生い立ちの風景を単純にまとめてみたかったのですが
意外なことに いろんな方が歴史を調べてネット公開討論みたいになさっていて
見ていくうちに自然と
周辺地域 豊島一族や長崎一族の歴史など 勉強できて 有り難かったです
近年 明治末期から 経済を見通して土地を買い占めていった人がいたり
国の政策に合わせて作る作物が一気に変わってしまったりと
すごい変化の仕方でした
ここで ご当地ネタを一つ…
東京 練馬区の 大きな遊園地 豊島園は
昔は お城だった!!!(痕跡も残さない程 開発された一例ですね…(^o^;)コワイ…)
にゃー…子供の頃 豊島園のプールがめっちゃ冷たくて
誰も泳ぐ人がいなかったのを 見ているので
あそこが湧き水の優良水源と知っても 驚かないにゃ~
そういう風に 開発の邪魔になる川や 湧水は みんな動かしちゃったり
埋めちゃったりと 今は見ることもできない場所が記録にだけ残っていました
わずかに地名と 水神や弁天堂など水の痕跡を信仰の場所が守っていたようで
それも 鉄道開通と 町や区の合併やら 区画整理などで
跡形もなくなっちゃうという現在でありました
地元の有志の方が それを細々と保護運動していた記録も
今はもう 道路になっちゃてたり
たてもの園に移築されて 無くなってたりと…
東京は どこまで 変わっちゃうの?
ところで
どうして 突然こういう話になったのかといいますと
JunkStage 高倉さんコラムの 向かった先は、北緯1° に
フィールドワークのお話がありました